ハワイで年末年始・お正月を過ごそう！おすすめツアーやホテルをチェック

年末年始・お正月におすすめのハワイツアー

フリープラン

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年末年始をハワイでどう過ごすか決まっていない方や自由気ままに行動したい方、宿泊先のホテルにこだわらない方には、フリープランのツアーがおすすめです。カウントダウンパーティーに参加するもよし、ビーチで地元の人びとに交じりながら花火鑑賞するもよし。誰にも気兼ねせず好きなように計画を立てられるのが、フリープランの最大の魅力です。自分だけのオリジナルツアーを組んで、ハワイでの年越しを楽しみましょう。

カウントダウンパーティー

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みんなで楽しく過ごしながら年を越すなら、12月31日のカウントダウンパーティーに参加するツアーがおすすめです。パーティーは、ワイキキエリアの特設会場で20:00からスタート。ハワイの食材をふんだんに使ったディナービュッフェに舌鼓を打ちつつ、ドリンクも楽しめます。ハワイアンライブミュージックやポリネシアンショーなど、現地ならではのイベントが大晦日の夜を盛り上げてくれるでしょう。豪華賞品が当たる大抽選会など、お楽しみ要素も満載です。

花火鑑賞

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とびきりぜいたくに年越ししたいなら、花火鑑賞付きツアーがおすすめです。パーティー会場は、誰もが憧れるハワイの超名門ホテル・ハレクラニ。「天国にふさわしい館」として知られるホテルで、ゴージャスなディナービュッフェやイベントを楽しめます。23:45から始まるカウントダウン花火は、ホテル内のベストスポットから鑑賞可能。一生の思い出に残ること間違いなしのスペシャルな年越しを、この機会に体験してみてはいかがでしょうか。

ディナークルーズ

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「普通に年を越すだけじゃ物足りない！」という方には、ディナークルーズがおすすめです。優秀客船デザイン賞を受賞した4階建てのクルーズ船「スター・オブ・ホノルル号」に揺られながら、スペシャルディナーを楽しめます。新年を盛り上げるライブやハワイアンショーなど、イベントも充実。360度見渡せる展望デッキからは、花火や夜景も心ゆくまで堪能できるでしょう。全プラン乾杯用スパークリングワイン付きで、花火を見ながらみんなで祝杯を挙げるのも素敵ですね。

初日の出・初詣ツアー

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新年をご来光と参拝でスタートしたい方におすすめなのが、初日の出＆初詣付きの元旦限定ツアーです。ハワイのパワースポットとして知られるマカプウ岬の頂上は絶好のビューポイントで、30～40分かけて登っていきます。運が良ければ、海を泳ぐザトウクジラの姿が見られるかもしれません。初日の出を見た後は、ハワイ分院として認可を受けている出雲大社に参拝。素敵な1年をスタートするために、ハワイで初詣に参加してみてはいかがでしょうか。

年末年始・お正月におすすめのホテル

シェラトン プリンセス カイウラニ

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シェラトン プリンセス カイウラニは、ダニエル・K・イノウエ国際空港から車で約30分、ワイキキビーチのすぐそばにあるホテルです。中心部に近く、ショッピングや食事にも徒歩で行けます。毎週金曜日と土曜日に開催されるハワイアンミュージックライブは人気アクティビティで、地元の人びとに根付くアロハスピリットを感じられるでしょう。

ホテル名は、ハワイ王国最後のプリンセスだったビクトリア・カイウラニにちなんで名付けられました。エントランスやロビー、客室など、ホテルの至るところから王女のような気品があふれ出ています。しかし、人を寄せ付けない雰囲気ではなく、家庭のような温かさに満ちたくつろぎの場を提供しているホテルです。

エンバシー スイーツ バイ ヒルトン ワイキキ ビーチ ウォーク ホテル

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エンバシー スイーツ バイ ヒルトン ワイキキ ビーチ ウォーク ホテルは、ダニエル・K・イノウエ国際空港から車で約25分のところにあります。ハワイでは唯一の全室スイートタイプのホテルで、客室の大半はオーシャンビューやパーシャル・オーシャンビューです。古き良きハワイの伝統がモダンな雰囲気の中にミックスされた、洗練された雰囲気が感じられるでしょう。

ホテルの近くにある、ワイキキ ビーチ ウォークという複合施設も見逃せません。ショッピングや食事を楽しめるお店が40以上入っていて、街に出なくてもハワイ旅行を満喫できます。ファーマーズマーケットやフラレッスンなどアクティビティも充実しているので、宿泊する方は要チェックです。

ハイアット リージェンシー ワイキキ ビーチ リゾート＆スパ

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ハイアット リージェンシー ワイキキ ビーチ リゾート＆スパは、ダニエル・K・イノウエ国際空港から車で約30分の場所にあります。建物の前にデューク・カハナモク像があるので、目印にしてください。客室数1,230室というワイキキ最大級のホテルで、すべての部屋にプライベートバルコニー完備です。オーシャンビューの部屋はもちろんのこと、ダイヤモンドヘッドが見える部屋もあります。

アメニティやホテル独自のアクティビティなども充実。地元の食材をふんだんに使ったグルメの数々にも注目です。現地の人びとが古くから大切にしているアロハスピリットでもてなしてくれるので、ハワイの良さをより感じられる滞在が期待できるでしょう。

アウトリガー リーフ ワイキキ ビーチ リゾート

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アウトリガー リーフ ワイキキ ビーチ リゾートは、ダニエル・K・イノウエ国際空港から車で約20分のところにあるホテルです。オーシャンビューの宿泊者専用ラウンジがあり、該当プランで宿泊するとラウンジを利用できます。せっかくならラウンジ付きプランで泊まって、ワイキキ最高ともいわれるオーシャンフロントの絶景を楽しんでみてはいかがでしょうか。

ハワイアンミュージックの本拠とされるカニ・カ・ピラ・グリルも人気です。地元産の食材を使った料理に舌鼓を打ちながら、一流のハワイアンアーティストによる生演奏を楽しめます。その他にもシーズンに合わせたイベントを行っているので、年末年始の滞在をより盛り上げられそうですね。

トランプ インターナショナル ホテル ワイキキ

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トランプ インターナショナル ホテル ワイキキは、アメリカの旅行誌「フォーブス・トラベルガイド」で、2015年から5年連続ファイブスターを獲得した名門ホテルです。ダニエル・K・イノウエ国際空港から車で約25分のところにあります。また、ワイキキビーチ、ブランドショップや有名レストランにも徒歩圏内です。

客室は、ハワイの伝統的なインテリアの中に現代のおしゃれがプラスされた上品な雰囲気。ラグジュアリーホテルでありながらも、落ち着いてくつろげる自然なデザインが魅力です。キッチンや洗濯乾燥機が完備された客室もあり、高級レジデンスに暮らしているかのような滞在を楽しめるでしょう。キッズアメニティも充実しているので、お子さん連れの方も安心です。

おすすめの過ごし方

カウントダウンパーティー

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ハワイでは、ホテルやレストランで大晦日限定のカウントダウンパーティーを開催しているところが多いです。ハワイアンミュージックやショーなどで楽しく盛り上がりながらの年越しは、きっと一生の思い出に残ることでしょう。ホテルならハレクラニやモアナ・サーフライダー、レストランならラムファイヤーやスカイ・ワイキキなどがおすすめです。日本からツアーに申し込む以外に、現地で費用を支払って参加する方法もあります。

花火鑑賞でカウントダウン

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花火鑑賞しながらのカウントダウンも、ハワイならではのおすすめの過ごし方です。23:55から約10分間、ワイキキビーチの海上で大迫力の花火が打ち上げられます。オーシャンビューの部屋に泊まっているなら、ワインなどを片手に優雅でロマンチックな花火鑑賞を楽しめるでしょう。ワイキキビーチやアラモアナビーチで見るのもおすすめです。地元の人もたくさん来ているので、一緒に盛り上がりながら楽しく新年を迎えられます。

ディナークルーズ

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日本では考えられないようなゴージャスな年越しをしたいなら、ディナークルーズがおすすめです。ホテルやレストランに負けない豪華なディナーを味わいながら船上で過ごすひとときは、非現実そのもの。ハワイアンミュージックやショーなどのエンターテイメントも充実しています。カウントダウン花火も目の前で見られて、最高にぜいたくな時間を満喫できるでしょう。一番人気は、アロハタワー近くから出航するスター・オブ・ホノルル号のディナークルーズです。

ダイヤモンドヘッドで初日の出

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ハワイで初日の出を見に行くなら、ダイヤモンドヘッドがおすすめです。初心者でも登りやすい山で、初日の出を見るために毎年大勢の観光客が訪れます。ダイヤモンドヘッドは朝6時からの営業ですが、1月のハワイの日の出は7時頃なので、6時から登り始めても十分に間に合います。もし体力に自信があるなら、オアフ島南東部にあるココヘッドに挑戦してみましょう。その頂上から見る初日の出は、まさに新年を迎えるにふさわしい絶景と評判です。

出雲大社に初詣

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日本人の場合、年明けは初詣に行かないと何となく落ち着かないという方も多いかもしれません。実は、ハワイには日系人が多く、神社やお寺が至るところにあります。特に有名なスポットは、日本でもお馴染みの出雲大社。島根県にある出雲大社の正式な分院で、1906年に建立されました。祀られているのは大国主大神と、ハワイの守護神とされるハワイ産土神です。日本の初詣と同様に、ハワイでも三が日は多くの参拝客で賑わっています。

ショッピングセンターで福袋

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お正月といえば、福袋も見逃せません。アラモアナセンターやロイヤルハワイアンセンター、インターナショナルマーケットプレイスなど、主要なショッピングセンターの多くで1月1日に福袋が販売されます。人気の高いお店だと、開店と同時に売り切れてしまうことも。気になるお店やブランドがあれば、事前にチェックしておくとスムーズです。福袋の中身は運に任せて、ハワイの思い出に購入してみてはいかがでしょうか。

年末年始・お正月のハワイに関するQ＆A

photo by starofhonolulu

シーズンに関係なく、日本人の旅行先として大人気のハワイ。特に年末年始は日本では体験できないようなイベントが目白押しで、せっかくならハワイで年越しをしたいという方も多いかもしれません。そんなハワイの1月の気温や服装、旅費や安く行く方法など、様々なQ&Aをまとめてご紹介します。

気温はどれくらい？服装は

ハワイは、年間を通して温暖な気候で知られています。ワイキキのあるオアフ島の場合、1月の日中の気温は20～25度です。冬といっても日差しが強いので、日焼け対策は万全にしてください。服装は薄手の長袖シャツや薄いジャケット、パンツ、スニーカーやサンダルなどがおすすめです。屋内や公共交通機関の中は冷房が効いているため、羽織れるものを持ち歩きましょう。また、朝晩は冷え込むこともあるので、ジャケットやセーターがあると安心です。

旅行者数はどれくらい？

12月から1月にかけてのハワイは、イベントが豊富です。特に年末年始はカウントダウンパーティーや花火などを目当てに、世界中から旅行者が訪れます。ハワイ観光統計によると、2022年、2021年ともに、7月に次いで12月が観光客の多い月でした。2022年は約87万人、2021年は95万人です。コロナ禍の影響もあるとはいえ、これだけの観光客が訪れることを考えると、年末年始のハワイはかなりの混雑が予想されるでしょう。

12月・1月の海は泳げる？

12月や1月といえば、日本では冬本番で毎日コートやマフラーが手放せない時期です。温暖なハワイなら真冬でも海で泳げます。ただし、時間帯や天気によっては肌寒く感じるかもしれません。海から出たら、すぐに身体を拭いてパーカーなどを羽織りましょう。寒いかもしれないと思ったら、泳がない選択をする勇気も大切。急な雨や風に備えて、防水タイプのジャケットや傘などを持参しておくと安心です。

旅行費はどれくらい？

年末年始のハワイは旅行者が非常に多く、旅費も1年の中で最も高い時期です。大人1人あたり25～40万円が相場のようですが、出発日や曜日によっては50万円前後にまで跳ね上がることも珍しくありません。また、ホテルランクが高ければ、宿泊料金も高くなります。飛行機やホテルは年末年始が近付くほどに料金が上がっていくため、なるべく早めに予約するのがおすすめです。旅行会社や予約のタイミングによっては、早割などの特典を受けられるかもしれません。

お正月のハワイに安く行く方法はある？

お正月のハワイに安く行くなら、できるだけ早い時期の予約がポイントです。大手旅行会社では6月頃から年末年始用のパッケージツアーを販売することが多いので、8月くらいまでに予約を押さえておきましょう。旅慣れている方であれば、旅行会社に頼むよりも個人で手配したほうが安く済むかもしれません。また、敢えて三が日を外してハワイに行くのも一手です。1月3日を過ぎると飛行機代もホテル代もグッと安くなるので、費用を抑えた旅行が楽しめるでしょう。

冬休みのお正月旅行はハワイに決まり！

日本とはまた違った過ごし方ができるハワイでの年末年始。一生の思い出作りに、一度は経験してみてはいかがでしょうか。この記事を参考に、ツアーやホテルを選んでいただき、ぜひ最高に楽しい冬休みを満喫してくださいね。