【2023最新】ハワイ土産で人気のお菓子20選

ハワイで人気のお菓子【自分用／お土産】

まずは、日本人にもよく知られている定番のお菓子を紹介します。ご家族やご友人に気軽に渡せるものからお世話になった方向けのちょっと高級なものまで、ラインナップは多彩です。ハワイらしいフレーバーやパッケージのお土産を選ぶと、プレミア感が出てより喜ばれるでしょう。自分用に購入するのもおすすめです。

ホノルルクッキーカンパニーのクッキー

photo by 公式サイト

メレ パイナップル型ボックス 大（20個入り）　28.95ドル

ホノルルクッキーカンパニーでは、素材にこだわったサクッとした歯触りのクッキーを生産しています。オーソドックスなバターマカダミアをはじめ、チョコレートディップマカダミアやチョコチップマカダミアなど、12種類のフレーバーが特徴です。そのすべてのフレーバーを味わえるメレ パイナップル型ボックス 大（20個入り）は、クッキーと同じ可愛らしいパイナップル型のケースに入っています。女性やお子さんにも喜ばれるでしょう。

ホノルルクッキーカンパニーはハワイ全土に店舗がありますが、アラモアナセンターやロイヤル・ハワイアン・センターなどが特に利用しやすいでしょう。店内カラーはエメラルドグリーンがベースで、常夏の島らしい爽やかさを感じられます。自分の好きなクッキーを詰められるアラカルトコーナーも併設されているので、自分用にカスタマイズしたい方にもおすすめです。

ザ・クッキーコーナーのクッキー

photo by @cookiecornerhawaii / Instagram

パラダイス・アソートメント（ミディアム）　23.00ドル

ザ・クッキーコーナーの人気クッキーの1つは、パラダイス・アソートメント（ミディアム）です。ミルクチョコレート、ホワイトチョコレート、ダークチョコレートに包まれたクッキーの詰め合わせで、控えめの甘さが世代を問わず人気を集めています。

アイランド・アソートメント（ミディアム）　22.50ドル

ザ・クッキーコーナーでもう1つ人気なのが、ミルクチョコレートに浸したクッキーと、何もかかっていないクッキーを詰め合わせたアイランド・アソートメント（ミディアム）です。シンプルで気取らないおいしさが注目されています。

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※画像はカハラ店

ザ・クッキーコーナーは、1981年に創業しました。以来、ハワイで人気ナンバーワンの座を獲得しています。その理由は、店内の赤いアロハスピリット柄です。この柄はパッケージの缶にも使われていて、お店の外からでも目を引くほどの存在感を放っています。同じ柄の紙袋に入ったクッキーなどを眺めているだけでも、幸せな気持ちにさせてくれるでしょう。

カハラ・ホテルのマカダミアナッツ・チョコレート

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マカダミアナッツ・チョコレート（コーヒー）　34.00ドル

カハラ・ホテルが誇る超人気商品といえば、やはりマカダミアナッツ・チョコレートです。予約しなければ入手困難といわれるほど、全世界から注文が殺到しています。特にコーヒーフレーバーはハワイ限定ということもあり、旅行者に大人気です。2023年、ロイヤル・ハワイアン・センターの中にホテルの直営店がオープンしたことから、予約なしでも買えるようになりました。パッケージにサテンのリボンがかかっているので、目上の方へのお土産に最適です。

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カハラ・ホテルは、ホノルルの閑静な場所に佇むラグジュアリーホテルです。「直接行くには敷居が高い･･･」という方は、ロイヤル・ハワイアン・センター内にある直営店をチェックしてみましょう。店内にはホテルのオリジナル商品がきれいにティスプレイされていて、ホテルの格式高さを思わせます。ホテルの人気キャラクター「カハラベアー」を見ると、自然と笑顔になれそうですね。

マリエカイのオーガニックチョコレート

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ミルクチョコレート　8.99ドル

マリエカイでは、ノースショアで育てられたオーガニック・カカオだけを使ったチョコレートを生産してきました。ハワイはアメリカで唯一のカカオ栽培地であり、ノースショア産は世界的に見ても価値が高いといわれています。濃厚なのに甘すぎない、まるでキャラメルのような口当たりのミルクチョコレートは、マリエカイの一番人気です。自然派食品にこだわる方へのお土産として、検討してみてはいかがでしょうか。

photo by @maliekaihonolulu / Instagram

マリエカイはロイヤル・ハワイアン・センター内に店舗を設けていましたが、新型コロナウイルスの影響で残念ながら2022年に閉店してしまいました。その後は、ダニエル・K・イノウエ国際空港のPages & Pagesというショップで一部商品が販売されているようです。場所を移してからも人気ぶりは健在のようで、閉店間際だと売り切れているかもしれません。

バウムクーヘン・ファームのバウムクーヘン

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バウムクーヘン（ハワイアンコーヒー）　21.00ドル

ハワイで徐々に人気が出はじめているお土産が、バウムクーヘン・ファームのバウムクーヘンです。フレーバーはハワイアンコーヒー、マカダミアナッツ、パイナップル、マンゴーの4種類あります。どれも南国らしさを感じられておすすめですが、日本ではあまり馴染みがなさそうな味を選ぶとより喜ばれるでしょう。中でもコーヒーフレーバーは、日本人好みのしっとりとした生地の質感はそのままに、コーヒー豆の粒感と味も楽しめます。

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バウムクーヘン・ファームは、日本で生まれ育ったドイツ人のマークスさんとマリーさんが夫婦で経営しています。日本とドイツそれぞれのバウムクーヘンを知り尽くしたマークスさんは研究に研究を重ね、夫妻が大好きだというハワイでバウムクーヘン作りをすることになりました。ハワイ産にこだわった素材を厳選し、ファームで丹精込めて育てられています。ファームでは見学ツアーも行っているので、ハワイでの思い出作りに参加してみてはいかがでしょうか。

コホのチョコレート

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エクスプローラーブルー（12個入り）　34.00ドル

コホのボンボンショコラはハワイにあふれる自然の恵みをイメージして作られており、パステルカラーの優しい色使いが特徴です。まるで宇宙を散りばめたような美しい見た目から「食べる宝石」とも呼ばれています。そんなボンボンショコラをぜいたくに楽しめるエクスプローラーブルー（12個入り）は、コホで一番人気の高い商品です。食べるのがもったいないようなきれいなチョコレートをお土産に渡すと、あっと驚いてもらえること間違いなしでしょう。

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マカダミアナッツ・チョコレートで有名なハワイアンホースト・グループが新たに作り出した高級チョコレートブランドが、コホです。お店の外観は、一見しただけではチョコレートショップとはわからないシックなデザインです。店内もスタイリッシュな雰囲気に満ちています。一瞬、どこかの高級ブランドショップに間違えて入ってしまったかと錯覚してしまうかもしれません。

スイート・ブラウン・ハワイのキャラメル

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アソートミックス　8.00ドル

クッキーやチョコレートとは一味違ったお土産をお探しの方は、スイート・ブラウン・ハワイのキャラメルはいかがでしょうか。バニラ、チョコレート、ピーナッツバター、パイナップル、シーソルト、そして100％コナコーヒーの6つのフレーバーを楽しめます。そのすべての味が1つの箱にセットされたアソートミックスがおすすめです。購入しやすいリーズナブルな料金も嬉しいポイント。パッケージも可愛らしいので、全柄コレクションしたくなるかもしれません。

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スイート・ブラウン・ハワイは、2023年11月時点では店舗を持っていません。オアフ島内3箇所にあるホールマーク、もしくはワイキキ市内にあるゴリラ・イン・ザ・カフェなどで販売されているようです。ハイアット・リージェンシー・ワイキキで木曜日に開催されているファーマーズマーケットに行くと、オーナー夫婦に会えるかもしれません。

ダイヤモンドヘッド・チョコレート・カンパニーのチョコレート

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パイナップルのチョコレートがけ　20.00～40.00ドル

30年以上の歴史を持つダイヤモンドヘッド・チョコレート・カンパニーの人気商品は、パイナップルのチョコレートがけです。乾燥したパイナップルをミルクチョコレート、ホワイトチョコレート、ダークチョコレートに一つひとつ浸して作られています。パイナップルの酸味とチョコレートの甘さが程よくミックスされた、クセになる味わいがたまりません。オレンジやアプリコットなど、フルーツごとに異なる味わいを楽しむのもおすすめです。

photo by @diamondheadchocolate / Instagram

ダイヤモンドヘッド・チョコレート・カンパニーは、ハワイで30年以上愛されている老舗チョコレートショップです。その確かな歴史から、ハワイのチョコレートショップの中でここが一番好きという方も少なくありません。フルーツのチョコレートがけなどユニークな商品が多いので、人とはちょっと違ったお土産を探している方にもおすすめです。

マノアチョコレートのチョコレート

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ゴートミルクバー　10.00ドル

厳選された素材でオーガニックチョコレートを生産しているマノアチョコレートでは、ゴートミルクバーに人気が集まっています。ゴートミルクとは、ヤギの乳のことです。ヤギ乳はそのまま飲むとクセが強くて好みが分かれますが、カカオと合わさることでヨーグルトやチーズのような風味を生み出しています。ワインとも好相性なので、お酒が好きな方へのお土産にすると喜ばれるでしょう。比較的購入しやすい料金なのも嬉しいポイントです。

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店名の「マノア」は、ハワイ語で「広大さ」「豊かさ」を意味します。創業者はこの言葉に深いインスピレーションを感じ、社名として採用したそうです。お店にはチョコレート工房が併設されていて、ショッピングがてらチョコレート作りを見学できます。試食もできるので、チョコレート好きな方はぜひ足を運んでみてください。

ディランズキャンディーバーのロリポップ

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ぐるぐるキャンディー　4.00ドル

ディランズキャンディーバーには数えきれないほどのロリポップが並んでいますが、お土産にするなら王道のぐるぐるキャンディーがおすすめです。1本4ドルという手軽さなので、たくさん買って周囲の方にばらまくのも良いでしょう。お子さんがいる家庭へのお土産としても喜ばれること間違いなしです。大人向けに、高級路線のトリュフやチョコレートも取り扱っています。甘いものが好きな方は、チェックしてみてはいかがでしょうか。

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ディランズキャンディーバーは、ラルフ・ローレンの娘であるディラン・ローレンが2001年にオープンしたキャンディーショップです。店内はカラフルなキャンディーで埋め尽くされていて、まさに「お菓子の家」という言葉がしっくりきます。お子さんだけではなく、大人もつい子ども時代に返って一緒にワクワクしてしまうでしょう。

べティーズ・ベスト・オブ・ハワイのクッキー

photo by Wholesale Unlimited

メルティング・モーメンツ　7.75ドル

べティーズ・ベスト・オブ・ハワイのクッキーの人気商品は、メルティング・モーメンツです。スノーボールクッキーをイメージするとわかりやすいかもしれません。口の中に入れた瞬間、ふわふわととろける食感がクセになります。マカダミアナッツのポリポリとした歯ごたえがアクセントを効かせてくれるでしょう。可愛らしい女性のイラストが描かれたパッケージも目を引きます。定番メーカーのクッキーやチョコレートでは物足りないという方は、購入してみてはいかがでしょうか。

photo by Wholesale Unlimited

べティーズ・ベスト・オブ・ハワイは、ホールセールアンリミテッドというローカル店が取り扱っているブランドです。ホールセールアンリミテッドはベティー・ナガモト・ホンマという方が起ち上げた企業で、ベティーズ・ベスト・オブ・ハワイというブランド名も彼女の名前にちなんでいます。