ハワイ在住ライターが教える!オアフ島の観光ガイド【2023年版】

ハワイ在住ライターが教える!オアフ島の観光ガイド【2023年版】

公開日:2023.04.23
更新日:2024.07.31

新型コロナウイルスによる影響も少しずつ緩和し、日本からの旅行客も増加傾向にあるハワイ・オアフ島。 「アフターコロナはハワイへ行きたい!」とオアフ島への旅行を検討している方に、2023年最新のおすすめ観光スポットをご紹介していきます。

ハワイ観光の中心地「オアフ島」

オアフ島

photo by yunphoto 

オアフ島ってどんなところ?

オアフ島は米国ハワイ諸島のひとつで、ハワイで3番目に大きい島です。州都はホノルルで、自然の美しさと都会的な現代性を楽しめることから、ハワイ観光の中心として栄えています。 

気候は?

ハワイには乾季と雨季がありますが、雨季でも1日中雨が降り続くことは極めて稀です。温暖で過ごしやすい気候が特徴で、平均気温は24〜30℃と安定しています。

日本からはどれくらいの時間で行ける?

日本からハワイ(ホノルル)までの飛行時間は、行きが7時間35分~8時間50分程度、帰りは8時間〜9時間45分程度です。

 

オアフ島の定番観光スポット

ハワイの象徴「ダイヤモンドヘッド」

ダイヤモンドヘッド

アクセス

ワイキキ中心地からダイヤモンドヘッドまでは、車で片道10分ほどで行くことができます。交通手段はバス、トロリー、オプショナルツアー、レンタカー、タクシーなど。

ダイヤモンドヘッド 看板

photo by @tokonatsualohaoyaji / instagram

歴史

ダイヤモンドヘッドは約30万年前に火山の噴火によって形成された標高232mの山で、中央部はクレーターになっています。 現在はオアフ島に数あるハイキングスポットの中でも、特に人気のある観光地となっています。

何があるのか

駐車場、整備されたトレッキングコースがあります。 

どんなことができるのか

頂上までは約1.1km、片道約40分のトレッキングコースです。山頂の展望台からは360°の絶景パノラマビューを望めるため、朝日や夕焼けを見にたくさんの人が訪れています。

予約する際の注意点

2022年5月より事前予約が必須となりました。オンライン予約は訪問日の14日前から可能。人気の日はすぐに埋まってしまうので、早めの予約がオススメです!

訪れる際の注意点(時間帯・季節など)

「ダイヤモンドヘッドに登って日の出が見たい!」という方は、まだ暗い時間帯の出発になるので安全面でもオプショナルツアーなどを利用するのが安心です。 

近くにあって一緒に訪れることができるスポット

ダイヤモンドヘッドに登ったあとはお腹がペコペコ。周辺にはカフェやレストランが点在しているので、沢山歩いたあとはハワイグルメでお腹を満たしてみてはいかがでしょうか。

アクティビティも楽しめる「ワイキキビーチ」 

ワイキキビーチ

photo by yunphoto 

アクセス

ワイキキビーチへは主要ホテルからは徒歩でアクセス可能。ビーチから少し離れたホテルに宿泊した場合でも徒歩10分以内でビーチへ到着できます。

ワイキキビーチ 女性

歴史

世界でもっとも有名なビーチとしても名高いワイキキビーチ。ワイキキビーチの範囲は広く、アラモアナ・センターがある西側から東側のダイヤモンド・ヘッドのふもとまで約3kmにわたります。

西から順にデューク・カハナモク、フォート・デ・ルッシー、グレイス、ロイヤルハワイアン、プリンス・クヒオ、クイーンズ・サーフ、サン・スーシ、アウトリガー・カヌークラブ、これら8つの総称をワイキキ・ビーチと呼んでいます。

何があるのか

波が穏やかで浅瀬のため、海水浴やマリンアクティビティに適しています。 

どんなことができるのか

海水浴以外にも、クルージングや、サーフィン、ボディボード、バナナボート、SUPなどのマリンアクティビティも体験できます!現地でもレッスンが申し込めるので気になる方はチェックしてみてくださいね。

予約する際の注意点

オプショナルツアーなどでのアクティビティ申し込みは事前予約での決済ができますが、当日の支払いであれば、防犯面からキャッシュ(現金)を持っていくのがおすすめ。ビーチにロッカーなどはないため貴重品の管理にはご注意を! 

訪れる際の注意点(時間帯・季節など)

ハワイ(アメリカ)では、公共の場での飲酒は法律で禁止されています。日本とは異なるため覚えておいてくださいね。

近くにあって一緒に訪れることができるスポット

ワイキキビーチ沿いのカラカウア通りではショッピングやグルメを楽しめます。水着のまま入れるお店もあるので、日が暮れるまで楽しめますよ。 

ハワイ最大のショッピングセンター「アラモアナセンター」 

アラモアナセンター

photo by @alamoanacenter / instagram

アクセス

ダニエル・K・イノウエ国際空港からおよそ20分、ワイキキからは2.5kmほどあるためトロリーやタクシーでのアクセスがおすすめです。 

歴史

オープンエアのショッピングセンターとしては世界最大級の「アラモアナセンター」。350以上のショップが軒を並べる巨大モール。「アラモアナショッピングセンター」とも呼ばれています。

アラモアナセンター 食事

photo by @alamoanacenter / instagram

何があるのか

人気のブランド店やアメリカの老舗デパート、ディスカウント店やスーパーマーケットが集まっています。 

どんなことができるのか

ショッピング・グルメが楽しめます。

予約する際の注意点

アラモアナセンター内の人気レストランは、事前予約した方がスムーズに入店できます。特に人気のニーマン・マーカスに入っているイタリアンレストラン「マリポサ」は予約必須です! 

訪れる際の注意点(時間帯・季節など)

敷地面積が大きいためブラブラと歩くだけでも数時間かかるアラモアナセンター。事前に行きたいショップをリストアップしておくと、時間を無駄にせず効率良く回ることができますよ! 

近くにあって一緒に訪れることができるスポット

自然を楽しみたいならアラモアナビーチパーク。ワイキキビーチに比べると人が少なく、季節によっては美しいサンセットを見ることができます。

ハワイのローカルスーパーを体験してみたいという方にはホールフーズマーケット、フードランドファームズ アラモアナセンターもおすすめ!お土産探しもABCストアなどでは見かけないものが多く楽しいですよ!

「クアロア・ランチ」で乗馬体験&映画ロケ地ツアー」 

クアロア・ランチ

photo by @kualoaranch_hawaii / instagram

アクセス

ワイキキからは車で約50分。ワイキキからH1西方向に乗り、9kmほどでリケリケハイウェイに入り北上、12km程行ったところでカヘキリハイウェイに入り西へ、そのまま道なりに16kmほどで到着します。

歴史

古代には王族しか立ち入ることが許されなかった聖なる土地として語り継がれている「クアロア・ランチ」。4,000エーカーの土地広さを誇り、ハリウッド映画や人気TV番組、コマーシャルなどのロケ地としてしばしば使用されています。 

何があるのか

壮大な山並み、広がる草原、プライベートビーチなど。ハワイの雄大な自然を目一杯楽しめる様々なアクティビティも用意されています。 

車 アクティビティ

photo by @kualoaranch_hawaii / instagram

どんなことができるのか

映画ロケ地ツアー、乗馬、ジャングルエクスペディション、ジップライン、プライベートビーチ体験など、多様なアクティビティが満喫できます!

予約する際の注意点

人気のツアー(アクティビティ)は、シーズンによっては早くに埋まってしまうこともあるため、渡航予定が確定したら早めの予約がおすすめです。 

訪れる際の注意点(時間帯・季節など)

服装は、動きやすく汚れてもよいものを選ぶのがおすすめです。安全のためにもハイヒールやスカートは避けた方が良いです。 

近くにあって一緒に訪れることができるスポット

クアロア・ビーチ。クアロアランチのすぐ近くにある、穏やかなビーチです。 美しいコオラウ山脈が背後にある絶景のロケーションです。
 

アメリカ合衆国にある唯一の宮殿「イオラニ宮殿」 

イオラニ宮殿

photo by @madeinhawaiitv / instagram

アクセス

ワイキキの中心からは車で約20分。公共交通機関のThe Busや、トロリーを利用すると約30分ほどで行くことができます。 

歴史

イオラニ宮殿とはハワイ王国第七代目、カラカウア王が1882年に建てたアメリカ合衆国にある唯一の宮殿です。 

何があるのか

王族が愛用した王冠や宝飾品など、数々の調度品を見学することができます。 

どんなことができるのか

建物は地上2階、地下1階となっており、見学の所要時間は約60分。ハワイの歴史を事前に少し勉強してから足を運ぶとより楽しめるかと思います。

予約する際の注意点

日本語のガイドツアーは予約制で、1日1回のみで定員人数は20人のため、希望される方は事前予約が必須です。 

訪れる際の注意点(時間帯・季節など)

開館日は火曜日~土曜日。日、月、祝祭日は休みとなります。

近くにあって一緒に訪れることができるスポット 

トロリーを利用すればぐるりと観光名所を回ってくれるため、複数箇所を回りたい方はトロリーの利用がおすすめです。

Tギャラリア(DFS)からトロリー(レッドライン)のルートは

モアナ・サーフライダーズホテル→デューク・カハナモク像→アストン・ワイキキ・ビーチホテル→ホノルルコーヒー→ホノルル美術館→「ハワイ州政府庁前(イオラニ宮殿)」→フォスター植物園→ハワイ出雲大社→チャイナタウン(キング&ベッセル通り)→カメハメハ大王像→アロハタワー→ワード・ウエアハウス→ワードセンター→アラモアナセンター(海側)→イリカイホテル→Tギャラリア(DFS)に戻ります。

複数箇所を回ってくれるうえ、乗り降り回数の制限はなし。$25でチケットを購入すれば誰でも利用可能です。

気になる方は「ワイキキトロリー レッドライン」で利用方法などの詳細をウェブ検索してみてくださいね。

珊瑚礁が広がる「ハナウマ湾」でシュノーケリング 

ハナウマ湾

photo by @kotaro_7_7 / instagram

アクセス

ワイキキからハナウマ湾への所要時間は車で約30分程度です。 

歴史

ハナウマ湾は火山からできた湾で、馬蹄型に深く入り込んだ形が特徴となっています。 

何があるのか

観光名所としても大変有名で、オアフ島内でも人気を誇るビーチです。ハワイ屈指のシュノーケリングスポットで、各旅行会社からも様々なオプショナルツアーが展開されています。

どんなことができるのか

シュノーケリングをすると、美しい海の中を探索できます。たくさんの色鮮やかな魚たちや、運が良いとウミガメに出会えることも!シュノーケリングしなくとも魚を見ることができるので、お子さま連れにもおすすめです。 

予約する際の注意点

2021年4月から、ハナウマ湾へ入園するには事前予約が必要となりました。予約はハナウマベイの公式予約サイトから可能。

予約サイトはこちら

予約希望日2日前の朝7時(日本時間のAM2時)から予約が可能です。

訪れる際の注意点(時間帯・季節など) 

ハナウマ湾は、ホノルル市の海洋保護区に指定されています。そのため、シュノーケリングを含む遊泳の際は制限や禁止事項が設けられています。

 以下の行為は禁止されているため、事前に確認しておきましょう。

  • 水溶性日焼け止めの使用 (使用中の方は遊泳前にシャワーで落とす)
  • サンゴが付着した岩礁への接触 (触る・座る・歩く行為は禁止)
  • 魚やウミガメなどへの餌付け魚、貝、サンゴなどの生物や天然資源の採取と持ち出し
  • 飲酒、喫煙 (ハワイではすべてのビーチと公共の場において飲酒・喫煙を禁止)
  • ゴミやビニール袋の放置

ルールを守って楽しく遊びましょう!

近くにあって一緒に訪れることができるスポット

ハナウマ湾から2kmほどのマカプウ ライトハウス トレイルもおすすめです。州立公園内にある片道約30分程度のトレイルで、初心者でも楽しめるハイキングスポットとして有名な場所です。

ハワイの大地を見下ろせる「ヌウアヌパリ展望台」 

ヌウアヌパリ展望台

photo by @jun.k197535 / instagram

アクセス

ワイキキからは車で約25分程度でアクセス可能。ダウンタウンの北東8㎞、ワイキキからオアフ島東海岸へと向かう途中にあります。

歴史

ハワイ島出身のカメハメハ大王によるオアフ島征服の決戦地となった歴史的な観光名所です。 

何があるのか

高さ90mを超える展望台があり、ハワイの絶景を味わうことができます。 

予約する際の注意点

事前予約は不要。 

訪れる際の注意点(時間帯・季節など) 

大変強い風が吹くため帽子は飛ばされてしまうことがあります。また肌寒く感じることが多いため上着の持参をおすすめします。お子様と一緒に訪れる際は、必ず手をしっかりと繋ぎ安全を確保してください。

近くにあって一緒に訪れることができるスポット

歴史観光がお好きな方は、ヌウアヌ・パリ展望台から20分ほどでアクセス可能なフォスター植物園もおすすめです。ダウンタウンにある植物園で、1931年に開園した歴史ある場所です。ハワイ王室ともゆかりが深く、国家歴史登録財にも指定されています。

5万点以上の美術品に出会える「ホノルル美術館」 

ホノルル美術館

photo by @halepunawaikiki / instagram 

アクセス

ワイキキからは自転車やバスで20分ほどでアクセス可能。 

歴史

ホノルル美術館は1927年にアナ・ライス・クック夫人によりオープンした米国博物館協会の認定を受けた総合美術館です。 

ホノルル美術館 中庭

photo by @halepunawaikiki / instagram 

何があるのか

ハワイで1番大きい美術館で、50,000点を超える作品のコレクションが収蔵されています。 

どんなことができるのか

美術作品の鑑賞はもちろん、なかなか予約が取れないミュージアムカフェやお土産屋さんもあり、ゆったりと楽しめる穴場スポットとなっています。 

予約する際の注意点

オンラインでの事前予約が可能です。 

訪れる際の注意点(時間帯・季節など) 

入館料は、大人$20、18歳以下は無料。休館日は 月曜~水曜となっています。

また入館の際はワクチン接種の証明書 (12歳以上の人が入館する場合は必須)、または新型コロナウィルス検査の陰性証明(接種後48時間以内)のどちらかが必要なためご注意を。

あわせてパスポートや免許証(又はID)などの身分証明書の提示も必要です。入館時の体温チェックもあります。詳しくは公式ホームページをご参照ください。

近くにあって一緒に訪れることができるスポット 

美術館に併設されている「ホノルル・ミュージアム・オブ・アート・カフェ」(Honolulu Museum of Art Café)通称「HoMA Café」はローカルからも隠れた人気のカフェとなっており、ランチなど人気の時間帯は混雑していて入れないことも。

確実に訪れたい場合は事前予約がおすすめです。

「マカプウ・ポイント・ライトハウス・トレイル」でハイキング 

マカプウ・ポイント・ライトハウス・トレイル

photo by @acokecocco / instagram

アクセス

ワイキキからは約25km、車で30分ほどの場所に位置しています。 

歴史

ハワイ州観光局が選ぶハワイの史跡20の1つに含まれるトレイル。 

何があるのか

初心者でも楽しめるトレイルコースとして有名。頂上には展望台があり、ワイマナロの透明な海と白砂のビーチを見渡すことが出来ます。 

どんなことができるのか

往復3.2km、所要時間は約1.5時間ほどのハイキングコースと絶景を楽しめます。

予約する際の注意点

事前予約は不要。

訪れる際の注意点(時間帯・季節など)

日陰が一切ないので熱中症対策は万全に。帽子や日焼け止めなどの日焼け対策も必須です。水も多めに持ち、足元はウォーキングシューズがおすすめです。

近くにあって一緒に訪れることができるスポット

マカプウ・ポイント・ライトハウス・トレイルから10分ほどの距離にあるエタニティ・ビーチもおすすめです。こちらのエタニティ・ビーチは『パイレーツ・オブ・カリビアン』などの映画にも登場した知る人ぞ知るビーチ。

ゴツゴツした岩場が特徴で、岩の上から眺めるビーチは圧巻です。

ワイキキの中心地にある「ホノルル動物園」

ホノルル動物園

photo by @_rihoxxaloha_ / instagram

アクセス

ワイキキ中心より徒歩15分程度。 

歴史

1876年ハワイ王朝7代目の君主カラカウア王が、だれもが楽しめる公園(カピオラニ公園)を一般市民のために開放し、公園内にはカラカウア王が愛でていた外来種の鳥コレクションを展示していたそう。これがホノルル動物園の始まりといわれているそうです。 

何があるのか

広大な敷地には絶滅危惧種20種を含む900を超える哺乳類、鳥類、両生類、爬虫類が住む本格派の動物園です。

キリン

photo by @ hokuleasakichi / instagram 

どんなことができるのか

ダイヤモンドヘッドも望める園内は広々としており、中でのんびり過ごせる芝生や遊具スペースもあります。

予約する際の注意点 

事前予約は不要。入園料は、大人(13歳以上)$19、子供(3~12歳)$11、2歳以下は無料です。

訪れる際の注意点(時間帯・季節など)

敷地面積が広く、日陰も少ないため日差しが強い時間帯は避けた方がベター。動物も日陰に隠れていてあまり出てきません。

10:00〜16:00までの営業なので朝早めの時間か閉園前が狙い目です。またあまり知られていませんがナイトツアーも開催されているそうなので、気になる方は公式ホームページをチェックしてみてくださいね。 

近くにあって一緒に訪れることができるスポット

すぐ近くにカピオラニ公園があるので、少し足を伸ばしてお散歩してみてはいかがでしょうか?

一度は見てみたい「カメハメハ大王像」 

カメハメハ大王像

photo by @junjun923h28160703 / instagram

アクセス

ワイキキ中心部からは車で15分程度。バスなどの公共交通機関を利用した場合は約20~30分ほど。

歴史

1883年に建立されたハワイの象徴ともいえる銅像。ハワイに3体、それ以外にもう1体の合計4体あることで有名です。

来訪する際は「なぜ1体ではないのか…?」など、その歴史的背景を予習してから訪れると、よりディープに楽しめるため、おすすめです。

何があるのか

カメハメハ大王像の背後にある建物は、海外テレビドラマ「HAWAII FIVE-0」では、ファイブオーの本部という設定になっていますが、実際には「アリイオラニ・ハレ」と呼ばれる、ハワイ王国の国会議事堂や裁判所として使われていた建物です。 

どんなことができるのか

この「アリイオラニ・ハレ」は無料で見学可能。歴史的な展示物などをみてまわることができます。

予約する際の注意点

アリイオラニ・ハレのガイドツアーは無料で予約可能。公式サイトからの予約制となっています。

訪れる際の注意点(時間帯・季節など)

ガイドツアー実施日は火曜日、水曜日、木曜日(9時、10時30分、13時30分)のみ。

近くにあって一緒に訪れることができるスポット

先述したイオラニ宮殿とほど近い距離にあるため、せっかく足を運んだ際は両方とも訪れてみてもいいかもしれません。

青い海と白い砂浜「カイルアビーチパーク」 

カイルアビーチパーク

photo by @makahasurf.m / instagram

アクセス

ワイキキからは車で40~50分ほどの距離にあります。 

歴史

コオラウ山脈の東に位置するカイルアビーチ。美しい海と白いパウダーサンドが特徴の絶景スポットです。

何があるのか

カイルア ビーチパークは、駐車場、脱衣場、シャワーも完備されているためレンタカーなどを利用しフリーで訪れても安心して楽しめます。 

どんなことができるのか

海水浴はもちろん、ウィンドサーフィンやボディボード、カヤックなどのウォーターアクティビティも楽しめます。  

予約する際の注意点

事前予約不要。 

訪れる際の注意点(時間帯・季節など)

駐車場はありますが、人気のビーチのため昼過ぎや土日はすでに満車のことも多いです。スムーズに過ごしたいなら午前中の時間帯に訪れるのがおすすめです。

近くにあって一緒に訪れることができるスポット

近くにはカイルア・タウンがあるため、お食事やショッピングを楽しむことができます。

「KCCファーマーズ・マーケット」でローカルフードを楽しむ 

KCCファーマーズ・マーケット

photo by @meg_alohamusic / instagram

アクセス

ワイキキからは車で10分程度でアクセス可能。 

歴史

2003年に地産地消を目的にスタートした、とても大きな規模の青空市場。毎週土曜日の午前7:30~11:00に、ダイヤモンドヘッドのふもとにあるカピオラニ・コミュニティ・カレッジ(Kapiolani Community College:KCC)の駐車場で開催されています。

プレートランチ

photo by @gr3_log.703 / instagram

何があるのか

ハワイの人気レストランやカフェ、農家さんの作る商品など、たくさんのお店が出店しておりメイドインハワイの食文化を楽しむことができます。 

どんなことができるのか

ワイキキからは少し離れた場所にある話題のお店も数多く出店しているため、いろいろなお店を食べ歩きしている気分で楽しいですよ。

予約する際の注意点

事前予約は不要。

訪れる際の注意点(時間帯・季節など)

現在はクレジットカードを利用できるお店が増えていますが、念のため現金も用意していくのをおすすめします。またオアフ島ではビニール製レジ袋の配布・販売が禁止されているためご自身でエコバッグも持参してください。

近くにあって一緒に訪れることができるスポット

カフェが多く並ぶモンサラット通りや、ダイヤモンドヘッドが近くにあります。