ワイキキでおすすめのシーフード店TOP10！名物グルメも紹介

ワイキキ名物のシーフードグルメは？

ロブスター

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ハワイのシーフード店では、ロブスターを刺身で提供したり蒸したものを丸ごと1匹豪快に提供したりします。味付けは店によって異なりますが、バターソースやレモンソースなどに付けて食べる、ガーリックが効いた中華風の味付けにして食べるなどが多いようです。数年前からは、ふわふわのバゲットにロブスターをたっぷり挟んで食べる「ロブスターロール」も流行しています。お店によっても異なりますが、丸ごと一匹を提供する場合は、時価になることが多いようです。

ガーリックシュリンプ

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ノースショアにある「カフク」という街で生まれたローカルフードです。殻が付いたままのエビを、にんにくで味付けし、オイルとバターで炒めます。殻ごと食べるのが特徴で、殻が柔らかく大きなエビが使われます。旨みたっぷりで、噛むほどに美味しさを感じられるでしょう。価格帯は、$10.00～25.00程度です。近年では日本でも知られる人気メニューとなっていて簡単にできる調味料なども販売されていますが、一度は本場の味を味わうのも良いでしょう。

ポキ

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ポキとは、ハワイのローカルフードで、刺身をサイコロ状にカットしたものを醤油や食用油をベースにした調味料に漬け込んだ料理です。スパイシーな漬け汁にしたり野菜をいれたりするなど、各店独自のアレンジを加えて販売しています。ポキは日本のお店でも人気のメニューで、レストランやカフェメニューとして提供しているところも多いようです。そのまま食べても美味しいポキですが、ごはんの上に乗せて海鮮丼のようにして食べるのも人気です。ご飯の上に乗せたものをハワイでは「ポキボウル」と呼んでいます。ポキのみの場合は、量り売りで提供することが多いようです。　　　　　　　　

Crackin' Kitchen（クラッキンキッチン）

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クラッキン・キッチンは、ハワイアンケイジャン料理のお店です。テーブルの上に豪快に調理したシーフードが置かれ、手掴みで楽しみます。場所は、モダンなショッピングモールとして人気の「インターナショナルマーケットプレイス」内です。メイン料理のケイジャンに加えて、ハワイの食材を使用した前菜、サイドディッシュ、地元のクラフトビールも楽しめます。赤を基調にしたインテリアで明るく、自然光もたっぷり入り、ハワイらしい雰囲気を感じられます。

おすすめメニュー「ロブスターコンボ」

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時価

ロブスター、エビ、ムール貝、ハマグリ、コーン、ポテト＆スパムキューブを特製ソースと共にいただきます。ソースはハワイアンチリを使用した「赤」、ハワイアンカカオニブと粗挽き黒胡椒を使用した「黒」、クリーミーなレモンバター「白」から選べます。さまざまなシーフードが楽しめる「シグネチャー コンボ」や蟹に特化したメニューの「ズワイガニコンボ 」「タラバガニコンボ」も人気です。

ザ チャート ハウス ワイキキ

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「アラワイヨットハーバー」に面したレストランで、景色の良さが評判です。アラモアナセンターの近くでもあり、買い物前後に行くこともできます。夕方のサンセットは必見です。時間帯に応じたたくさんのメニューが楽しめるのも魅力で、週末のブランチと夜の時間帯はライブ演奏も楽しめます。

おすすめメニュー「ホタテとエビのスキャンピ」

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$47.00

ガーリッククリームソース、ドライトマト、レモンなどで味付けをしたホタテとエビにパスタが添えられた一品です。 シーフード料理は、溶かしバターとレモンが添えられた「ロブスター・テール（Lobster Tail）」や「アラスカ産たらば蟹足（Alaskan Red King Crab Legs)」なども人気があります。

店舗情報

ニコス アット ピア38

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フランスの方が経営するレストランです。ワイキキからは、車で行くほうが便利です。開放感がある雰囲気で、埠頭の景色も楽しめます。地元ミュージシャンのライブも好評です。「プレートランチ」や新鮮なポケを購入できる「フィッシュマーケット」もあります。

おすすめメニュー「 ガーリックペストシュリンプ」

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$16.50

毎朝厳選された新鮮な魚を味わうことができます。さまざまなプレートランチが楽しめますが、1/2ポンドのエビをソテーして白ワインでディグレーズした「ガーリックペストシュリンプ」や「エビ手長海老のパスタ」などは、エビ好きの方に人気です。フィッシュマーケットにはポケ専門のカウンターがあり、量り売りで購入できます。朝食は$6.00~15.00、昼食は$9.00～22.00、夕食は1品あたり$9.00～38.00程度で楽しめます。

店舗情報

ブルー ウォーター シュリンプ＆シーフードマーケット

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ランチワゴンから始まったレストランです。ローストガーリックをふんだんに使った秘伝の味付けが話題を呼び、いつも行列が絶えません。オンライン注文やテイクアウトもできます。地元産のシーフード料理やステーキなどもあり、ケサディーヤやバーベキューチキンなどのケイキ（子供）メニューもあります。

おすすめメニュー「スパイシーガーリックシュリンプ」

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$20.00

スパイシーな味が病みつきになるガーリックシュリンプです。同価格でクリーミーな味わいの「マイルド」もあります。ロブスター、ふりかけアヒ（マグロ）などのシーフードをはじめ、サラダやステーキなど、人気のプレートランチが30種類以上も楽しめます。「タコス」や「チキン・ケサディーヤ」などのメキシカンフードも人気です。

店舗情報

レッドロブスター

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レッドロブスターは、全米No.1のシーフードレストランといわれるロブスターをメインとしたレストランチェーン店です。全世界で740店舗とシーフードレストランNo.1の店舗数を誇り、日本でも展開しています。ワイキキの店舗は、イリカイホテルのすぐ横です。ランチは$15.00前後、ディナーは$10.00前後の手頃なものから、$100.00以上する豪華なメニューまで多数そろっています。ポップコーンシュリンプなど子ども向けのメニューも豊富です。

おすすめメニュー「アルティメット・フィースト」

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$45.99

メイン州産の柔らかいロブスターをはじめ、北米産の天然ズワイガニの足、ガーリック シュリンプなどを溶かしバター、カクテルソース、レモンを付けて楽しむメニューです。好みのサイドを2つ選べます。「ロブスター、エビ、サーモンのグリル」「ロックロブスター＆シュリンプ」など、ロブスターが楽しめるセットメニューが人気です。

店舗情報

パイア フィッシュ マーケット ワイキキ

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マウイ島からスタートし、現在はオアフ島に2店舗、マウイ島に3店舗を構えています。手頃な価格で、どの時間帯でも新鮮な魚介類をふんだんに使った料理が堪能できます。パスタやバーガーなど親しみあるメニューやキッズメニューも多数あるので、年齢を問わず楽しめます。「マヒマヒのグリルプレート」などは日本にはないサイズ感で満足度も高いメニューです。

おすすめメニュー「炭火焼きバーガー」

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$13.00～15.00

新鮮な魚を使ったフィッシュバーガーが楽しめます。「オノ」か「マヒ」の白身魚や「チーズバーガー」「チキンバーガー」は$13.00、「サーモン」か「スナッパー」は$14.00、「アヒ」は$15.00です。$2.50を追加すればフライドポテトを付けることもできます。シーフードやチキンをベースにした「パスタ」や「タコス」「ケサディーヤ」「サラダ」などのメニューも人気です。

店舗情報

ヘリンボーン ワイキキ

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南カリフォルニアをイメージしたレストランです。緑豊かな内装がおしゃれで、リッチな気分が味わえます。地元産の食材をはじめ、農場から仕入れた肉類、シーフードグルメなどが豊富です。ハッピーアワーを「オイスターアワー」と呼ぶのは珍しいのですが、16時から2時間楽しめるオイスターアワーでは、生牡蠣をはじめとするメニューを格安で楽しむことができます。土日はブランチメニューも提供しています。

おすすめメニュー「ヨット（Yacht）」

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$190.00

牡蠣1ダース、タラバガニ1/4ポンド、トリスタンロブスターテール、ジャンボシュリンプ8尾が氷の上に盛り付けられています。豪快にシーフードを楽しみたい方や旅の思い出に豪華なものを食べたい方におすすめです。「アヒポケ」などのローカルフードや肉料理、ピザ、サラダ、サイドメニューも豊富なので、大人数で行ってもそれぞれが好きなものを選べるでしょう。

店舗情報

ロブスター キング シーフードレストラン＆マーケット

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魚介卸の会社が運営する中華料理店です。ロブスターをはじめとする、新鮮な魚介を好みの調理法で提供します。運が良ければビックサイズのロブスターを堪能できるでしょう。店内は、韓国からの観光客や中国系の家族などで賑わっています。

おすすめメニュー「ロブスターチャンポン」

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$24.95

辛いチャンポンの中にどっしりお頭付きのロブスターを豪快に入れています。ロブスターは、週2～3回ボストンやシアトルから空輸される新鮮なものです。ローストガーリックで豪快に味付けされた「Lobster Garlic Butter」、カニの唐揚げ「Golden Crab」、カナダから空輸された「Steamed Oyster」なども人気です。

店舗情報

デュークス ワイキキ

photo by @Duke's Waikiki / Facebook

アウトリガー・ワイキキ内にあるカジュアルレストランです。ビーチに面していて、オープンテラスの席で食事ができるだけではなく、ダンスや歌も楽しめます。朝食からディナーまで1日中楽しめますが、サンセットの時間は人気があるので、予約は必須です。地元の方にも人気が高く、朝から晩まで常に賑わっています。ドリンクメニューが豊富なので、お酒好きの方にもおすすめです。

おすすめメニュー「トリスタンロブスターのロースト」

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$69.00

1/4ポンドのロブスターをバジルガーリックグレーズでローストしたものです。バターやレモンで味わいます。ほかにも「ポケタコス」「クリスピーココナッツシュリンプ」「ふりかけ アヒステーキ」などのシーフードメニューがあります。10歳以下が楽しめる「フライドチキン」「チーズバーガー」などのケイキメニューも人気です。

店舗情報

オノ シーフード

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「ポケ」専門店で、量り売りで提供しています。ご飯の上にポケを乗せた「ポケボウル」も人気です。新鮮な魚介はもちろんのこと、タレもおいしいと評判です。ポケの種類は全部で9種類あります。地元の方にも人気で、オープンと同時に行列が見られることもありますが、回転が早いので長時間並ぶことはあまりないようです。

おすすめメニュー「ポケボウル」

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レギュラー$11.75　ラージ$13.75

ポケボウルは、ドリンク付きです。ご飯は、白米かブラウンライス（玄米）から選べます。¢50をプラスするとポケが2種類選べる「コンボ・ボウル」に変更可能です。アヒとタコはそれぞれ「しょうゆ」「ハワイアンスタイル」「みそ」「スパイシー」の味付けが選べます。アヒのみ「わさび」の味付けもあります。

店舗情報

ワイキキならではのシーフードグルメを堪能♪

ハワイは美味しいもので溢れていますが、新鮮なシーフードが楽しめるレストランが多数あります。今回は、日本人観光客のみならず、地元の方にも人気のワイキキで食べられるシーフードグルメの人気店を10店ご紹介しました。ハワイに行く際は、ぜひ地元ならではの新鮮で豪快なシーフードグルメを堪能してください。