ハイドロフラスクだけじゃない!ハワイで人気の水筒ブランドまとめ

ハイドロフラスクだけじゃない!ハワイで人気の水筒ブランドまとめ

公開日:2023.07.31
更新日:2024.08.29

飲み物を水筒に入れて持ち歩く人が日本でも増えてきました。一年を通して気温が高く、日差しが強いハワイでも水筒は人気で、ハワイらしい色柄のものや人気ブランドのハワイ限定品なども多く売られています。そこでこの記事では旅のお土産にもぴったりの、ハワイの一押し水筒ブランドとアイテムをたっぷりとご紹介します。

ハワイの水筒事情

水筒 ハイキング

photo by unsplash

ハワイの人たちは自前の水筒をマイボトルとして持ち歩くのが当たり前です。常夏のハワイではこまめな水分補給が必須ですが、自宅から水筒を持参すれば経済的。

またペットボトルやストローなど、プラスチックゴミを削減でき、ハワイの美しい自然への負荷を抑えることにも繋がります。

さらに海水浴やハイキングなどのアウトドアアクティビティを日常的に楽しんでいるハワイの人たちにとって、水筒はプライベートでも大活躍するアイテムです。

ハイドロフラスクが大流行!

ハイドロフラスク

photo by 日本公式サイト

高品質で使い勝手がよい水筒のブランドは多くありますが、中でもハワイで特に人気なのが「ハイドロフラスク」です。

アメリカ・オレゴン州生まれのブランドで、アウトドア向けとあって機能性に優れており、水筒需要が高いハワイでここ数年、一気にブームとなりました。

地元の人気ブランドやショップなどとのコラボ商品を積極的にリリースしていることも、その知名度を高め、流行をさらに加熱させています。

ハイドロフラスクが人気な理由

優れた保冷・保温機能

優れた保冷・保温機能 ハイドロフラスク

photo by 日本公式サイト

保温・保冷性が高い二重壁真空断熱技術が取り入れられています。キャップにも特殊な断熱構造を採用。

そのため氷が長時間溶けきらない、朝入れたコーヒーや紅茶などが昼食時に温かいまま飲める、そんなうれしい温度維持機能を備えています。

サイズ・カラー展開が豊富 

ハイドロフラスク カラーバリエーション

photo by @hydroflask.jp / Instagram

大きさ・色づかいのバリエーションが豊富で自分好みの商品が必ず見つかります。高いファッション性とともにシンプルで洗練されたデザインが実現されており、ビジネス・プライベートを問わず日常の様々なシーンにマッチします。

持ちやすく結露しないボトル 

ハイドロフラスク 花

photo by @hydroflask.jp / Instagram

キャップの多くが持ち手付きで、ボトル本体の表面にも滑りにくいパウダーコーティングが施され、持ち運びやすさ抜群です。断熱性が極めて高いため、どれほど冷たい飲み物を入れても結露しにくく、横にしても中身が漏れにくい構造です。

専用アクセサリーでカスタマイズできる

ハイドロフラスク カラフル

photo by @hydroflask.jp / Instagram

持ち運びに便利なストラップや傷防止のシリコン製ホルダーなどの専用アクセサリーが用意され、用途別に異なった形のキャップ、また好みの色のキャップに付け替え可能です。機能面だけでなく、ファッション面でのカスタマイズも自由に楽しめます。

日本で買える!ハイドロフラスクのおすすめ商品5選

12オンス スタンダードマウス

ハイドロフラスク 12オンス スタンダードマウス

photo by 日本公式サイト

ハイドロフラスクで最も定番のアイテムで、口径48.5mmの飲みやすい飲み口が最大の特長です。4種類のサイズ展開で、12色が展開されているレギュラーアイテムの他、限定のカラーやデザインもあります。

容量 約354ml
寸法 幅約73mm×高さ約165mm
価格 約3,850円(税込)

32オンス ワイドマウス

ハイドロフラスク 黒

photo by 日本公式サイト

飲み口の口径が58mmとスタンダードマウスより広いため、飲み物や氷を入れやすく、内部を洗いやすいという特長があります。4種類のサイズ展開で、「スタンダードマウス」より大容量の約1ℓの飲み物を持ち運べます。

容量 約946ml
寸法 幅91mm×高さ230mm
価格 約5,830円(税込)

21オンス ライトウェイトスタンダードマウス

ハイドロフラスク シルバー

photo by 日本公式サイト

同じサイズの一般的なボトルより約25%軽量化されているのが特長で、ハイキングやトレッキング、街歩きなどを快適に楽しめます。

シックなカラーリングで、ビジネスシーンや男性でも使いやすいでしょう。飲み口の口径は48.5mmです。

容量 約621ml
寸法 幅約73mm×高さ約270mm
価格 約5,830円(税込)

 

16オンス フレックスシップ

ハイドロフラスク 水色

photo by 日本公式サイト

キャップを外さずに飲み口のカバーをスライドするだけで飲めます。飲み口はやや小さめで口が小さなお子様や女性向け感ありますが、キャップを外して飲むことも可能です。またキャップは持ち運びに便利なハンドル付きです。

容量 約473ml
寸法 幅約74mm×高さ約201mm
価格 約4,950円(税込)

12オンス オールアラウンドタンブラー

ハイドロフラスク パープル

photo by 日本公式サイト

カップ状の水筒容器に飲み口付きの蓋が付いている変わり種です。

底に向かって少しずつシェイプされた形の本体はカップホルダーに収まりやすいため、ドライブ時などにもぴったり。食洗器洗浄対応もうれしいポイントです。

容量 約355ml
寸法 幅約72mm×高さ約144mm
価格 約2,640円(税込)

ハイドロフラスクのハワイ限定&コラボ商品5選

もしハワイで買うなら、バリエーション豊富な定番商品はもちろんのこと、現地で人気のブランドやショップとのコラボ商品やハワイ限定商品もお見逃しなく!

その中から特におすすめのブランドを5つご紹介しましょう。

アイランド・ヴィンテージ・コーヒー

アイランド・ヴィンテージ・コーヒー

photo by @islandvintagecoffeejapan / Instagram

ハワイで大人気のカフェ「アイランド・ヴィンテージ・コーヒー」とのコラボ商品は全部で5種類をラインナップ。

本体にはショップロゴとハワイ諸島のシルエット、alohaとHawaiiの文字がデザインされています。

容量 約473ml~
寸法 幅約73mm×高さ約200mmなど
価格 $37.95~

T&C サーフ・デザインズ 

T&C サーフ・デザインズ  ハイドロフラスク

photo by @tcsurfshop / Instagram

ハワイを代表するサーフショップとのコラボ商品は20種類以上のバリエーションがあります。

ウミガメやハイビスカスといったハワイアンモチーフの他、日本とゆかりが深いハワイならではの和柄などユニークなデザインのアイテムもあります。

容量 約591ml~
寸法 幅約34mm×高さ約236mmなど
価格 $40.95~

ハワイアン・アイランド・クリエーションズ

ハイドロフラスク 車

photo by @hydroflask / Instagram

オアフ島、ハワイ島、マウイ島に約20の店舗を展開するサーフショップとのコラボレーションアイテムは、オアフ島東海岸のカイルア店をフィーチャーしたアイテムを中心に販売。

5種類の水筒の他、タンブラーも2種類あります。

容量 約709ml~(水筒)
寸法 幅約74mm×高さ約290mmなど
価格 $39.95~

LeaLea ハワイ

ハイドロフラスク LeaLea ハワイ

photo by LeaLeaマーケット販売サイト

旅行会社・HISハワイによるハワイ限定アイテムです。ハワイ諸島とクジラのしっぽ、ALOHA ISLANDSの文字がデザインされた8色をラインナップ。

キャップを開け閉めするタイプと飲み口をスライドさせるタイプの2種類があります。

容量 約946ml~
寸法 幅約91mm×高さ約239mm
価格 $54 ~

レイン・スプーナー

ハイドロフラスク レイン・スプーナー

photo by レイン・スプーナー公式サイト

ハワイアンシャツのパイオニア的ブランドとのコラボアイテムです。ホワイト、インディゴ、ブラックというシックな色合いのボトルに同ブランドのシャツの柄などをデザイン。落ち着いた印象でビジネス・プライベート両方で使えます。

容量 約621ml~
寸法 幅73mm×高さ260mmなど
価格 $39.95~

現地で買うならホールフーズマーケットがおすすめ!

ホールフーズマーケット

photo by @hide8844 / Instagram

ホールフーズマーケットはアメリカ・テキサス州発のオーガニック&ナチュラルスーパーマーケットです。ハワイにはオアフ島のワード、カハラ、カイルアに3軒、マウイ島のカフルイに1軒の、合計4店を展開しています。

自然派志向のスーパーとあってか、ハイドロフラスクの商品を数多く取り扱っており、店舗の一角に専用の販売コーナーを設けているほど。

またどの店舗も比較的アクセスしやすいため、旅行者が買い物するのに便利です。