ホノルルのおすすめホテル15選！一般的な料金はいくら？

ホノルルのホテルはいくらで泊まれる？

ホノルルのホテルである程度の知名度があるホテルは1泊1人あたり2万円台からあり、リッチなホテルになると最低でも5万円以上はします。ただし、時期によって料金が前後するので注意が必要です。宿泊する人数、部屋からの眺望、宿泊する階数で料金は異なるので、旅行に行く際は、条件や料金が近い何軒かのホテルで比較検討すると良いでしょう。

ホノルルのおすすめホテル15選

ハイアット リージェンシー ワイキキビーチ リゾート＆スパ

photo by Hyatt Corporation

カラカウア通り沿いで圧倒的な存在感を誇るツインタワーが目印のホテルです。周りには高層ビルがないので、建物階数40階の高層階からの眺めは抜群です。地元産の新鮮な食材を利用した眺めの良いレストラン「ショア」や毎日開催のライブミュージックが楽しめるプールサイドのバー＆ラウンジ「スイム」なども人気です。

ワイキキで最大級の広さを誇る客室を有し、1,230室の客室の全てにプライベートラナイが完備されています。ハワイ文化の要素を取り入れたインテリアは清潔感があると好評です。標準ツインルームの面積は35.77㎡で、広い部屋になると46㎡あります。スイートルームになると100㎡を超える広さとなり、一番広い「プレジデンシャルスイート」は264㎡の広さです。料金の目安は、5～26万円台です。

ホテル情報

プリンス ワイキキ

photo by @princewaikikijp / Instagram

プリンス ワイキキは、アラモアナセンターやアラモアナビーチパークから歩いてすぐの場所にあり、絶好のロケーションが自慢です。全客室が海に面していて最高の眺望を満喫できます。部屋はゆったりとした間取りで、大きな窓からは美しい青い海やヨットハーバーが見渡せ、開放感があります。太平洋を眺められるインフィニティープールが人気です。

一般的な部屋の広さは5タイプ約38m²で、ラナイは付いていません。どの部屋も広大な太平洋を目前とし、ヨットハーバーを見下ろせる美しい眺望が自慢です。スイートルームは3タイプあります。スイートルームになると部屋は約80m²～110m²の広さです。料金の目安は4～18万円台です。

ホテル情報

トランプ インターナショナル ホテル ワイキキ

photo by TRUMP INTERNATIONAL HOTEL WAIKIKI

白い砂浜が自慢のビーチまで歩いて約2分という抜群の立地で、モダンなインテリアで統一されているスタイリッシュなホテルです。スイートルームには、キッチンや洗濯乾燥機なども備えられています。キッズアメニティが充実していることから、ファミリー世帯にも人気です。最大8名まで宿泊可能な部屋など、さまざまなタイプの客室があります。2世帯での旅行やグループ旅行にもおすすめです。

全462室は、2～4名で泊まれる「Studio Type（ステューディオ）」、4名まで泊まれる「Deluxe 1 Bedroom（デラックス 1ベッドルーム）」、5名まで泊まれる「Premium 1 Bedroom + DEN（プレミアム 1ベッドルームと書斎）」に分けられます。さらに、特別な部屋として、家電や食器などを完備した暮らすように過ごせる2タイプのスイートルームを用意しています。料金の目安は5～33万円台です。

ホテル情報

シェラトン ワイキキ

photo by SHERATON WAIKIKI

ワイキキビーチに向かい翼を広げたような形状で立つオーシャンフロントホテルです。ワイキキの中心にあり、ロイヤルハワイアンセンターから歩いてすぐの場所にあります。明るく南国らしいインテリアで統一され、マンダリンとミントのさわやかな香りのオリジナルバスアメニティも人気です。快適な眠りを体験できるベッドを全室に備えています。16歳以上が利用できる「インフィニティ エッジ プール」とワイキキ内最大級でファミリー向けのウォータースライダー付きのプールなどアクティビティ面も充実しています。

2020年に全1,636室の改装を終え、より快適な空間へと生まれ変わりました。全室にプライベートバルコニー、ウォシュレット、深いバスタブ、ハンドシャワーなどを備えています。日本語ゲストサービスや日本語対応の医療施設を完備し、安心して滞在できるのも特徴です。約26～28㎡のシティービューから、約100㎡のオハナ・スイートまで7タイプの部屋があり、料金の目安は6～23万円台です。

ホテル情報

ヒルトン ハワイアン ビレッジ ワイキキ ビーチ リゾート

photo by Hilton Hawaiian Village

ホテルの敷地が9万㎡もあり、ワイキキ最大級のスーパープールを含む5つのプール、緑豊かなガーデン、90以上のブティック、20軒以上のレストランやラウンジなどが入ってる一大リゾートです。敷地内では、ペンギンやフラミンゴなどの動物に会うことができ、ミュージアム級のアートコレクションを見ることもできます。毎週金曜日には、花火が打ち上げられることでも有名です。ハワイの文化、音楽、踊りなどが無料で受けられるカルチャープログラムもあります。 

敷地がとにかく広く「ザ・アリイ」「レインボー・タワー」など、5つの宿泊棟に分かれています。総客室数2,860部屋の内訳は、ツイン972部屋、ダブル1,538部屋、スイート309部屋です。虹のアートがシンボルの「 レインボー・タワー」がランドマーク的タワーとなっており、ビーチまで徒歩約1分という利便性の高さから人気を誇っています。料金の目安は、3～11万円台です。

ホテル情報

アウトリガー ワイキキ ビーチコマー ホテル​​

photo by OUTRIGGER WAIKIKI BEACHCOMBER HOTEL

ワイキキで人気のショッピングモール「インターナショナルマーケットプレイス」から徒歩約2分の場所にあるスタイリッシュなホテルです。ワイキキビーチまでは徒歩300歩と謳うほど距離が近く、全客室の約8割からは海が見えます。館内デザインは、地元アーティストや著名なインフルエンサーのアートやデザインを基に作られており、ハワイのカルチャーやアートを実感できます。館内は日本語に対応しているので、安心して過ごせるでしょう。

4タイプの客室と3タイプのスイートルームがあり、全室バルコニー付きです。お手頃な「ワイキキ・ビュー」は、約30㎡で定員は4名までとなっています。「ジュニアスイート」、約38㎡で定員は5名まで、「スイートルーム」は1ベッドルームが約49㎡で定員は5名まで、2ベッドルームは約111㎡で定員は5名です。どの部屋にも特製のハワイアンシーソルトのバスアメニティや55インチの大型テレビが付いています。料金の目安は1～10万円台です。

ホテル情報