ワイキキで贅沢な時間を。シーン別おすすめホテル15選

ファミリーにもおすすめ！アクセス抜群のホテル5選

なるべく移動時間を短くしたい方へ。人気のビーチやショッピングモール、観光スポットからアクセスが良いホテルをご紹介します。

ヒルトン ハワイアン ビレッジ ワイキキ ビーチ リゾート

photo by @hiltonhawaiianvillage.jp / Instagram

・ワイキキ最大級の敷地を誇る大型リゾートホテル。お子様と安心して遊べるラグーンも大人気！

・予算

1泊1室 約39,000円〜

・ホテルの概要、特徴

photo by @hiltonhawaiianvillage.jp / Instagram

広大な敷地が特徴のヒルトンハワイアンビレッジ。

名前の通りホテルの敷地は約9万平方メートルとワイキキ最大級の規模となっています。

敷地内には5つのホテルタワーとプール、中庭、ショッピングエリアがあるため、ホテル内だけでハワイ内だけでも十分に楽しめる充実度となっています。

また毎週金曜日には「ヒルトン花火ショー」が開催！迫力の花火が特等席で楽しめるのはヒルトンに滞在する人たちの特権です。

・施設、設備

お子様連れに人気の理由は2014年にアメリカのベストビーチにも選ばれた「デュークカハナモクビーチ」とラグーン。とても浅く波が穏やかでサンゴ礁もないので、小さなお子様も安心して遊ばせることができます。

・部屋タイプ

photo by @hiltonhawaiianvillage.jp / Instagram

5つのホテルタワーごとにコンセプトが異なるため、滞在スタイルや家族構成に合わせて自分にあったお部屋を選べるのも嬉しいポイント。

・どんな方におすすめか

小さなお子様連れの方、大人数でのご旅行の方、なるべくホテルから離れずにお食事などを楽しみたい方、ヒルトンの花火を特等席で見たい方。

シェラトン ワイキキ

・お子様も大喜び！プライベートビーチ＆スライダー付きプールが嬉しい、オアフ島最大級の4つ星ホテル

・予算

1泊1室 約61,800円〜

・ホテルの概要、特徴

31階建て、オアフ島最大級のホテルといわれている4つ星ホテルのシェラトンワイキキ 。ホテルのプールも広くプライベートビーチもあり、子供から大人まで楽しめるホテルです。

・施設、設備

コロナ禍の2020年に全室改装を行ったため客室や水回りなども一新されました。

・部屋タイプ

photo by @sheratonwaikikijp /  Instagram

多くの客室を有するシェラトンワイキキは、多彩なお部屋タイプが用意されています。広めのスイートルームは定員数が6名となっているため、グループでの旅行にもおすすめです。

・ホテル詳細・予約

部屋タイプ・価格を確認する

ハイアットリージェンシー ワイキキビーチ リゾート&スパ

photo by @hyattwaikikijp /  Instagram

・お子様連れは朝食ビュッフェの利用がお得！利便性も抜群の大型ホテル

・予算

1泊1室 約48,000円〜

・ホテルの概要、特徴

ワイキキのランドマークともいえるツインタワーが特徴の大型ホテル。カラカウア通りの中心あたりに位置しているため利便性も抜群です。

ご家族での滞在におすすめのポイントは朝食の子供料金にあり！

大体どこのビュッフェも子供料金は一律ですが、こちらは6～12才の子どもは年齢の額（$6～$12）を支払えばOKというシステム。家族連れにはかなり嬉しいポイントです。

・施設、設備

photo by @hyattwaikikijp / Instagram

プール、フィットネスセンターあり。

ウォーターサーバーと氷もあるため便利です。

・部屋タイプ

photo by @hyattwaikikijp / Instagram

シティビューからオーシャンビュー、スイートルームまで様々な部屋タイプがあります。

また内扉でお部屋同士を行き来できるコネクティングルームもあるため、グループでの旅行にもおすすめです。

・どんな方におすすめか

お子様連れの方、リーズナブルに利用できる朝食付きのホテルを探している方。

・ホテル詳細・予約

部屋タイプ・価格を確認する

エンバシー・スイート・バイ・ヒルトン・ワイキキ・ビーチ・ウォーク

photo by @embassysuiteswaikikijp / Instagram

・全室スイートルーム＆無料朝食つき！子供用プールもある、至れり尽くせりなホテル

・予算

1泊1室 約49,500円〜

・ホテルの概要、特徴

ショッピング＆グルメが充実しているワイキキビーチウォークに位置しているホテル。

徒歩5分以内にはロイヤルハワイアンセンターもあるため、利便性抜群の立地が特徴です。

・施設、設備

全室スイートルームのため広々としたお部屋で寛ぐことができます。

また無料朝食のサービスや子供用プールがあることから、ファミリー人気の高いホテルとなっています。

・部屋タイプ

photo by @embassysuiteswaikikijp / Instagram

リビングとベッドルームが独立した全室スイートルームとなっています。

また各お部屋には、ウェットバー（小さなシンク）、電子レンジ、湯沸かしポットが完備されているため、お部屋でゆっくり食事をすることができるのも嬉しいポイント。

またバスタブはハンドシャワー付きなので、小さなお子さんがいる家族には大変便利です。

・どんな方におすすめか

小さなお子様連れの方、簡単な調理ができるホテルをお探しの方。

・ホテル詳細・予約

部屋タイプ・価格を確認する

ワイキキ・ビーチ・マリオット・リゾート＆スパ

photo by @marriottwaikiki.jp / Instagram

・ホノルル動物園やワイキキ水族館へも徒歩圏内！子連れに嬉しいクヒオビーチも目の前の好立地

・予算

1泊1室 約35.500円〜

・ホテルの概要、特徴

クヒオビーチの目の前に位置するワイキキ・ビーチ・マリオット・リゾート＆スパ。

ホノルル動物園や、ワイキキ水族館、カピオラニ公園へもほど近い立地が特徴です。

・施設、設備

ホテル目の前のクヒオビーチは防波堤があり、浅めでほとんど波がありません。

ライフセーバーも常駐しているため安心してお子様を遊ばせることができます。

・部屋タイプ

photo by @marriottwaikiki.jp / Instagram

お部屋タイプも豊富で、ラナイや部屋全体の広さ、寝心地の良いベッドにも定評があるホテルです。またバスタブとハンドシャワーも完備。

・どんな方におすすめか

ワイキキ東側への利便性も重視している方

・ホテル詳細・予約

部屋タイプ・価格を確認する

知っておきたい豆知識

少しでも安く泊まる方法は？

泊まりたいホテルが決まったら価格比較サイトを活用しましょう！予約サイト別に一括で価格が比較できるため大変便利です。

ここで注意すべきポイントは、

・リゾートフィーが含まれている金額で比較できているか？

 ということ。

リゾートフィーとは公的な税金ではなく各ホテルが独自で導入しているサービス料などを含めた追加費用のこと。そのためホテルによってリゾートフィーの料金にはバラつきがあります。

宿泊代金＋リゾートフィー＋ハワイ州税の合計金額が宿泊代金の総額となるため、細かい費用も確認したうえで価格比較してみてくださいね。

ホテルのチップ事情は？

日本人には馴染みがないチップ文化。ホテルの宿泊時はどのようなタイミングでチップを渡せばいいの？と悩んでしまいますよね。

ホテルで部屋の清掃をしてもらうとき

1ベッド 1～2ドルが相場

このような場合の渡し方は、お部屋を出る前「これから清掃が入るのだろうな」と思うタイミングでベッドの上にチップを置いて出かければOK。

例えば「少しシーツを汚してしまった」「砂でカーペットが汚れてしまった」など、普通の清掃よりも手間をかけてしまいそうだと感じた場合は気持ち多めに置いてくださいね。

部屋に荷物を運んでもらったとき

1つの荷物につき1～2ドル

レストラン、タクシーなどのサービスを受けた場合は

料金の15〜20%程度が一般的です。

また暗黙のルールでチップの支払いは紙幣のみ。硬貨で渡すのはマナー違反とされるそうなので気をつけましょう。

ホテルでもリゾート気分を満喫！

ハワイ旅行の醍醐味ともいえるホテル選び。

理想の滞在スタイルに合わせて、お気に入りのホテルが見つかりますように！