ハワイ・ワイキキの「レッドロブスター」を解説！メニューは日本と違う？

全米で人気の「レッドロブスター」

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レッドロブスターは、1968年にスタートしたシーフードレストランチェーン店です。フロリダのレイクランドという街に第1号店をオープンしたところから始まりました。現在は全世界に740店舗あり、シーフードレストラン業界でNO.1の店舗数と売上を誇っています。特に本場アメリカでは根強い人気です。日本にも関東を中心に20店舗以上あります。

ワイキキで人気のレッドロブスターの店舗は、イリカイホテルのすぐ横にあります。ハワイのレッドロブスターはいつも大勢の人で賑わっていて人気です。ディナーの時間帯になると待ち時間が長くなることもあるので、予約してから行くことをおすすめします。

ハワイ店舗と日本店舗に違いはある？

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レッドロブスターは日本の店舗同士でも、店舗によってメニューが異なることがあります。ハワイの店舗と日本の店舗のメニューも大きく異なるので、事前に知っておいたほうが良いポイントを2点ご紹介します。

メニューの品揃え

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例えば、日本のある店舗のランチでは以下のようなラインナップになります。メニュー数は6つで、エビをメインとしたメニューが多いのが特徴です。

• エビフライ＆リブロースステーキ

• シェフズパエリア

• ロブスターテール黄金焼き＆チキンミラネーズ

• シュリンプ＆ベジタブルカレー

• シュリンプサラダ＆スープランチ

• シュリンプパイピザ

一方で、ハワイの店舗のランチは15種類以上あります。自分でメインとサイドを選択できるメニューなどもあり、サラダ、タコス、グリル料理などメニューの幅が広いのも特徴です。ディナーもランチ同様、ハワイの店舗の方が日本の店舗よりもメニューが豊富でバリエーションに富んでいます。

ひと品のボリューム

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ハワイと日本では、ひと品あたりのボリューム感が異なります。同じくらいの値段でも、ハワイのほうが若干サイズが大きいようです。例えば、家族向けの食事プランの場合、ハワイでは$69.99のもので、以下の4人分のメニューとなっています。自分でお気に入りの品を選べるのもポイントです。

• シーフードのお気に入り 3品

• ファミリースタイルのサイド2品

• チェダーベイビスケット 8個入り

日本のファミリーセットの場合は￥10,780（税込）で、以下の3人分のメニューとなっています。メニューは固定式で選べません。

• シュリンプとアボカドのカリフォルニアサラダ

• 冷製アペタイザーの盛り合わせ（ロブスタークロー、パーナ貝のイタリアンマリネ、カクテルシュリンプ）

• クリスピーパイピザ（シュリンプ）

• スペアリブ～BBQスタイル～

• シェフズパエリア

以上のように、ハワイと日本では同じ価格帯のものでもボリューム感が異なるので、少し物足りないくらいの量で注文し、実際に運ばれてきて足りないようであれば追加するのが良いでしょう。

ハワイで必食のレッドロブスターメニュー

せっかくハワイでレッドロブスターに行くのであれば、定番のロブスター料理は外せません。ロブスターがメインのメニューをチェックしてみましょう。

ロブスタービスク

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カップ$9.49　ボウル$11.49

ロブスターの芳醇な香りと旨味を凝縮した味わいに、野菜の旨味やコクが溶け込んだビスクです。クリーミーでなめらかなビスクは、しっかりと濃厚さを感じられ、何度も飲みたくなるでしょう。ロブスターの身もしっかり入っていて、クラッカーが添えられています。カップとボウルのサイズが選べるので、たっぷり食べたい方はボウルがおすすめです。

ロブスター ラバーズ デュオ

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$47.99

メイン州産のロブスターテールとカリビアンロックテールのどちらも堪能できるメニューで、ロブスターをしっかり堪能したい人におすすめです。ライスやポテトフライなど好きなサイドディッシュを選んでいただきます。

ロブスターリングイネ

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$32.49

トマトやリングイネと一緒に、メイン州産の柔らかなロブスターの身をクリーミーなロブスターソースで和えています。リングイネとは、断面が楕円の形をしたロングパスタです。濃厚なソースをしっかりリングイネに絡めていただきます。

グリル ロブスター シュリンプ サーモン

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$41.49

柔らかいメイン州産のロブスターテール、ジャンボシュリンプ串焼き、アトランティックサーモンのグリルです。ブラウンバターソースで仕上げています。サイドメニューはいくつかの中からひとつ選べます。ロブスターも食べたいけれど、エビやサーモンも食べたいという方におすすめのメニューです。

こっちもおすすめ！余裕があれば食べたいメニュー

レッドロブスターは、ロブスターだけではなく、エビ、カニ、イカ、貝類、サーモン、ステーキなどさまざまなメニューが楽しめます。大人数で訪れたり余裕があるときにおすすめのメニューをいくつかご紹介します。

ガーリック リングイネ アルフレード

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$7.99

アルフレード（アルフレッド）ソースとは、パルミジャーノレッジャーノとバターで作るシンプルなソースです。ガーリックを効かせ、リングイネに絡めたシンプルなパスタなので、シーフードはもちろん肉との相性も抜群です。メイン料理だけでは物足りないというときに追加で頼むのにおすすめのメニューです。

サーモン ニュー オーリアンズ

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フル $35.49　ハーフ$ 29.99

アトランティック サーモンにエビをトッピングして、ケイジャンバターソースで和えたものです。トマトやコリアンダーの風味もあり、レモンが添えられています。サイドメニューも2品選択可能です。フルとハーフの2つのサイズから選べるので、お腹の具合に合わせて選べるのもうれしいポイントです。

サーロインステーキ

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$20.99

レッドロブスターは、お肉料理が美味しいことでも有名です。サーロインステーキは7オンス（約200g）で、シンプルにコショウで味付けされています。2つのサイドメニューも選択可能です。シーフードも食べたいけれど、ボリューム感のあるメニューも食べたいときにおすすめです。

カリカリヒラメのサンドイッチ

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$16.49

天然ヒラメのタルタルソースとコールスローに、トーストしたブリオッシュパンが添えられています。好みのサイドメニューが1品選択可能です。

チョコレートウェーブ

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$9.49

ビックサイズのチョコレートケーキにバニラアイスクリームとたっぷりの濃厚なチョコレートソースをかけたメニューです。ひと口食べれば、口の中にチョコレートのビッグウェーブが押し寄せるほどの濃厚さがあります。日本でも人気のデザートメニューです。

ハワイ・ワイキキのレッドロブスターへのアクセス

ロブスターグルメが食べられるハワイのお店

ハワイでは、レッドロブスター以外にも、ロブスターを提供するお店がたくさんあります。こちらでは、ロブスター料理が美味しいと評判のお店を3店ご紹介します。

ロブスターキング

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アラモアナセンターから車で約5分の場所にある海鮮＆中華料理レストランです。海鮮魚介卸の直営なので、格安で新鮮な魚介類が楽しめます。非常に人気のため、外に20～30人くらい並ぶこともあるようです。
ロブスター以外にも、牡蠣やカニなどのシーフードが楽しめます。ロブスターは、時価と重さで価格が変わります。ロブスターの調理法は、バターガーリック、XO醤、ピリ辛のソルト＆ペッパー、ジンジャー＆オニオンなどの味付けが楽しめます。価格帯は、$10.00～$60.00程度です。

店舗情報

フックユエン

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中華料理店「フックユエン」は、カピオラニ大通りのマッカリーショッピングセンター内にあります。リーズナブルな価格で海鮮が味わえると評判のお店です。店内の大きな水槽には、たくさんのロブスターが入っています。日本語メニューもあるので、初めて行く方でも安心です。ロブスター料理は時価となっています。カニ、エビ、カキ、貝類などのメニューもあり、価格帯は$9.50～$60.00程度です。 

店舗情報

チャートハウス

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アラモアナセンター近くにあるレストランです。景色の良さに定評があり、夕方にはサンセットが楽しめます。ハワイアンミュージックのライブ演奏が週末のブランチと夜に行われます。 ブランチ、ハッピーアワー、ディナーなど時間帯に応じたメニューがあるので、何度行っても楽しめるでしょう。ディナーメニューの価格帯は、$15.00～$250.00程度です。ロブスターは、9オンスで$64.00となっています。

店舗情報

ハワイのレッドロブスターは日本と違う！

日本でもレッドロブスターがありますが、ハワイのレッドロブスターは日本と比べてメニュー数やボリュームが多いのが特徴です。日本では味わえない本場アメリカの味をぜひ味わってください。