【定番】ハワイのクッキー16選！日本でも買えるハワイ産クッキーも紹介

ハワイ産のおすすめクッキー16選

ハワイのお土産といえば、クッキーが定番。 個人で食べるものから、友人や家族への贈り物まで、その種類は実にさまざまです。 観光地として有名なハワイの食材を使ったものもあれば、ハワイの移民文化を代表するようなローカルな味わいのものもあります。この記事では、初めてハワイを訪れる人でも知っているブランドから、ハワイで生まれ育った地元の人でも知らないようなブランドまで、さまざまなブランドをご紹介します。

Honolulu Cookie Company（ホノルルクッキーカンパニー）

photo by Honolulu Cookie Company

1998年に設立された家族経営のホノルル・クッキー・カンパニーは、ハワイのフレーバーからインスピレーションを得て、手作りのショートブレッドクッキーを作っています。バターマカダミア、グアバ、マンゴーマカダミア、パイナップルマカダミア、チョコレートディップクッキーなど12のシグネチャーフレーバーがあり、ダークチョコレートグアバ、ホワイトチョコレートジンジャースパイス、ペパーミントマカダミア、抹茶などの季節のフレーバーも豊富に取り揃えています。 4月には、ホノルル・クッキー・カンパニーの25周年を記念して、バター風味のショートブレッド「コンフェティ」と「ホワイトチョコレートコンフェティ」を発売します。

また、バター風味のショートブレッドクッキーにレインボースプリンクルを散りばめた「レインボースプリンクル」（16枚入り、1フレーバー）も販売しています。

ホノルル・クッキー・カンパニーは、過去にクレイジーシャツ（Tシャツ）、ユニクロ・ハワイ（Tシャツ）、アリイ・クラ・ラベンダーファーム、マノア・チョコレート・ハワイ（クッキー）などのブランドとのコラボレーションを成功させています。 現在行われているJana Lamとのコラボレーションでは、ショートブレッドのパッケージに可愛らしい花柄が使われています。
ホノルルクッキーカンパニーのショートブレッドは、ハワイに12店舗、ラスベガスに1店舗、グアムに1店舗、その他コストコ、トミーバハマ、ブルーミングデールズなど多くの店舗で販売されており、ハワイのお菓子で最も身近な存在となっています。

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Big Island Candies（ビッグアイランドキャンディーズ）

photo by Big Island Candies 

ビッグアイランド・キャンディーズは、地元の人々や観光客に人気のあるお菓子ブランドの１つです。 1977年にアラン・イカワとその妻イルマがヒロで創業したこのブランドは、マカダミアナッツ、コナモカ、コーヒー、レモン、ココナッツ、パイナップルなど、さまざまなフレーバーのバター風味のショートブレッドクッキーで最も知られており、ホワイトディップやミルクチョコレート、ダークチョコレートでアクセントをつけたものも多くあります。2023年4月より登場する新しいクッキーは、オリジナルのマカダミアナッツと定番のチョコレートマカダミアナッツの2種類の人気フレーバーのショートブレッドを融合させた「Two-In-One」となっています。

旧正月に登場する中国風のアーモンドショートブレッドなどの季節限定フレーバーのほか、ショートブレッドクッキー以外では、「ホーミーズ オートミールマックナッツクッキー」「ホーミーズ あられチョコチップクッキー」、料理研究家の栗原はるみさんとコラボした「はるみさんのハワイアンソルトクッキー」が人気だそうです。

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The Cookie Corner（ザ クッキーコーナー）

photo by The Cookie Corner

1981年、お金に困っていた2人の男性が、ちょっとしたお小遣いを稼ぐという気持ちでスタートしたビジネスが、のちに地元で繁盛するクッキーショップのチェーン店として発展しました。クッキーコーナーの店舗は、ホノルルのダウンタウンに加え、西はカポレイから東はカハラまで広がり、チョコレートチップ、オートミールレーズン、スニッカードゥードル、チョコレートチップwithクルミなど、オリジナルクッキーを販売しています。オリジナルクッキーや一口サイズのクッキーは、地元の人々に愛され、箱や缶に入ったクッキーは、ご友人やご家族に気軽に贈ることができます。

Big Island Delights（ビッグアイランドデライツ）

photo by Big Island Delights

ビッグアイランドデライツは、1996年に故ジェフリー・タカミネとカーラ・タカミネによって開業された、家族経営のクッキーとお菓子の会社です。 タヒチ産バニラエッセンス、高級チョコレート、ハワイ産マカダミアナッツなど、最高品質の原材料を使用し、最高級のクッキー、お菓子、パーティーグッズ、ギフトバスケットを提供するという伝統を守り続けています。

マカダミアスノーボールクッキー、ミルク＆ダークチョコレートディップマカダミアショートブレッド、パッションフルーツショートブレッド、チョコレートチップマカダミアクッキー、ココナッツクリスプクッキー、ハワイアンカプチーノクッキー、アラレチョコチップクッキーなど、地元では飽きられない味です。 ハワイを象徴するフレーバーを体験しながら、現地の文化にも触れてみてはいかがでしょうか。

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Diamond Bakery（ダイヤモンドベーカリー）

photo by Diamond Bakery

 1921年、3人の日系移民の友人同士たちが、ハワイ産のクラッカーに特化したハワイ初のベーカリーを作るという夢を追いかけたとき、彼らはおそらく、製品ラインがグラハムクラッカー、ソルティクラッカー、サルーンパイロット、ロイヤルクリーム、ソーダクラッカーといった特徴あるラインから大きく広がるとは想像もしていなかったでしょう。 それから数世代、約100年の時を経て、ダイヤモンド・ベーカリーのクラッカーは、東海岸をはじめ、日本や南太平洋にまで供給されるようになりました。

また、2014年頃からクッキーの種類を増やしているのも印象的です。 ライチ、ピーチ、ストロベリーホワイトチョコチップ、リリコイ、タロイモマックナッツ、ココナッツなど、さまざまなフレーバーがセンスよくデザインされたボックスに入ったプレミアムショートブレッドは、ギフトにも最適です。 一口サイズのポーチ入りクッキーは、チョコレートチップマックナッツ、トフィーマックナッツ、かきもち、ココナッツなど、ハワイで人気のフレーバーが揃っており、ハワイ在住者が個人で購入することも多いようです。

ダイヤモンドベーカリーのクッキーは、ハワイでは様々なスーパーマーケットやロングスドラッグス、ターゲット、ウォルマートなどの大型小売店で販売されているので、ハワイ中どこでも見つけることが出来るアイテムです。 自分用に1袋、お友達に1箱いかがでしょうか。

Kauai Kookie（カウアイクッキー）

photo by Diamond Bakery

ハワイのローカルに最も認知され、信頼されているクッキーのブランドのひとつが「カウアイ・クッキー」です。1965年に創業した同社は現在、毎日5万枚以上のクッキーやその他の特製ベーカリーを焼き上げています。 現在も家族経営で、カウアイ島のオリジナルクッキーは、高品質の材料で作られ、手頃な価格で販売されています。

ハワイ産のマカダミアナッツ、コナコーヒー、マカウェリポイを使ったアイランドスタイルの味は、地元でも大人気です。 コナコーヒーマカダミア、チョコレートチップマカダミア、ピーナッツバター、グアバマカダミア、マカダミアナッツショートブレッド、アーモンド、ココナッツクリスピー、コーンフレーククランチなどのクッキーをサクサクと食べてみてください。 このクッキーは、ハワイの小売店のほか、アメリカ本土など海外でも販売されています。 カウアイ島では、ハナペペの郊外にあるファクトリーストアを訪れ、オーブンから出したばかりのさまざまな地元の味を試してみてはいかがでしょうか。

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The Cookie Lady Hawaii（ザクッキーレディーハワイ）

photo by The Cookie Lady Hawaii

ワイパフにあるデール・ムラモトさんの自宅の窓からは、いつもバターと砂糖の香りが漂っていたそうです。 村本さんは、愛情込めて作られたバターの香りがするクッキーを、社交の場や募金活動で販売し、すぐに地域の人々から人気を得たことから、「クッキー・レディ」と呼ばれるようになりました。 2009年に自宅で始めた会社は、やがて店舗を構えるようになり、近隣のホットスポットとなりました。 そして2021年、村本さんは引退を決意し、家族の友人であるウシジマ ケイジロウ・マイコご夫妻にお店を譲りました。 「レモンクッキーのない世界なんて考えられない」と思っていたファンたちは、村本さんのブランドに対する情熱と純粋な愛情を受け継いでいます。

シェリダン・ストリートの808センターに店舗を移した後も、レモンのほか、スプリンクル、チョコチップ、チョコチップ（マカダミアナッツ入り）、アーモンド、ピーナッツバター、ピーナッツバターチョコチップ、ふりかけ、モチクランチ、コーンフレークの味を作り続けています。 抹茶やリリコイ、コナコーヒーなど、新しいラインナップが加わることもあり、立ち寄ったお客さまはラッキーかもしれませんね。

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Cook Kwee’s Maui Cookies（クック クエズ マウイクッキー）

photo by Cook Kwee’s Maui Cookies

ハワイのお菓子屋さんにはショートブレッドが多いようですが、1981年にスタートしたマウイ島のクッキー会社「クック・クウェイズ」もそのひとつです。 クック・クウィーズ・マウイ・クッキーの創業者であり初代オーナーのクウィー夫人は、インドネシアからの移民で、ハワイの食材を使った完璧なショートブレッドを作ろうとしました。

1986年に新しいオーナーがブランドを引き継いだ後、クウィー夫人はそのまま10年間お店で新しいオーナー一家にビジネスのあらゆる側面を教えました。 現在では、母親が焼き、娘が包装を担当しているそうです。 ショートブレッドのレパートリーに新しいフレーバーが加わり、今ではショートブレッドクッキー、ココナッツ/マカダミアナッツショートブレッドクッキー、ホワイトチョコレートマカダミアナッツクッキー、チョコレートチップマカダミアナッツクッキー、パイナップルマカダミアナッツクッキー、ピーナッツバタークッキー、コーヒーマカダミアナッツクッキー、アーモンドなど様々なフレーバーがあります。 6オンスの袋入りで、島内の多くの小売店で販売されていますので、是非チェックしてみてください。

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Maui Cookie Lab（マウイクッキーラボ）

photo by Maui Cookie Lab

2018年にハイディ・クレイマーさんがオープンしたのがマウイ・クッキー・ラボ。オーナーのハイディさんはこれまで、プロのベイカーとしてケーキウォークベーカリーやマウイスイートケーキで20年に渡ってお菓子作りをしてきました。そんなハイディさんのこれまでの経験を活かして作られたのが、こちらのマウイ・クッキー・ラボ。とても広い店内では、「ホワイトチョコレート・マックナッツ・パイナップル・クラシッククッキー」、「リリコイ・オートミール・クラシッククッキー」、「フローラル・ショートブレッド・クッキー」、グルテンフリーの「ココナッツ・マックナッツ・マカロン」、「チョコレート・チャンク・シーソルト」「スニッカードル・スプリンクル・パンプキンスニッカードル・キャラメルクランチ・ジンジャースパイ・「チョコレート・ペパーミントクランチ」などのクッキーのフレーバーが提供されています。

マウイ島では、ロゼラニのバニラビーンズソフトクリームに焼きたてのクッキーをトッピングした「クッキーアイスクリームサンデー」がおすすめです。 お持ち帰りもできますので、ぜひお試しください！

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The Maui Cookie Lady（ザマウイクッキーレディー）

photo by The Maui Cookie Lady

マウイ島のもうひとつのクッキー会社、ザ・マウイ・クッキー・レディは、地元産の食材を使ったプレミアムな焼きたてグルメクッキーで知られるブティックベーカリーです。 甘さ控えめのフレーバーの組み合わせは独創的で、ハリウッドセレブの間でも人気です。

ホワイトチャンクマックナッツ、バースデーケーキバタークッキー、チョクチョクチップ、リリコイホワイトチョコレートなど、想像しやすいフレーバーもありますが、珍しいレシピもあるので、ぜひ試していただきたいです。 約230グラムの巨大なチョコレートチップクッキーに、リースのピーナッツバターカップ、スニッカーズキャンディ、オレオクッキーを詰めた「Da Half Baked」。 ダークチョコレート、キャラメル、ピニャコラーダピューレ、ココナッツ、マウイブリューイングカンパニーのココナッツヒワポーターと手作りのアーティザンビールシュガーが入った「Grown-Up Samoa's」も人気です。塩キャラメルブリスクッキーは、黒蜜の粗糖クッキーに、ハワイ産の塩を使って作られた溶かしキャラメル、ババロアクリーム、キャラメル風味のクレームブリュレが重ねられたクッキーです。季節限定のフレーバーもあるので、どんなクッキーがあるのか、時々チェックしてみてくださいね！

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Mrs. Barry’s Kona Cookies（ミセズバリーズコナクッキー）

photo by Mrs. Barry’s Kona Cookies

ハワイ島コナ海岸に移り住んだバリー夫人が作るコナクッキーは、1978年に「マカデミアナッツの首都」とも呼ばれるホノカア地区で開催された、第1回マカダミアナッツフェスティバルでのクッキーコンテストがきっかけで生まれました。 当時、最高のクッキーレシピを開発中だったバリー夫人はこのコンテストに出場するため、レシピの完成度を高めようとしました。 1位を獲得した後、クッキーを求める声があまりにも多かったため、1980年に店舗をオープンし、その後、新しいオーナーに引き継がれました。

現在、バリー夫人のコナ・クッキーは、大切な贈り物としても人気の商品となっています。 受賞歴のあるマカダミアナッツコナクッキー、チョコレートディップピーナッツバターコナクッキー、チョコレートディップマカデミアナッツショートブレッドコナクッキー、オートミールレーズンコナクッキー、コーヒークランチコナクッキー、ココナッツショートブレッドコナクッキー、ホワイトチョコレートマカデミアナッツコナクッキー、ハワイウェディングクッキー、そしてクラッシーの犬用クッキーまで、バリー夫人のコナクッキーは地元の人はもろん、観光で来た方々にも愛されています。

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Kauai Chocolate Company（カウアイチョコレートカンパニー）

photo by Kauai Chocolate Company

カウアイ島にあるカウアイ・チョコレート・カンパニーは、NASAのロケット科学者として有名なドナルド・グリアとその妻のマーリーンが2003年に設立した最高級のチョコレート店です。 カリフォルニアから移住してきたグリア夫妻は、チョコレートへの愛情をカウアイ島のコミュニティにも伝えたいと考え、ベルギー産のチョコレートを使ったお菓子を作りました。

オピヒ・チョコレートで地元の人にも知られているカウアイ・チョコレート・カンパニー。 このチョコレートにはオピヒ・リンペットは入っていません。正確にはチョコレート菓子ですが、カウアイ・クッキーズの一口サイズのクッキーに、キャラメルとマカダミアナッツを丸ごと一粒入れ、ミルクやダークチョコレートで包んだお菓子になっています。 作りたてがオススメなので、店頭で購入するのがベストです。 このお店の商品の素晴らしい味は、私が保証します！

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Hawaii Candy（ハワイキャンディー）

photo by Hawaii Candy

ハワイのクッキーといえば？と聞かれて「せんべい」を思い浮かべる人は少ないと思います。 1933年、煎餅職人だった太田宗一さんと妻の絹代さんが、近所に小さな工場と小売店を開いたのがこの商品の始まりです。 その後数々のお菓子を世に送り出し、1954年にハワイキャンディのオーナーになりました。

その後、せんべいは「ウェハースクッキー」と呼ばれるようになりましたが、私たちに馴染みあるせんべいであることに変わりはありません。 新鮮な素材を使った「ジンジャーウェハークッキー」は、挽きたての生姜を練り込んだクッキーで、このブランドならではの味わいです。 フォーチュンクッキーとハワイアンアイランドクリスプクッキーは、現在ハワイキャンディーのベストセラー商品で、その他にもコナコーヒーマカダミアナッツクッキー、リリコイショートブレッドクッキー、マカダミアナッツチョコチップクッキーなど人気のクッキーフレーバーがあります。 ハワイでのおやつに、また海外のご家族やご友人へのおみやげに、ぜひご利用ください。

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Keith’s Cookies（キースクッキーズ）

photo by Keith’s Cookies

キースクッキーズは保存料を使わず、最高の材料だけを使い、毎日手作りでクッキーを焼き上げられています。 キース・クッキーはシュガークッキーの専門店で、親しみやすい家庭的な味を楽しむことができます。 クッキーは小ぶりで濃厚な食感ですが、一口食べるとバターの風味が広がります。

ハワイアンスタイルのショートブレッド、ココナッツショートブレッド、リリコイショートブレッド、パイナップルショートブレッド、チョコレートショートブレッド、アーモンドクッキー、ピーナッツピーナッツバタークッキー、チョコレートチップマカデミアナッツクッキー、チョコレートチョコチップクッキーなどが一般的なフレーバーです。 アップルバナナショートブレッド、モカショートブレッド、Ka'uコーヒーショートブレッド、モチコショートブレッド、オートミールクランベリーピーカンクッキー、ポイマカダミアナッツクッキーなど、ユニークな味も多数あります。 キースクッキーズは、様々なファーマーズマーケットや、ローカルマーケット、クラックシードショップなど、様々な場所で販売されています。是非チェックしてみてください！

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Maebo Noodle Factory（マエボヌードルファクトリー）

photo by Maebo Noodle Factory

ハワイ島ヒロにある「マエボ・ヌードル・ファクトリー」は、ちょっと変わったクッキーのメーカーです。 1950年創業のこの工場は、保存料を一切使わないサイミン、チャウファン、うどんの製造が主ですが、ワンタンチップも製造しているんです。ワンタンチップは「One Ton Chips」と呼ばれ、バター風味のクッキーに練り込まれています。 このクッキーはLong's Drugsなど様々な小売店で販売されています。

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Halekulani Bakery（ハレクラニベーカリー）

photo by Halekulani Bakery

ハレクラニ・ベーカリーは、ハワイの有名ホテル「ハレクラニ」の姉妹ホテルである「ハレプナワイキキ by ハレクラニ」の中にあります。 こちらは塩キャラメルクロワッサンが有名で、すべてのクロワッサンは季節のクッキーを個包装で生産しています。 1月には、旧正月を祝うために、幸運の金色のウサギのクッキーが作られました。 2月には、チョコレートに浸したハート型のクッキーが、バレンタインの贈り物として人気だったそうです。

3月には桜の花をイメージしたショートブレッドも販売されていました。 また、4月にはイースター（復活祭）にちなんでイースターエッグの形をしたクッキーを販売する予定です。

楽天・Amazonで買えるハワイ産クッキー

日本でもハワイ産のクッキーを楽しみたいですよね？楽天・Amazonで買えるお手頃なクッキーをご紹介します！

ダイヤモンドベーカリー

photo by Diamond Bakery 

創業100年以上のハワイの老舗クッキー屋さん。ライチ、ピーチ、ストロベリーホワイトチョコチップ、リリコイ、タロイモマックナッツ味と種類がとにかく豊富です。

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ホノルルクッキーカンパニー

photo by Honolulu Cookie Company

ハワイを代表するクッキー屋さん。可愛いパイナップル型のミニバイトクッキーは、ついつい手が進んでしまうサイズ感と美味しさです。

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カウアイクッキー

photo by Kauai Kookie

ハワイのローカルに最も認知され、信頼されているクッキーのブランドのひとつです。ハワイ産のマカダミアナッツ、コナコーヒー、マカウェリポイを使ったアイランドスタイルの味は、地元でも大人気で、ぜひトライしてほしいフレーバーです。

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手軽に購入できるクッキーでハワイ気分を味わおう！ 

ハワイのクッキーは、ハワイ特有の南国の風味で人気を集めています。 楽天やAmazonでも手軽に購入できるので、是非一度お試しください。ご紹介したブランドのうち、あなたはいくつ知っていましたか？ 全部知っていた方はかなりのハワイ通です！知らなかったという方は、是非実際に足を運んで試してみてください！