
ルックJTB ハワイパッケージ体験記 〜送迎・ラウンジ・オリオリモビの全サービスを徹底レビュー!
せっかくのハワイ旅行、ホテルも移動もアクティビティも、すべてをスムーズかつ快適に楽しみたいですよね。そんな願いを叶えてくれるのが「ルックJTB MySTYLE」のフリープランです。高級ホテルでの贅沢な滞在、専用ラウンジでのくつろぎ、ストレスのない送迎サービス、そして旅程や情報をまとめて管理できる便利なアプリ。日本出発から帰国まで、旅のすべてをサポートする充実のサービスが揃っています。本記事では、アロコスタッフである筆者がホノルル空港到着以降のサービスを実際に体験し、その魅力を詳しくお届けします!
【ルックJTB ハワイ 到着レポート】空港送迎でラクラク移動
ハワイの玄関口・ホノルルのダニエル・K・イノウエ空港に降り立った瞬間から、胸が高鳴るハワイ滞在がいよいよスタート!
今回筆者が体験するのは、「ルックJTB MySTYLE」の “フリープラン ホノルルコース”。
フライト・空港送迎・ホテルを自分好みにチョイスして、思い描いた通りの “私だけのハワイ” を叶えられる、自由度たっぷりのプランです。
ダニエル・K・イノウエ空港に到着したら、国際線到着ロビーでJTBスタッフが笑顔でお出迎え。
選べる送迎の選択肢の中で今回私が選んだ送迎は「オリオリエアポートエクスプレス」。追加料金なしの基本の送迎です。他のお客様と混乗の大型バスで、乗り心地良く快適。降車場は、アラモアナセンターか、宿泊ホテルまたは近隣ホテル、どちらか選ぶことができます。
今回は追加料金なしの「オリオリエアポートエクスプレス」にしましたが、追加料金を払えば専用車やリムジンでの送迎も選択可能です。
そして、スーツケースなどの大きな荷物はJTBスタッフにお任せ。荷物は別送されますので、ホテルチェックイン時間まで手ぶらで移動できて、とても便利!
また、旅の行程やホテル情報など滞在中に必要な情報は「オリオリハワイアプリ」に集約!アプリ内にデジタルで保管されるため、紙の資料を持ち歩く必要がなく、スマートに旅を楽しめます。日本出発前にダウンロードしておくのが断然おすすめです。アプリの魅力は、このあとたっぷりご紹介します。
ルックJTBなら、このように到着直後からスムーズで快適なハワイの旅が始められます。
それでは早速、今回筆者が選んだ宿泊先である「シェラトン ワイキキ」へ向かいます。
【ラウンジ体験】チェックイン前でも使える!JTB専用ラウンジが凄すぎた
シェラトン ワイキキに到着。チェックインにはまだ早い時間だったのですが、JTB専用「ルアナラウンジ」へ直行できると聞き、早速向かいました。
ルアナラウンジとは、JTBのお客様で下記の5軒のホテルに宿泊しているお客様だけが使用でき利用できる特別なラウンジです。
ルアナラウンジがあるホテル
⚫︎シェラトン ワイキキビーチリゾート
⚫︎ハイアットリージェンシー ワイキキビーチ リゾート&スパ
⚫︎アロヒラニ リゾート ワイキキ ビーチ
⚫︎ワイキキ ビーチ マリオット リゾート&スパ
⚫︎モアナサーフライダー ウェスティン リゾート&スパ ワイキキビーチ
今回シェラトンワイキキに宿泊する筆者は、シェラトンの4階にあるルアナラウンジを訪問。こちらのラウンジは、なんと2025年5月にリノベーションされたばかり!
こちらがラウンジの入り口です。扉を開けた瞬間、広々とした空間が目の前に広がり、明るく開放的な雰囲気。
営業時間は6:30〜21:00で、時間帯によって、異なるフード・ドリンクサービスを提供しています。朝には朝食、日中にはスナックとドリンク、夕方にはおつまみとアルコールを含むドリンク、夜はスナックやドリンクに加えデザートまで提供され、どれも無料なんです!軽く済ませたい朝ごはんや、ちょっと小腹が空いた時に、わざわざ外に行かなくてもラウンジで済ませられるのは、本当に助かりますしお財布にも優しい。
私が訪れた時はちょうど朝食の時間帯でした。朝食はビュッフェ形式です。
マフィンやクロワッサン、シナモンロールなどのパン類や、サラダやフルーツ。スクランブルエッグ、ハム、ベーコン、パンケーキなどの温かいメニューもあります。
滞在中に日本食が恋しくなる方もいると思いますが、こちらのラウンジではご飯とお味噌汁もあります。朝から和食が食べられるのは嬉しいですね。
こちらは日中のスナックとドリンクの一例です。
そして、こちらは夕方に提供されるおつまみとアルコールの一例です。
夜にはデザートが提供されます。夕食の後にデザートを食べながらラウンジでくつろぐのもよいですね。
そして何よりありがたいと思ったのは、ホテルチェックイン前から利用できること。長いフライトの後、体は疲れているけれどホテルにチェックインするにはまだ早すぎる・・・そんな時にちょっとゆっくりしたり、これからの予定を相談しながらのんびり過ごせる場所があるのは、とてもありがたい!そして、チェックアウト後も当日15:00まで利用できるので、出発まで時間がある方にも便利。
他の旅行会社でもラウンジや朝食サービスを提供している会社はありますが、宿泊ホテルとは別の場所にラウンジがあったり、朝食は指定されたレストランへ行く場合があります。JTBなら、ラウンジのあるホテルに宿泊すれば、わざわざホテルから外へ出ることなくそれらのサービスを受けることができるのです。「これぞJTB」と思わず声に出したくなる、まさに神サービス!
そのほか、子供達のためのキッズスペースや授乳室、WiFiも完備。パソコンもあるので、ちょっと調べ物をしたい時に便利です。また、時間帯によっては日本語コンシェルジュがいるので、滞在中の相談もできて至れり尽くせり。
また、現在(2025年9月)シャワーやサウナ(有料)の設置の準備中です。準備が整い次第利用可能になり、ますます便利になります。
こちらはキッズスペース。大人が食事やお酒を楽しんでいる間に、お子様も退屈せずに過ごせます。お子様から目を離さないように気をつけながら大人も楽しめるのが良いですね。
今回訪れたのはシェラトン ワイキキにあるルアナラウンジでしたが、ルアナラウンジはその他4箇所のホテルにもあり、ハイアットリージェンシー ワイキキビーチのラウンジでは、JTBオリジナルのドラフトビールを提供。各ラウンジごとに多彩なサービスを展開しています。
※各ラウンジには利用対象条件がありますので、予めご確認ください。
※サービス内容・営業時間は2025年9月現在の情報です。予告なく変更になる場合がありますことをご了承ください。
【ホテル体験】シェラトンワイキキ 絶景オーシャンビューを満喫
さあ、ラウンジでのひとときを満喫しているうちに、あっという間にチェックイン時間の15:00 になりました。シェラトンワイキキは2020年に全室を改装。どんな部屋なのかワクワクしながらいよいよチェックイン!
ルックJTBでは、眺望や階層ごとに複数の部屋タイプがあり、予約時に希望のタイプを選びます。今回私が選んだのは「10階以上・ダイヤモンドヘッドが見えるオーシャンフロント」。
そしてこちらが、16階のオーシャンフロントルーム(ツイン)です。
窓からはこの景色!高層階なので遮るものがなく、オーシャンフロントのホテルだからこそ得られるこの眺望。迫力あるダイヤモンドヘッドが目の前に見えて、一気にテンションが上がります。
室内にはケトルやコーヒーメーカーなど、快適な滞在に欠かせないルームアメニティが充実。各階にはウォーターサーバーが設置されています。
ミニ冷蔵庫もあるので、冷たいドリンクなど冷蔵が必要なちょっとしたものを購入しても大丈夫。
バスルームは機能的で使いやすく、ウォシュレットも完備。隅々まで清掃が行き届いており清潔です。
歯ブラシやシャンプー、コンディショナーなど必要なアイテムは一通り揃っていますので、不自由なく快適な滞在を楽しめます。
バスアメニティは、Gilchrist & Soames(ギルクリスト アンド ソームス)の製品です。ギルクリスト アンド ソームスは世界的に知られているイギリス発祥の老舗アメニティブランドで、フォーシーズンズやリッツカールトンなど数々のラグジュアリーホテルで採用され、天然成分を用いたナチュラル志向の商品は高い評価を得ています。
シェラトン ワイキキは、サポート体制も充実。ロビー階には「アジアゲストサービス」カウンターがあり、滞在中の不安やトラブルも日本語で相談できます。さらに、LINEでゲストサービスに質問することもできます。お友だち登録をするとスマホから気軽に日本語で質問することができます。
【乗合型移動サービス体験】ルックJTB限定の「オリオリモビ」が便利!
ワイキキ滞在中の移動に便利なのが、ルックJTBの乗合型移動サービス「‘OLI‘OLImobi(オリオリ モビ)」です。
日本語対応の専用アプリから配車予約を行い、最寄りの停車ポイントから乗車できる乗合型移動サービスで、日本語なので予約から乗車までスムーズ。運行エリアはワイキキとアラモアナで、そのエリア内に設定された乗車・降車ポイントのどこでも乗り降り可能です。荷物が多いときや突然の雨など、急に使いたい場面にも大活躍。
運行時間は9:00〜21:00で、事前にアプリのダウンロードが必要です。乗合のため他のお客様が途中で乗り降りすることもありますが、追加料金なしで利用できるのは大きな魅力。
実際にアラモアナセンターで買い物をしすぎた筆者も早速活用!アラモアナセンターの乗り場からシェラトン・ワイキキまでラクラク移動。重い荷物を持って歩くことなく時間も移動費も節約できて、大満足でした。
【JTBアプリ活用術】旅程・チケット・ホテル情報など一括管理!
ハワイ旅行をもっと快適にしてくれるのが「オリオリハワイアプリ」。ルックJTBのツアー利用者なら、日本出発前から現地滞在中まで、このアプリを通してしっかりサポートを受けられます。
ワイキキ周辺循環トロリーバス「HiBus」の乗車券、日程表、ホテル情報など、旅に必要な情報をすべて電子化し、アプリに集約。何枚もの紙や書類を持ち歩く必要がなく、スマートフォン1台で旅をスムーズに楽しめます。実際に使ってみると、移動中や観光先でも必要な情報がすぐ手元で確認でき、とても便利でした。
出発前にはアプリを通して最新の渡航情報や日本語での相談が可能。
現地では、HiBusや公共バス(TheBus)のルート検索やHiBusの時刻表確認機能で、移動がスムーズに。さらに、出発当日やハワイ到着後の大切なお知らせもアプリにタイムリーに届くので、とっても安心です。
ホテルやレストランの予約、オプショナルツアーの申し込みまで、このアプリひとつで完結。スムーズな旅行のために、出発前までにダウンロードして準備しておくのがおすすめです。ルックJTBならではの安心感と便利さを実感しながら、ストレスフリーでハワイを満喫できますよ。
【旅を安心して楽しむ秘訣】オリオリプラザ 活用術
シェラトン・ワイキキの1階にある「オリオリプラザ」では、オプショナルツアーの申込みやレストラン、スパ、ゴルフの予約など、滞在中のさまざまな手配をスムーズに行ってくれます。さらに、旅行中にトラブルがあった際にも日本語で相談に乗ってくれます。シェラトン宿泊者だけでなく、近隣ホテルに滞在しているJTB利用者も相談できるので安心です。旅には予期せぬトラブルがつきもの。そんな時に現地でのサポート体制が整っているのは、とっても心強いです。
オリオリプラザは、ワイキキには2箇所。シェラトンワイキキとハイアットリージェンシーワイキキビーチ(2階)にあり、観光の合間に気軽に立ち寄れます。
【まとめ】 ルックJTBで感じた“上質さ”と“ラクさ"
今回の体験で強く感じたのは、ルックJTBならではの“上質さ”と“ラクさ”のバランスの良さです。ホテルやラウンジ、移動サービス「HiBus」と「オリオリモビ」、そして「オリオリハワイアプリ」など、旅行全体を通して快適さを高める仕組みが整っており、滞在中のストレスを大幅に減らしてくれます。
サポート体制と利便性の高さはルックJTBならでは。各所での日本語対応スタッフのサポートや、現地での移動・予約・情報管理まで、アプリでワンストップで完結できるサービスは、ほかではなかなか得られません。
こうした充実のサービスは、初めてのハワイ旅行で不安がある人はもちろん、「もっとラクに、もっとスマートに旅を楽しみたい」というリピーターにもぴったり。上質でスムーズな滞在を叶えてくれるルックJTBは、安心感と自由度の両方を求める人に自信を持っておすすめできるツアーです。
【FAQ】ルックJTB ハワイパッケージに関するよくある質問
Q1. 誰でもラウンジを使えますか?
→ ルアナラウンジは、 ルックJTBで対象ホテルを予約した人のみ利用可能です。また、各ラウンジには利用対象条件がありますので、事前にご確認ください。
Q2. オリオリモビはどこでも乗れますか?
→ ワイキキ・アラモアナ周辺の指定の場所から乗降可能です。 場所は複数あり、モビアプリ内で確認が可能です。
Q3. 空港からホテルへ行くとき荷物は自分で運ぶの?
→ (オリオリエアポートエクスプレスをご利用の場合)入国審査後、ターンテーブルからスーツケース等のお荷物をご自身で受け取り、JTBカウンターまでお持ちください。JTBスタッフがお荷物をお預かりした後はホテルまで別送いたします。
Q4. ラウンジでの飲食は無料?
→ はい。時間帯によって食事・スナック・ドリンク・アルコールなどが無料で提供されます。
ルックJTBで最高のハワイ旅行を
旅の質を左右するのは、滞在先の快適さやサポート体制、そして自由に動ける安心感。
今回実際に体験してみて、ルックJTBならそれらすべてを兼ね備えた“ワンランク上”のハワイ旅行が叶うと実感しました。ラウンジや移動サービス、専用アプリなど、旅行者が「あったら嬉しい」と思うサービスが充実していて、一度体験すると手放せません。初めての方はもちろん、何度も訪れているリピーターにも自信を持っておすすめします。
ぜひ次のハワイ旅行はルックJTBで。公式サイトもチェックしてみてくださいね!
「ルックJTB MySTYLE」のウェブサイトはこちら
ハワイ旅行に役立つ情報発信中「オリオリハワイ」のウェブサイトはこちら
※本記事に記載されている情報は、2025年9月現在の情報です。
予告なく変更になる場合があります。予めご了承ください。