絶景もグルメもショッピングも!ホノルルの観光ガイド【2023年版】

絶景もグルメもショッピングも!ホノルルの観光ガイド【2023年版】

公開日:2023.05.31
更新日:2023.07.14

ハワイのオアフ島にあるホノルルは、老若男女誰しもが楽しめる魅力溢れるエリアです。絶景やアクティビティ、さまざまな観光名所を堪能でき、グルメやショッピングも楽しめます。今回は、ホノルルの情報や観光名所、ホテル、イベントについて最新情報をお届けします。

太陽とビーチの楽園、ホノルルへ

ホノルル上空

photo by pexels

アメリカ合衆国ハワイ州の州都ホノルルは、オアフ島の南東に位置し、ハワイ州全体の人口の約7割の人が暮らす大都市です。世界有数のリゾート地としても知られ、ハワイ観光の中心スポットでもあります。

夏は最高気温が35℃程度、冬は平均気温が22〜30℃程度です。暑い時期でも穏やかな貿易風が吹くため、快適に過ごせることから世界中から癒しを求めて多くの人が訪れます。

ホノルルの観光名所としては、海と空を間近に感じられる「ダイヤモンドヘッド」、ハワイ諸島を統一して王国を築いた人物像「カメハメハ大王像」、サーフィンレッスンやフラショーが行われる世界的に有名な「ワイキキビーチ」、1日遊べる大きなショッピングセンター「アラモアナ・センター」などが有名です。

アクセス 

現在ハワイ行きのフライトは、日本航空(JAL)、全日本空輸(ANA)、ハワイアン航空、ZIPAIR Tokyoが運航中です。日本の主要都市からは、往路の場合約6~7時間半、復路の場合は偏西風の影響で少し長めの約7.5~8.5時間かかります。直行便がある空港は、以下の5つの空港です。日本とハワイの時差は19時間で、日本のほうが進んでいます。

  • 羽田空港

  • 成田国際空港

  • 中部国際空港

  • 関西国際空港

  • 福岡空港(2023年4月30日より 

ホノルル国際空港から、ホノルル市内にすぐ行きたい場合はタクシーがおすすめです。格安に済ませたい場合は、事前に予約可能なシャトルバスや一般市民が利用するザ・バスを利用するのも良いでしょう。

定番の観光スポット13選

ダイヤモンドヘッド 

ダイヤモンドヘッド

photo by pixabay

オアフ島にある火山で、ワイキキやサウスショアまでを望める景色の良さが人気です。ワイキキ中心部からはザ・バスを利用すれば30分ほどで行けます。景色を望むだけではなく、トレッキングコースとしても人気です。入場料金は1人5ドルですが、予約をしていないと入場できません。

手軽な登山体験ができる絶景スポット

トレッキングコースは1.1kmで、舗装された道や階段などもあるので、体力はそれほど必要ないでしょう。片道あたり約30分で山頂に到着します。朝日がとてもきれいと評判なので、朝の時間を利用できる到着日以降に訪れるのがおすすめです。

ワイキキビーチ

ワイキキビーチ

photo by unsplash

ホノルルのビーチといえば、ワイキキビーチといっても過言ではないほど有名なビーチです。約3kmに渡るビーチで、海岸沿いには有名ホテルやレストランなどが立ち並びます。ワイキキの多くの場所から、徒歩でのアクセスが可能です。日中はマリンスポーツを楽しむ人々で溢れていますが、夕方のサンセットも必見です。空がオレンジ、ピンク、紫色に染まり、幻想的な写真が撮れるでしょう。雨上がりは虹がかかりやすいという特徴もあるのでシャッターチャンスです。

アクティブに過ごすのもまったり過ごすのもおすすめ

ホノルルのビーチは海水浴を楽しむのはもちろん、サーフレッスンを受けたり、SUPボートをレンタルすることも可能です。ランニングやビーチヨガを楽しむ人もいます。どのホテルからも近いというメリットがあるので、アサイーボールやコーヒーなどを片手に海でまったり過ごし、ロコ気分を味わうこともできます。

イオラニ宮殿

イオラニ宮殿

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イオラニ宮殿とはホノルルに建つ唯一の宮殿で、1882年にハワイ王国第7代「カラカウア王」によって建てられた公邸です。昔の家具や調度品が残されていて、ハワイの文化や伝統を知ることができます。ワイキキエリアから向かう場合は、ザ・バスで行くのがオーソドックスな行き方です。入場料が必要ですが、事前にツアーを申し込むと「1・2階の見学」や「地下室&ギャラリー展示の見学」ができます。

伝統・文化を深堀りしたい場合はガイドツアーがおすすめ

イオラニ宮殿では、オーディオを借りて自分で周るツアーやガイド付きツアーなど5種類のツアーがあります。それぞれ内容や金額が異なるので、公式サイトでチェックしてみましょう。ツアー参加者は「1階・2階・地下室・ギャラリー展示」の見学もできます。当時、最先端だった電気や照明なども見ることができ、ハワイ王国の真髄を見ることができます。

カピオラニ公園

カピオラニ公園

photo by @kyon735 / Instagram

観光スポットというだけではなく、地元の人たちの憩いの場でもあり、ダイヤモンドヘッドが見える絶景スポットとしても人気です。日本ではあまり見かけないような大木もあり、壮大な自然の中でリフレッシュ気分を味わえるでしょう。ウォーキングやジョギングを楽しむ人や近くの観光名所から休憩で訪れた人たちでいつも賑わっています。ワイキキのクヒオ通り海側からバスでホノルル動物園前で下車すれば到着します。入園料は不要です。

年齢を問わず大自然が満喫できる

カピオラニ公園には球技スペースがあり、サッカー場やフットボールグラウンドがあります。広大な大地を踏みしめて童心にかえることができるでしょう。子ども向けの遊具エリアもあります。ダイアモンドヘッドが間近で見られるスポットとしても人気で、記念撮影を楽しむ人も多いようです。

ビショップ博物館 

ビショップ博物館 

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カメハメハ王家最後の子孫を称えるためにアメリカの実業家ビショップ氏によって設立されたハワイ最大の博物館です。ハワイ・ポリネシア文化の美術・伝統工芸品、資料、写真などが展示されています。入館料が必要ですが、入館料にはシグネチャーギャラリーや館内の案内も含まれています。実物大のサメやクジラの模型が展示されており迫力満点です。ワイキキの中心地から車で約20分、ザ・バスを利用する場合は、クヒオ通り山側から約45分で到着します。

1日中楽しめる見どころたっぷりの博物館

さまざまな展示物をはじめ、日本語でも上映されるプラネタリウムやハワイの火山や海のことが学べる科学館もあります。展示館以外にも、ガーデン、カフェなどで楽しめるでしょう。未経験者の人も楽しめる 体験フラレッスンもあります。1日中楽しめるスポットなので、事前に何を見たいか行いたいかを計画しておくのがおすすめです。 

ワイキキ水族館 

ワイキキ水族館 

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1904年に誕生し、アメリカで3番目に古い水族館です。熱帯太平洋の海洋生物における研究と展示で世界的にも知られています。ハワイの固有種やサンゴ礁などが見られることでも人気です。絶滅危惧種のハワイアン・モンクシールも見られます。ワイキキ中心部からは、バスやワイキキ・トロリーで行くことができます。入園料は必要ですが、日本語オーディオガイドの無料貸出があります。

キッズにも人気の水族館

ハワイのサンゴや珍しいヒトデやナマコ、熱帯魚を見ることができます。オープンスタイルの巨大水槽では、ウニやナマコに触ることもできるため、子どもにも大人気の水族館です。ショップも充実しているので、買い物やお土産探しも楽しめます。

ホノルル動物園

ホノルル動物園

photo by @toretatehawaii / Instagram

ワイキキ中心部から歩いて行けるカピオラニ公園内にあります。アクセスが良いので、観光客のみならず地元の方にも人気です。 哺乳類・爬虫類・鳥類など多くの動物を見ることができ、12のエリアに分類されています。子ども用のケイキ・ズーというエリアもあるので、小さい子どもがいても楽しめるでしょう。入園料は必要ですが、2歳以下の子どもは無料です。

週末はトワイライトツアーを開催

ほぼ毎週の金・土曜日には、閉園後に「トワイライトツアー」が行われます。空いてれば当日申込も可能ですが、事前に申し込んでおくほうが確実です。日本語によるガイドツアーも実施しているので、英語がわからなくても楽しめます。昼は寝ている動物の機敏な姿を楽しめるでしょう。

ハナウマ湾

ハナウマ湾

photo by unsplash

ハナウマ湾(ハナウマベイ)は、ワイキキから東へ約10kmの位置にある湾です。ワイキキからバスで約40分ほどの場所にあります。透明度が高いターコイズブルーの海で、多くの人がシュノーケルを楽しみます。利用するには入場券の購入が必要です。入口の反対側にはギフトショップやスナックスタンドもあるので、ビーチで遊んだ後は食事や買い物も楽しめます。

シュノーケルで海の中の水族館体験

シュノーケルでは、バタフライフィッシュやチョウチョウウオなどのカラフルな魚が見られるだけではなく、 ウミガメやウツボが見られることもあります。さまざまな魚が楽しめるため、水族館のような充実感があるでしょう。スキューバダイビングをしなくても、誰でも手軽に楽しめるのがポイントです。シュノーケルの道具はレンタルショップで借りることができます。

マノア滝 

マノア滝 

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マノア滝は、マノア渓谷にある約50メートルの滝です。緑豊かな自然やマイナスイオンたっぷりの空気を楽しめる癒しスポットとして多くの人が訪れます。映画「ジュラシック・ワールド」やドラマ「LOST」の撮影場所としても有名です。アラモアナからバスで約20分で到着します。入場は無料です。

マノア滝を目指すアクティビティが人気

ワイキキから行きやすいことや旅行者でも気軽に参加できることから、マノア滝を目指すアクティビティ「マノア・フォールズ・トレイル」が人気です。きれいな鳥やバニヤンツリーのトンネルなど、映画やドラマに入り込んだような景色に出会えます。

タンタラスの丘 

タンタラスの丘 

photo by @hiro_lens_work / Instagram

タンタラスの丘の名称で親しまれている「プウ ウアラカア州立公園」は、ハワイナンバーワンの夜景が見られることで有名な絶景スポットです。景色が良い頂上まで行けるバスやトロリーはないため、レンタカー、タクシー、観光ツアーなどで行くのが良いでしょう。タンタラスの丘のふもとまでなら、バスでも行けます。公園なので料金はかかりません。

美しい夜景と星空を堪能

タンタラスの丘からは、ダイヤモンドヘッドをはじめ、ワイキキ市街地やその先の海まで一望できます。日没後はかなり暗くなるため、星空も堪能できるでしょう。頂上までのバスがないなどアクセスが難しいため、現地のオプショナルツアーも盛んです。昼間たっぷり遊んで、夜はまったり景色を堪能するというスケジュールも良いでしょう。

デューク・カハナモク像 

デューク・カハナモク像 

photo by @yasetan808 / Instagram

サーフィンの父として有名な「デューク・カハナモク」の生誕を祝って建てられた迫力ある記念碑です。サーフボードを背に立つ、両手を広げた男性の像です。クヒオビーチ入口にあり、ワイキキ中心部の観光名所やホテルから徒歩で行けるアクセスの良さも人気です。ワイキキの象徴でもあり、主要ホテルが公開しているライブカメラでは、デューク像周辺の景色が見られます。多くの人が並んで写真撮影を行うので、比較的人が少ない午前中の早い時間に訪れるのが良いでしょう。ハワイらしい写真を撮りたいときにおすすめの場所です。 

記念写真を撮るならお昼前が狙い目

デューク・カハナモク像で記念写真を撮る場合、昼を過ぎた頃になると太陽が海側になり、逆光になる恐れがあります。せっかく写真を撮ってもデューク・カハナモク像が暗くなってしまい、シルエットしか写らないケースも考えられるため、記念写真を撮るなら午前中のうちに済ませておきましょう。

パールハーバー 

パールハーバー 

photo by pixabay

オアフ島の西側にある湾で、1941年に真珠湾攻撃にあった海軍基地であり、現在も基地として機能しています。ワイキキ中心地から約20kmあるので、バスやレンタカーを利用するのが良いでしょう。パールハーバーにはいくつかの施設があり、まずは各施設のチケット売場で希望するチケットを購入します。次に、玄関口である無料のビジターセンターに行き、各施設に向かいます。ビジターセンターとアリゾナ記念館以外は入館料が必要です。

見学スケジュールは入念に

パールハーバーの4つの施設は、それぞれ運営団体が異なるため、入館料、開館時間などが異なります。1つの施設を診るのに1~2時間程度かかるので、全て見るか、一部を見るのかを事前に決めておいたほうが良いでしょう。特にUSSアリゾナ記念館は事前予約が必要なため、見学スケジュールを立てておくのがおすすめです。

モアナルア・ガーデン

モアナルア・ガーデン

photo by @suzu_suzu_fam / Instagram

日立「この木なんの木、気になる木」のCMでおなじみの樹木があります。もともとカメハメハ王家の土地でしたが、今は公園として多くの人々に親しまれています。予約は不要ですが、入園料は必要です。車を利用する場合は、ワイキキ中心地から西へ向かい20~30分です。ツアーにも組み込まれていることが多いので利用するのも良いでしょう。

多くの人に癒しを与えるモンキーポッドの巨木

モアナルア・ガーデンには、日立のCMでおなじみの巨木「モンキーポッド」の木をはじめ、22エーカーの広大な敷地に南国らしい木が数多くたたずんでいます。樹齢およそ130年といわれるモンキーポッドの木をはじめ、普段目にすることのない巨木に癒しを感じるでしょう。ギフトショップには日本語でも記載されたパンフレットが用意されているので、モアナルア・ガーデンの歴史を知るのにおすすめです。

お土産・ショッピングスポット3選

アラモアナセンター

アラモアナセンター

photo by @yasetan808/ Instagram

アラモアナセンターは、ハワイ最大のショッピングセンターです。ワイキキからは徒歩あるいはバスで行けます。160を超えるダイニングを含む約350の店舗が集結したショッピングセンターで、4つのデパートをはじめ、ブランドショップ、日本未進出のブランドなど、バラエティ豊かなショップが立ち並んでいます。

フランスの高級ブランド「モンクレール」は、日本で買うよりも安く購入できるので人気です。米国発のファッションブランド「Victoria’s Secret」やお土産にも使えるバスグッズやボディケア製品のブランド「Bath & Body Works」も人気があります。ニーマン・マーカス直営のレストラン「Mariposa」は、テラス席からオーシャンビューの絶景が望めることで人気です。

レストラン「Mariposa」は、テラス席からオーシャンビュー

photo by @mariposahawaii / Instagram

ロイヤルハワイアンセンター

ロイヤルハワイアンセンター

photo by @yukixsgn / Instagram

ワイキキビーチから数分の場所にあるカラカウア通りに面したショッピングセンターです。およそ30店舗あるレストランをはじめ、90店舗以上の国際的な高級ブランドが入っています。ハワイのお土産として有名な「Honolulu Cookie Company」、ハワイ限定のオリジナルグッズが買える「DEAN & DELUCA HAWAII」、本格ステーキがお得な価格で味わえる「Champion’s Steak & Seafood」などが人気です。中庭では、ハワイの伝統工芸、フラ、音楽などの文化体験ができます。 

ロイヤルハワイアンセンター アロハ

photo by @megaloooooha / Instagram

KCCファーマーズマーケット

KCCファーマーズマーケット

photo by @meg_alohamusic / Instagram

ダイヤモンドヘッドのふもと「カピオラニ・コミュニティ・カレッジ」の駐車場で毎週土曜日の朝7時30分から11時まで行われる市場です。車で行く場合の駐車料金は無料ですが、すぐに満車になります。ワイキキの中心地からは、3~4km程度なので、バスやトロリーで行くのが良いでしょう。

出店する店や位置は、KCCファーマーズマーケットの公式サイトに掲載されます。地元産の新鮮な野菜や果物、手作りジャムやシロップ、チャイナタウンの人気店「The Pig & The Lady」、おいしさが評判のジュースの店「Hawaiian Crown」などが人気です。

KCCファーマーズマーケットの様子

photo by @thingshawaiiankyoto / Instagram

人気グルメ・レストラン5選

ルースズ・クリス・ステーキ ハウス

ルースズ・クリス・ステーキ ハウス

photo by @hey_rock99 / Instagram

ルースズ クリス ステーキ ハウスは、1965年にルイジアナ州の小さなステーキハウスから始まったステーキ店です。アメリカを代表するステーキハウスとして、世界に150店舗以上展開しています。ハワイには、ホノルル・ワイキキ・ワイレアの3店舗があります。ホノルル店は、クヒオ通りのバス停からは25分ほど乗車した場所にあります。

人気の秘密は、980℃の特別なオーブンで一気に肉を焼いて、旨味たっぷりの肉汁を閉じ込める調理法にあります。肉本来の味が楽しめると好評です。新鮮な地元のシーフードも楽しめます。高級感がありながらも堅苦しさはないので、 おひとりさまから家族旅行まで、さまざまなシーンで利用できます。

トマホークリブアイ

ルースズ・クリス・ステーキ ハウス トマホークリブアイ

photo by @anri0111 / Instagram

トマホークリブアイ($158)

骨の部分を含めると1kgを超える巨大ステーキです。多くのテレビや雑誌にも紹介される人気のメニューですが、見た目のインパクトに反して肉は柔らかくとろけるようだと評判です。シンプルな味付けなので、肉本来のおいしさが味わえます。 

Boots & Kimo’s

Boots & Kimo’s

photo by @_yukadays_ / Instagram

日本未上陸で、地元民にも愛されるBoots & Kimo’sは、人気のため常に行列が絶えないパンケーキ店です。どんなに人気になっても1店舗だけで、ここでしか味わえないオリジナルの味を守り続けています。2021年にカイルアの「Enchanted Lake Shopping Center」内の一角に移転しました。メニューが豊富で、パンケーキだけではなくオムレツやポルトガル・ソーセージを使った朝食なども人気です。朝食やランチにおいしいものを堪能したいというときに向いています。

キモズ・マカデミアナッツソースがけバナナパンケーキ

キモズ・マカデミアナッツソースがけバナナパンケーキ

photo by @317yukorin / Instagram

キモズ・マカデミアナッツソースがけバナナパンケーキ($16.99)

Boots & Kimo’sといえば「マカデミアナッツ・ソース」といっても過言ではないほどのソースが有名です。美味しいソースを求めて多くの人が訪れます。秘伝のレシピで作られたクリームのソースは、パンケーキが見えなくなるくらいたっぷりとかけられています。

店舗詳細

Boots & Kimo's Homestyle Kitchen(ブーツ&キモズ)

オアフ島 > カイルア / オアフ島東部
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  • アクセス
    ワイキキから車で30分 / ワイキキからバスで60分
  • 営業時間
    月水木金:8:00〜13:00 / 土日:8:00〜14:00
  • 定休日
    火曜日

ポケフィックスハワイ

ポケフィックスハワイ

photo by @cobieeey / Instagram

ハワイのポキとは、魚介の切り身を調味料で和えたもので、ハワイ語で「ポケ」といいます。ポケフィックス・ハワイは、ポケ専門店です。オーナーのこだわりによって、冷凍品は一切使わず、ハワイ産のまぐろをはじめ、ハマチ、サーモン、えびなどを使ったポケが楽しめます。スパイシー味、しょうゆ味など、7種類の味から選べます。手軽にランチを済ませたいときにおすすめのお店です。

1チョイス・ポケ・ボール  

1チョイス・ポケ・ボール  

photo by @airbnb.foodie / Instagram 

1チョイス・ポケ・ボウル ($13) 

1種類のポケが乗ったポケ・ボウルです。1種類のポケと、3種類のサイドメニューが選べます。ポケの下に敷くベースは酢飯かサラダを選ぶことができます。2種類のポケが乗った2チョイス・ポケ・ボウルも人気です。ポケ・サイド・ベースの組み合わせ次第で、おいしさは無限大といえるでしょう。

テディーズビガーバーガーズ

テディーズビガーバーガーズ

photo by @teddysburgers / Instagram

1998年にダイヤモンドヘッドのふもとにオープンしたハンバーガーショップです。現在は、日本をはじめ、世界5ヵ国26店舗へ展開しています。ワイキキ店は、カピオラニ公園のすぐそばにあります。

地元新聞社の読者投票によって決定する「ハワイズ・ベスト」のハンバーガー部門で、2001年から「ベストバーガー賞」を22年連続で受賞しているという快挙を果たしています。本場の味を堪能したい方や手軽にお腹いっぱい食事を楽しみたい方にもおすすめのお店です。

ビガーバーガー 

ビガーバーガー 

photo by @teddysburgers / Instagram

ビガーバーガー($12.99 店舗により異なる) 

ビガーバーガーは店名にもなっている人気メニューで、ビッグ・ビガー・ビッゲストの3種類のサイズの真ん中のサイズです。USビーフ100%のパテは、脂肪分を99%カットした肉を使用し、つなぎを一切使っていません。毎日お店で仕込んで、注文を受けてから炭火焼きされます。

ナル ヘルスバー&カフェ

ナル ヘルスバー&カフェ

photo by @naluhealthbar / Instagram

オーガニックな食材を使ったヘルシーメニューが楽しめる人気のカフェです。店内もフォトジェニックということで注目を浴びています。2015年にカイルアにオープンし、多くの人の声を受けて2023年には商業施設ワイキキビーチウォーク内にワイキキ店をオープンしました。軽めのメニューが多いので、朝食やおやつタイムに行くのがおすすめです。

ナル・ボウル 

ナル・ボウル 

photo by @naluhealthbar / Instagram

ナル・ボウル($9.50)

ブラジルから輸入したグレードAのオーガニック・アサイーを使用し、ハワイ産オーガニックのはちみつをかけたベーシックなアサイーボウルです。アサイーやベリーの味は濃厚なのにさっぱり食べられると好評です。

一度は泊まりたい人気ホテル3選

ハレクラニ

ハレクラニ

photo by @mai_loves_nyc / Instagram

ホノルルの高級ホテルといえば誰しも憧れるのが「ハレクラニ」です。1883年創業の歴史あるホテルで、極上の空間と上質なおもてなしを提供しています。ベランダから海を眺めてゆっくり過ごすのも良いでしょう。歴史あるホテルですが、2021年にはリノベーションを行い、すべての客室が生まれ変わりました。予算は2名1室あたり10万円程度からを目安にしておきましょう。 

ハレクラニのベランダから

photo by @chie_m_23 / Instagram

ハレクラニは、ダイヤモンドヘッド・マウカー、エヴァの3つのタワーがあり、部屋からの眺望はガーデンビュー・プールビュー・ダイアモンドヘッド・オーシャンフロントなど、さまざまなタイプがあります。ハネムーンや特別な記念日をゴージャスに過ごしたい方におすすめのホテルです。

ザ・カハラ・ホテル&リゾート

ザ・カハラ・ホテル&リゾート

photo by @kahala_resort / Instagram

ワイキキ中心部から車で10分程度の場所にあるオアフ島の高級住宅街「カハラ」地区にあり、絶好のロケーションが自慢のホテルです。1964年の創業以来、多くのセレブたちをもてなしてきました。人で賑わうワイキキに比べると静かで落ち着いた雰囲気です。予算は2名1室あたり7万円程度からを目安にしておきましょう。

ザ・カハラ・ホテル&リゾート テラスからの景色

photo by @kahala_resort / Instagram

部屋のタイプはビーチを間近に感じる「ビーチフロントラナイ」やバルコニーからのオーシャンビューが見事な「オーシャンフロントラナイ」など全8タイプです。客室からプライベートラグーンで遊ぶイルカが見られる「ドルフィンラナイ」が特に人気で、イルカと遊べる「ドルフィン・クエスト」などのプログラムもあります。動物好きな方やお子さま連れ、賑わう街並みが苦手な方に向いているホテルです。 

プリンス ワイキキ 

プリンス ワイキキ 

photo by 公式サイト

アラモアナセンターやサンセットの名所として知られるアラモアナビーチパークのどちらにも徒歩5分程度で行けるプリンス ワイキキは、時間を効率的に使いたい方におすすめのホテルです。ショッピングで荷物が増えても、すぐにホテルに帰れます。予算は2名1室あたり6万円程度からを目安にしておきましょう。

プリンス ワイキキ  プール

photo by @princewaikiki / Instagram

16歳から利用可能なインフィニティプールからは、ワイキキ西側の玄関口といわれるアラワイ ヨット ハーバーの景色が望めます。部屋は全室オーシャンフロントで、8タイプあります。

季節のイベントも見逃せない!

ホノルルマラソン

ホノルルマラソン

photo by @honolulumarathon / Instagram

ホノルルマラソンとはホノルル市で2022年までに50回開催されている歴史あるマラソン大会です。毎年12月の第2日曜日に開催されています。2種のフルマラソンと10kmマラソンの合計3種目で行われます。近年は参加者の過半数が日本人で占めるなど、日本人にも人気の大会です。4月からアーリーエントリー、5月から1期エントリー、10月から2期エントリーとエントリー時期が分かれており、エントリーが早いほど料金が安くなります。エントリーは大会のホームページからオンラインで申し込めます。

ホノルル・フェスティバル

ホノルル・フェスティバル

photo by @eri.ninomiya.1984 / Instagram

ホノルル・フェスティバルとは、1995年にスタートしたハワイ最大級の文化交流イベントです。毎年3月の上旬、金曜日から日曜日までの3日間開催されます。ステージパフォーマンス、映画祭、パレード、縁日などさまざまなプログラムがあり、観光客も楽しめます。最終日には、夕方から日没後までカラカウア・アベニューでパレードが行われ、パレードの後は花火も上がるので、ホノルル・フェスティバルの日程に合わせて旅行計画を立てるのもおすすめです。

ハワイの魅力が詰まった街、ホノルル

美しい景色、さまざまなアクティビティなど、ホノルルは何回行っても足りないぐらい見どころたっぷりです。買い物も楽しめ、おいしいグルメも堪能できます。心も体も満たされれば、日々の勉強や仕事も頑張れそうですよね。自分へのご褒美や恋人や家族とのレジャーにもおすすめです。ぜひホノルルへ足を運んで、ハワイの魅力を存分に満喫してください。