ハワイでおすすめのアパレルショップ10選！洋服購入時のポイントもチェック

ハワイでおすすめのアパレルショップ10選

エンジェルズ バイ ザ シー ハワイ (Angels by the Sea Hawaii)

photo by @angelsbythesea / Facebook

ハワイの色彩と文化を大切にしたブランドで、ドレスをはじめ、ハワイアンスタイルのアクセサリーなどを展開しています。カジュアルさがありながらも、エレガントさも感じられると評判です。上質な自然素材を使用し、オリジナルの刺繍や「パイナップル」「プルメリア」「ハイビスカス」などハワイならではのモチーフをあしらい、ハンドメイドで製作しています。シャラトンワイキキホテル、シェラトン・プリンセス・カイウラニの2店舗展開です。

メンズ・レディース・キッズ・バッグ・アクセサリー・ライフスタイルグッズなどを販売しています。メンズは、パイナップルやハイビスカスのモチーフを使ったシャツが人気です。レディースはワンピースやドレスの種類が多く、ハワイらしいモチーフを使ったヘアークリップやキーホルダーがあります。「ALOHA」や「HAWAII」などの文字が入ったコースター、クッションカバーなどはお土産にもおすすめです。

ターコイズ (TURQUOISE)

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ワイキキのシーサイド通りにある建物の1階にあるお店です。同じ建物には、銀行や大型衣類店も入っています。LAに店舗を構えており、LA発のビーチテイストのカジュアルアイテムが中心です。LAにはないハワイ限定のコラボレーションアイテムは特に人気があります。Instagramやオンラインショップがあるので、事前にアイテムをチェックすることも可能です。

メンズ・レディース・キッズのアパレル商品のほか、ブランドコスメやハワイをイメージしたアート作品なども展開しています。ローカルブランドやインフルエンサーとのコラボ商品なども多く、ハワイの老舗サンダルメーカー「Island Slipper」とコラボしたサンダルは話題になりました。「HONOLULU」の文字が入ったトレーナーなどキュートなアイテムも多数あります。

88ティーズ (88Tees)

photo by 88Tees

88ティーズは、1988年にハワイでスタートしたお店で、Tシャツを中心としたオリジナルのカジュアルウェア、雑貨をはじめ、古着やビンテージ雑貨も取り扱っています。マスコットキャラクター「ヤヤちゃん」が描かれたTシャツは特に人気で、お土産として購入する方も多いようです。カラカウア通り沿いとクヒオ通り沿いの2店舗があります。

メインはTシャツです。メンズ・レディース・キッズともに、とにかく種類が多いので、お気に入りの1枚を選ぶのも楽しいでしょう。Tシャツは$20.00前後の価格帯です。シンプルな文字のみのTシャツやキャラクターが描かれた賑やかなデザインまで豊富に揃っています。タンクトップや長袖Tシャツ、パーカーなども展開しています。ステッカー、エコバック、キャップなどはお土産にもおすすめです。

ブランディ メルヴィル (Brandy Melville)

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ブランディ・メルビルは、1993年にイタリアでスタートしたレディースブランドです。アメリカ・ヨーロッパを中心に、世界各地で展開しています。2023年7月には日本初上陸を果たし、東京・原宿にオープンしたことでも話題になりました。カジュアルなデザインが多く、リーズナブルで着心地が良いと世界中で人気を得ています。ただし、レディースのみ、ワンサイズ展開しかしていないので、着る服を選ぶブランドでもあります。

トップス・ボトムスともに$15.00前後からの価格帯です。アンダーウェア、アウター、アクセサリーなども展開しています。ヘアアクセサリーやアクセサリーは$3.00～5.00など安いものも多く、気兼ねなくお気に入りのアイテムをゲットできるでしょう。

シナモンガール (Cinnamon Girl)

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女児と大人の女性向けのドレスが人気の「シナモン・ガール」は、1994年にスタートしたハワイのローカルブランドです。ワイキキ店、カハラモール店の2店舗があります。オーナーが「ママと娘でお揃いで着られるマッチングドレスが欲しい」と考えたところからブランドを立ち上げました。生地からデザインまでの全てをオーナーがデザインしています。素材は、上質なレーヨン素材を使用しているので、しわになりづらく、アイロンがけも不要です。

子供用サイズは1～12歳まで、レディースサイズはXXS～XXLまで揃っています。ドレスとのコーディネートが楽しめる帽子、バッグ、アクセサリー、スカーフなども展開しています。かわいい雑貨が多いと評判の「ザ・リファイナリー(The Refinary)」の姉妹店でもあるので、雑貨の購入も可能です。

アメリカンイーグルアウトフィッターズ (American Eagle Outfitters)

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1977年にアメリカのピッツバーグでスタートしたカジュアルブランドです。2012年に日本に上陸し、2019年には撤退してしまいましたが、2022年に東京の池袋と渋谷に再びオープンしています。10代後半から20代半ばをターゲットとしていますが、年齢を問わずに着用できるアメリカンカジュアルスタイルが人気です。ハワイではハワイ島のヒロ地区にあるショッピングモールに1店舗あります。

Tシャツ、ジーンズ、ジャケット、スウェット、パーカーなどのアパレル製品を中心にバッグ、アクセサリー、シューズまで幅広いアイテムを取り揃えています。カジュアルなものが多く、価格も靴やアウターを除けば、$10.00～75.00前後と手頃です。

ファイティング イール (Fighting Eel)

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ファイティング・イールは、2003年にハワイ出身の2人の女性デザイナーが立ち上げたブランドです。ハワイ女性のライフスタイルに合わせ、シンプルなのにセクシーさを感じさせるデザインが評判となり、ハワイだけでなく世界中で人気になりました。現在、オアフ島にダウンタウン店、カイルア店、カハラ店の3店舗を展開しています。

Tシャツ（$46.00～）やパンツ（$88.00～）などのカジュアルなアイテムからドレス（$174.00～）まで豊富なアパレル商品を展開しています。メンズも展開しており、$98.00からのアロハシャツもモダンなデザインで人気です。エコバッグの種類も$10.00〜$34.00と豊富です。地元のデザイナーによる手作りアクセサリーも$27.00～200.00で展開しています。

パタゴニア (Patagonia)

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パタゴニアは、1957年創業のアメリカのアウトドアブランドです。「環境保護」への関心が高く、サステナブルに力を入れています。ハワイでは、ホノルル店とワイキキ店の2店舗を営業しています。2021年にリニューアルオープンしたホノルル店は、ワイキキ中心地からもアクセスが良いと評判です。

ベビー・キッズ、メンズ、レディースなどのアパレル製品はもちろんのこと、食品、バッグ、ギアなどのアウトドア製品も豊富に揃っています。「パタゴニア」と「アロハ」を元にした「Pataloha」というハワイ限定のアイテムが人気で、トートバッグ、Tシャツ、タンブラーなどを展開しています。

ホームカミングホノルル (Homecoming Honolulu)

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ホームカミングホノルルは、2012年にチャイナタウンにオープンしたセレクトショップです。LAから最新ファッションを仕入れているので、地元の女性にも話題になっていますリーズナブルな価格帯で、毎日新商品が入荷するので、何度でも訪れたくなるお店です。
洋服はもちろんのこと、帽子やアクセサリー、雑貨や小物も揃います。身体のラインに沿ったセクシーなアイテムからカジュアルな服装までさまざまなファッションが手に入ります。

ジリア (Gillia)

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ジリアは、2011年にハワイ在住のデザイナー「サオリ・サントス」氏が立ち上げたリゾートブランドです。ビーチや旅行で着られるリラックスシルエットのアパレルは、多くの女性から支持を得ています。2022年5月、カイルアにフラッグシップ1号店がオープンしました。洗練された大人の女性にマッチするかわいいカラフルなアイテムがずらりと揃っています。

洋服のほかにもバッグやアクセサリー、小物まで商品の種類は豊富です。色鮮やかなアイテムが多く、ハワイの風景にもマッチする素敵な洋服が見つかるでしょう。ワンピース・ドレスは日本円で1万円～3万円程度です。アクセサリーのラインナップも豊富で、チープなものから高級品まで揃います。

ハワイで購入したいおすすめアイテム

ハワイでアパレル商品を購入するのであれば、現地でしか手に入れることのできない以下のようなアイテムがおすすめです。アイテム別におすすめのポイントや価格帯をご紹介するので、購入の目安にしてください。

アロハシャツ

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起源はいくつかありますが、ハワイに移住してきた日本人が日本の着物を基にしてシャツの店「ムサシヤ」をホノルルでスタートした説が有力です。代表的な柄として、以下のパターンがよく見られます。一般的な価格帯は$100.00前後です。

• 総柄（オールオーバーパターン）

• 縦縞柄（ボーダーパターン）

• 水平柄（ホリゾンタルパターン）

• 花柄（ハイビスカス）

• ヤシの木柄（パームツリー）

• 葉柄（リーフ）

ビーチウェア

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ハワイの海やプールで大活躍のビーチウェアですが、ハワイの気候に合ったデザインのビーチウェアを現地調達するのもおすすめです。例えば、コストコなどの大型スーパーなどでは子供用のディズニーシリーズの水着がラッシュガード付きで3,000円以下で購入することもできます。ライフジャケットのサイズ展開も多く、3,000円程度から購入することも可能です。セレクトショップやブランドで購入すると金額は上がります。例えば、ブランド品の女性用のビキニは、上下セットで$100.00～200.00程度かかります。

ハワイアンドレス

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ハワイアンドレスは、ストンとしたシルエットで、丈が長く、ドレッシーな雰囲気があります。最近では、ひざ丈でノースリーブ型のハワイアンドレスも普及しているようです。ハワイアンドレスはハワイ語で「ホロク」「ホロム」などと呼ばれることもあります。購入するお店や生地の違いにもよりますが、高級なものだと$200.00～300.00程度の価格帯です。

ビーチサンダル

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ハワイのビーチサンダルは日本より安くて種類が多いので、現地調達するのにおすすめのアイテムです。ハワイのいたる場所にある「ABCストア」などでも気軽に購入できます。スーパーなどでは$10.00以下で買うことも可能ですが、凝ったデザインやおしゃれなものは、$15.00前後の価格帯です。ハワイ発のおしゃれなブランドもののビーチサンダルは$100.00前後するものもあります。

帽子、サングラス

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現地で使えるアイテムとしても自分へのお土産にもなるのが帽子やサングラスです。価格が安く種類も多いので、いくつか購入するのも良いでしょう。日本未発売のものなら、お土産にもおすすめです。サングラスはスーパーなどでは$5.00程度で販売されているものもありますが、ブランド品は日本同様に高い傾向があり、数百ドルするものもあります。帽子は$10.00～40.00前後の価格帯が多いようです。

アクセサリー

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ハワイでは、ハワイアンジュエリーが有名です。繊細な彫刻を施し、伝統的な装飾品として多くの人に親しまれています。彫刻するモチーフは、ハワイの豊かな自然を感じられる「花」「波模様」「ヤシの木」などが多く、それぞれに意味があります。装飾品としてだけではなく、メッセージを込めた贈り物やお守りとしても人気です。ハワイアンジュエリー風のチープなものは$10.00以下で購入することもできますが、本格的なものになると数百ドルすることもあります。

ハワイで洋服を購入する際のポイント

ハワイでアパレル製品を購入する際には、注意点があります。日本とは選び方や注意点が異なるケースもあるので、以下を意識すると失敗することが少なくなります。

サイズを確認する

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ハワイの買い物で困るのは、日本とのサイズ表記が違うことです。特に、お土産の場合は、試着することができず、サイズの見当が付きにくいでしょう。例えば、日本のサイズがS～LL表示の場合、同じくらいのサイズがアメリカの表示ではXS～Lと表示されていることがよくあります。

わかりやすくいうと、日本のサイズでSの場合、アメリカではXSになるので、1サイズ小さめを選ぶのがおすすめです。ただし、ブランドによっても異なることがあるため、わからないときは店員さんに確認するか、その場でネット検索して正しいサイズを選ぶようにすると失敗が少なくなります。

ハワイらしいデザインを選ぶ

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せっかくハワイで購入するのであれば、ハワイらしい色柄のデザインを選ぶと思い出に残りやすいでしょう。トロピカルなデザインだとハワイらしさを感じられます。ハワイでは、洋服、バッグや靴、雑貨に至るまで、ハワイの植物、動物、風景を模したおしゃれなデザインが揃います。「HAWAII（ハワイ）」「Aloha（アロハ）こんにちは」「Mahalo（マハロ）ありがとう」などの文字が入ったデザインもおすすめです。

軽やかで快適なものを選ぶ

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ハワイは雨が少なく、気温は24～30℃程度と比較的安定しているので、1年中ベストシーズンといえます。ただし、日中は暑いので、通気性が良いアイテムだと、滞在中に身につけやすいでしょう。また、ショップやホテルなどの室内は、クーラーが効いているところが多いので、簡単に着脱できるアイテムやコンパクトに畳めるアイテムだと便利です。

お土産なら色違いもおすすめ

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Tシャツ、エコバッグ、雑貨など、ハワイのお土産として定番のアイテムは色違いで展開されていることが多いようです。一緒に旅行に行く仲間でお揃いのものを買うときは、色違いのものを選べば、お揃いで持つこともでき、思い出にも残りやすいでしょう。日本へのお土産で、友人や職場の人など複数に配る際も、色違いだと話題になりやすく喜んでもらえます。

ハワイのアパレルショップでファッションを楽しもう

ハワイで注目のおすすめアパレルショップを10店舗ご紹介しました。そのほかにも、おすすめアイテムやハワイで買い物する際の注意点についてもご紹介したので、お買い物の参考にしてください。素敵なアイテムをゲットして、ハワイのファッションを楽しみましょう。