ハワイで本格的な射撃体験を!おすすめの射撃場と注意点まとめ
ハワイでしかできない経験といえば射撃体験が有名です!こちらの記事ではオアフ島にある射撃場の特徴や、実際に体験する際の注意点などを詳しくご紹介します。
射撃場でのルール・注意点
人に銃口を向けない
銃器の安全な取り扱いは最も重要なルールです。銃を常に安全な方向に向け、銃口は常に的に向けること。人に銃口を向けることは厳禁です。
弾を撃つ時まで引き金に触らない
的を狙って構えるまで、銃の引き金には絶対に触らないでください。とくに初心者が引き金を触ると誤って撃ってしまう可能性がありますので細心の注意が必要です。
耳栓やゴーグルを正しく着用する
射撃場に入ったらゴーグルとヘッドフォン(耳栓)は必ず着用してください。銃弾の音は想像以上に大きく耳にダメージを与えます。ゴーグルも薬きょうから目を保護するため必ず正しく着用してください。
インストラクターやガイドラインに従う
射撃場でのルールは安全性を確保し、参加者や周囲の人々の安全を保つため非常に重要です。スタッフやインストラクターの指示を遵守してください。
アルコールを摂取しているとNG
銃器を取り扱う前後の飲酒は絶対に避けましょう。最低でも飲酒してから8時間経過していることが求められます。飲酒している場合は体験拒否されますのでご注意を。
よくある質問
年齢制限はある?子供でも体験できる?
ハワイの射撃場は子供でも体験が可能です。ただし未成年は保護者の同伴が必要です。射撃場により年齢制限はまちまちですが、10歳以下のお子さんの体験は禁止されています。
体験するのに免許は必要?
免許は不要ですが、ID(パスポート)は持参してください。
写真・動画撮影はできる?
ワイキキにある「ワイキキ・ガン・クラブ」と「スワット・ガンクラブ」については施設内での写真撮影OKです。
「ココヘッドシューティングコンプレックス」でも写真撮影は可能ですが、ホノルル市が管理している公共施設のため警察官の方なども利用していることが多いそう。他の利用者の方の顔は絶対に写さないように注意を払ってください。
服装に制限はある?
服装は自由ですが薬きょうが飛んでくることもあるため、できれば長袖の服がおすすめです。ハワイは暑いのでカーディガンやパーカーなどがあると安心です。
また銃を打ったときの衝撃はものすごく、しっかり踏ん張っていないと倒れそうになります。ヒールの靴は避けた方が良いです。安定感のある靴を選びましょう。
開放感あふれる空間で射撃を楽しむ
日本では一般人が実弾の入った銃を撃てる機会はほとんどありません。ハワイ観光の合間に訪れて、爽快感を味わってみてはいかがでしょうか。