ハワイで行きたいおすすめビーチ15選!楽しみ方も紹介♪

ハワイで行きたいおすすめビーチ15選!楽しみ方も紹介♪

公開日:2024.02.10
更新日:2024.04.01

海に囲まれたハワイはビーチの数も多く、どこにするか悩まれている方も多いのではないでしょうか。ハワイのビーチは場所によって雰囲気が大きく異なるため、目的に合わせて選ぶことが大切です。今回は、ハワイ旅行を計画中の方のために、ハワイのおすすめのビーチとそれぞれの特徴をご紹介いたします。

11. カイルアビーチ

カイルアビーチ

photo by google

カイルアビーチの魅力は、エメラルドグリーンの海水です。透明度が高く、沖に行くにしたがって海水の色が濃くなります。波が高いと砂が舞い上がり、濁って見えることもあるため、透明な海を見たい方はおだやかな天候の日を選ぶとよいでしょう。浜辺の砂は白くて細かいため、裸足でも快適に過ごせます。無料で使えるシャワー、トイレ、更衣室があり、ライフガードが常に監視しているため、親子連れも快適に過ごせるでしょう。ワイキキエリアからバスで約45分かかりますが、人気が高いため休日は混雑が予想されます

Googleマップの地図

12. クヒオビーチ

クヒオビーチ

photo by google

ワイキキビーチから徒歩で約10分、カラカウア通りの側にあるビーチ。近くに大型ホテルがあるため、常に観光客で賑わっています。アクティビティも充実していて、シュノーケリング、サーフィン、ボディボードなどにも参加することが可能。浜辺近くは水深が浅く、防波堤が設置されているため波が穏やかなので、小さい子どもでも安心して海水浴が楽しめます。近くには、ホノルル動物園やワイキキ水族館などがあるため、家族連れの方にぴったりのビーチスポットです。

Googleマップの地図

13. サンディビーチ

サンディビーチ

photo by google

ワイキキエリアから車で約30分、オアフの東部にある全長約500mのサンディビーチ。ショアブレイクが楽しめる人気の上級者向けサーフィンスポットで、ボディーサーフィン大会も開催されます。波が大きいため、海水浴をしたい方、これからサーフィンを始めたい方には向いていないでしょう。休日は地元の人で賑わうビーチなので、のんびり過ごしたい方は、混雑を避けるため、平日に訪れることをおすすめします。

Googleマップの地図

14. マカプウビーチ

マカプウビーチ

photo by google

マカプウビーチは、その名の通りマカプウ岬の先、オアフ島の最東端にあります。ワイキキエリアからのアクセスは、車で約40分。透明なエメラルドグリーンの美しい海で、ビーチからはうさぎの頭部に似た形から名付けられたラビットアイランドと呼ばれる小島、コオラウ山脈、オアフ島の南東部を一望できます。ただし高い波が多く、遊泳禁止になることもしばしば。そのため海水浴よりも、サーフィンやボディボードに向いています。近くにはマカプウヘイアウ(神殿跡)とヒーリングプール(潮だまり)があり、いずれもパワースポットとして有名な存在。

Googleマップの地図

15. マジックアイランド

マジックアイランド

photo by google

ワイキキの西側、アラモアナビーチパークにある緑豊かな人工の半島で、ワイキキで最も人気のあるサンセットスポットのひとつ。ワイキキ中心街から徒歩約35分、バスやトロリーでもアクセス可能。浅瀬のラグーンが広がり、波が穏やかでビーチ周辺はきれいに整備されており、海水浴やマリンアクティビティの他にも、ウォーキング、ジョギング、バーベキューなどを楽しめるビーチです。またベビーカーが使えるため、子ども連れの方も安心して過ごせます。無料の駐車場はありますが、休日は混雑しやすく駐車場が見つけられないこともあるため、車を利用する場合は平日がおすすめ。

Googleマップの地図

ビーチに行く際の持ち物

砂浜にビーチサンダルやタオルを並べた画像

photo by adobe stock

ビーチの周辺にお店がある場合もありますが、必要なものはできるだけ持参しましょう。ハワイのビーチでは、ビーチで過ごすためのアイテムの他に、熱中症対策、日焼け対策、防犯対策用のアイテムなどを用意しておくと安心。次のようなアイテムを持って行きましょう。

  • バスタオルなど敷物

  • ビーチサンダル

  • 日焼け止め

  • 飲み物・水筒

  • 帽子

  • サングラス

  • ラッシュガード

  • 貴重品を入れるための防水ケース

ハワイのビーチの楽しみ方

ビーチで本を読む女性

photo by adobe stock

限られた時間を有効的に使うためには、スケジュールや目的を明確にしておくことが大切です。こちらでは、ハワイのビーチならではの楽しみ方を5つご紹介いたします。主な楽しみ方は、次の5つです。

海水浴

ビーチをバックに立つ女性

photo by adobe stock

ハワイにも四季はありますが、年間を通して海水浴が可能。海の近くで海水を浴びたり、海で泳いだりするだけなので、年齢関係なく楽しめます。海水浴をする場合は、シャワーやロッカーが完備されているビーチがおすすめ。また、安全に海水浴を楽しむために、ハワイのビーチにおける安全標識も理解しておきましょう。「高波に注意」「急に深くなるので注意」などの他に、クラゲやサメなどの出没を知らせる標識が立てられることがあります。

アクティビティ

サーフィンボードを持つ男女

photo by adobe stock

アクティビティによってはライセンスが必要ですが、初心者でも楽しめるものも数多く存在します。ハワイのビーチで楽しめる主なアクティビティは、サーフィン、ジェットスキー体験、パラセーリング、シュノーケリング、バナナボート、スタンドアップパドルボード、ジェットスキー、体験ダイビングなどです。人気のアクティビティは現地では定員オーバーで申し込めなくなることもあるため、予約は日本で行っておき、アクティビティに適した服装を確認しておくと安心です。

絶景バックに写真を撮る

ビーチをバックに写真を撮る男女

photo by adobe stock

美しい自然に囲まれたハワイは、絶景スポットがそこかしこにあります。きれいな景色を背景に写真を撮るのも、ハワイならではの楽しみのひとつ。撮影した写真は、SNSにアップするだけでなく、オリジナルTシャツやカレンダーなどにも使用できます。

朝日・夕日を見る

ヤシの木と空

photo by adobe stock

朝日と夕日の時間帯は、ハワイの海が刻々と変化していく美しい情景を堪能できます。ハワイの日の出と日の入りの時間は、季節によって異なるため事前に確認が必要。朝日と夕日はスマホのカメラでも撮影は可能ですが、一眼レフカメラを使用するとより美しい写真を撮影できます。

何もしない

ビーチに白いチェア

photo by adobe stock

忙しい毎日を過ごしていると、何もしない時間はほとんどないのではないでしょうか。ハワイでは、あえて何もしないで時間を過ごすという選択肢もあります。浜辺に寝そべり、波の音を聞きながら、海風に包まれれば自然との一体感を感じられるはず。うっかり寝てしまうと日焼けしてしまうこともあるので、何もしないときこそ日焼け対策はしっかりと行いましょう。

ハワイで行きたいビーチは見つかった?

ハワイには数多くのビーチがあり、それぞれ特色が異なります。選択肢が多い分、選び間違えると期待どおりのバカンスが過ごせない可能性もあります。ハワイに行かれる方は、こちらで紹介した情報を参考にしていただき、しっかりと計画を立てて、ハワイの滞在時間を満喫してください。