ハワイの空港送迎サービスとは？料金やおすすめ会社を解説

公開日：2024.03.10
更新日：2024.04.22

ハワイ旅行の際には必ず検討することになる空港からホテルまでのアクセス方法。今回は空港送迎サービスを検討している人に向け、具体的なサービス内容や料金、おすすめのサービス会社を紹介します。また送迎サービス以外の空港からの移動手段もご紹介します。

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空港送迎サービスは空港から滞在先まで、車で送迎してくれるサービスを指します。

催行しているのは主に旅行会社、タクシー会社などになります。

空港送迎サービスはバスなどにみんなで相乗りして各ホテルを順に回る「混載送迎」と、自分たちだけの「貸切送迎」の2種類があります。

メリットは価格が安いことです。

デメリットは、予約者全員が揃うまでに少し時間がかかったり、ホテルも順に回るためやや所要時間がかかるといった点があります。

また小さなホテルやコンドミニアムには停車してくれないケースも多いです。

ご自身の滞在先が停車ルートに該当しない場合、滞在先の最寄りにある大手のホテルで降車させられるため徒歩で歩く必要がある場合もあります。

メリットは、自分たちだけでスムーズに移動することができる点にあります。デメリットはやや価格が高くなることです。

空港送迎サービスは、さまざまな会社でプランが打ち出されています。

各社の特色や料金を比較します。

大手ということ、また価格がリーズナブルな点が魅力です。空港から降りた際も非常に導線がわかりやすいため、旅行初心者の方には大変オススメです。

デメリットは、プランの対象ホテルがワイキキ内のホテルのみとなる点です。アラモアナホテル～パークショアホテルの間でアラワイ通りより海側エリア限定の停車となります。

ワイキキでも、ザ・カハラやニューオータニ・カイマナ・ビーチホテルには停車しません。

コオリナなどのエリアは他のプランを利用する必要があり、やや割高となります。

会社名	HIS
混載/貸切	どちらも対応貸切の場合はタクシー予約の形になる
料金	混載 $22〜貸切 $60〜
予約ページ	https://activities.his-j.com/TourLeaf/HNL0184/

こちらはハワイで有名な空港送迎シャトルバス。ホノルル国際空港〜ワイキキ、コオリナやカハラ、ノースショア方面へも移動できるのが特徴です。「混載送迎」と「プライベート送迎」両方に対応しているため、お好きなプランを選択することができます。

デメリットは日本語に対応していないことです。

会社名	ロバーツハワイ
混載/貸切	どちらも対応
料金	混載 $26 貸切 $189.30〜
予約ページ	https://www.airportshuttlehawaii.com/ja/

安心・便利・格安なハワイアンツアーズの専用チャーター送迎。

貸切のみのサービスを展開しており、人数やニーズに合わせて車種が選べたり、同一地区のホテルであれば３ヶ所まで無料で停車してくれたり、持ち込み荷物（ゴルフバッグを除く）は5個まで無料だったりとサービスが充実している点がメリットといえます。

会社名	ハワイアンツアーズ
混載/貸切	貸切
料金	$160〜
予約ページ	https://yoshi-hawaiiantours.com/transfer/

ハワイでは有名なタクシー会社ですが、空港送迎の定額サービスを行っています。

メーター料金よりも安価な価格で利用することができます。

デメリットは、チップ、ハワイ州税（GE TAX）、燃油サーチャージ、空港からのご予約の場合は空港税は含まれていないことが挙げられます。

会社名	チャーリーズ・タクシー
混載/貸切	貸切
料金	ワイキキエリア $33 アウラニ $70 タートルベイリゾート $135
予約ページ	https://charleystaxi.com/jp/flat-rate-airport-transfers/