ハワイ初心者必見！ホノルルで絶対食べたいおすすめグルメ28選【人気・定番・最新】

ローカルにも人気の定番グルメ10選

次にご紹介するのは、旅行客だけでなく地元の人たちからも長年愛され続けている10軒です。それぞれが個性的な魅力にあふれ、最初に紹介した超人気店に引けを取らない素晴らしい味を提供しています。繁華街ワイキキからは少し離れた場所のお店もありますが、ローカル感たっぷりの雰囲気の中での食事は素晴らしい思い出になることでしょう。

ルースズ クリス ステーキハウス (Ruth's Chris Steak House)

photo by @Ruth's Chris Steak House Hawaii / Facebook

ワイキキの西側にあるショッピング＆ダイニングスポット「ワイキキビーチウォーク」のステーキレストランです。アメリカ本土発のチェーン店ではありますが、驚くほどハイクオリティなステーキが食べられます。使用する牛肉はUSDA認定のアメリカ中西部産プライムビーフの熟成肉で、市場に出るお肉のたった2％という希少な味わいです。

photo by @Ruth's Chris Steak House Hawaii / Facebook

• フィレステーキ ＄54.95～

この店のステーキの特長はバターの上に焼きたての肉をのせてクリーミーさを加えていることだそう。女性に人気のフィレステーキは8オンス（約226g）と11オンス（約311g）の2種類があり、16オンス（約453g）の柔らかなストリップステーキや程よく脂が入ったリブアイステーキもあります。また毎日16:00〜18:00の「プライムタイム」ならサラダ、ステーキ、デザートが食べられる$ 57.95のお得なセットもありますよ。

レインボー ドライブ イン (Rainbow DRIVE-IN)

photo by @rainbowdrivein / Instagram

1961年創業のドライブインタイプのレストランで、ボリュームたっぷりのローカルフードのプレートがリーズナブルに食べられると、食事時には地元ロコが行列を作ります。場所はワイキキ中心部から徒歩圏内のカパフル通り沿い。各自がカウンターで注文し、料理が出来上がったら受け取るスタイルで、イートイン席もあります。

photo by @rainbowdrivein / Instagram

• アラビキ・ウィズ・2エッグズ ＄9.95

ビーフのパティにグレイビーソース、目玉焼きをご飯にのせたロコモコ$11,25が一番有名ですが、ここではオーソドックスな「アラビキ・ウィズ・2エッグス」プレートをご紹介します。ジューシーな粗びきポークソーセージ4本とお好みのスタイルで調理した卵2個に白飯かパンが添えられていて、たった＄7.95！7:30〜10:30までの朝食限定メニューのひとつですが、朝食メニューはすべて$ 6〜9台で、パンケーキやワッフルなどもあります。

店舗詳細

Rainbow Drive In - Kapahulu（レインボー ドライブイン - カパフル）

オアフ島 > カパフル / カイムキ

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• アクセス
  ワイキキから車で5分 / ワイキキからバスで10分
• 営業時間
  月~日：7:00~21:00
• 定休日
  無休

詳しくはこちら

4年ぶりのレインボードライブイン♪

やっぱりいつきても安定の味とボリュームで大満足でした！！円安の今、プレートランチはハワイ滞在中の強い味方だな、と感じました。

ジッピーズ (Zippy's)

photo by Zippy's

1966年創業のファミリーレストランで、オアフ島の店舗はワイキキ郊外にあります。さまざまな国からの移民が持ち込んだ料理をハワイ風にアレンジしたメニューを200種類以上提供。創業当時からの看板メニュー「サイミン」はハワイ風ラーメン。メキシコ料理風の「チリ」も人気で、店によってはイートインとテイクアウトともに可能です。

photo by Zippy's

• ジップパック ＄14.75

一皿で主食とおかずが食べられる「ワンディッシュメニュー」が人気ですが、飛びぬけてファンが多いメニューが「ジップ・パック」です。タレに丁寧に漬け込んでから揚げるフライドチキン、照り焼きビーフ、スパム、魚のフライという4種のおかずがふりかけご飯の上にのせられ、千切りキャベツと沢庵漬けが添えられています。ミニサイズ（＄10.90）もあって、こちらはおかずがフライドチキンと照り焼きビーフの2種となっています。

アサヒグリル

photo by asahigrill

1949年に日系のオーナーが始めた老舗食堂で、オアフ島内にはワイキキ北側のカイムキとアラモアナ西側のワードの2ヶ所に店があります。沖縄や中国、日本の料理に影響を受けて生み出されたハワイ流のローカルフードメニューには創業当時からの地元ロコの好物がそろい、パンケーキなどの定番朝食やカレー、トンカツなどの和食もあります。

photo by @honori_ponyo_taiko / Instagram

• オックステールスープ ＄23.95

店を代表する一番人気メニューが「オックステールスープ」。牛テール肉を丁寧に煮込んでとった透明なスープはビーフの旨味が溶けだした優しい味わい。肉の上には香り高いパクチー（チャイニーズパセリ）とネギがどっさりトッピングされていますが、パクチー・ネギ抜きも可能です。別添えの醤油におろしショウガを溶き、そこにスープの肉をひたしていただくのが地元流。セットのご飯と一緒に味わい深いスープを堪能してください。

マグロスポット

photo by Maguro Spot

ワイキキ中心部のハイアットリージェンシーホテル近くにあるポケ（ポケボウル）の専門店です。オアフ島の市場で仕入れた新鮮な魚介類を使い、オーダーごとに調理してくれるため、出来立てのフレッシュな美味しさを楽しめます。その味の良さは地元の漁師さんのお墨付きで、サーファーをはじめ地元ロコにも多くのリピーターがいます。

photo by Maguro Spot

• ポケボウル ＄7～

看板メニューの「ポケボウル（ポケ丼）」は好みに合わせてカスタマイズできます。サイズはスモールからX‐Large（特盛）の4種、魚はマグロ、カジキ、サーモン、エビから最大4つを選べ、ご飯は白米、玄米、酢飯の3種です。あえダレは特に数が多く、醤油ベース3種、ごま油ベース3種、マヨネーズベース3種のほかに3つのオリジナルダレがあり、最大2つまでチョイス可能。最後に野菜、豆腐、納豆、海藻などのトッピングを選べば完了です。

アランチーノ ・ディ・マーレ(Arancino di Mare)

photo by Arancino di Mare

ワイキキ西側に建つホテル、ワイキキビーチ・マリオット・リゾート&スパ1階にあるイタリアンレストランです。ハワイでは珍しく本格派のイタリア料理を、繊細な味わいと美しい盛り付けで提供。赤いパラソルが並ぶロマンティックなテラス席でディナーが楽しめるということもあって、旅行客だけでなく地元の人たちにも愛されています。

photo by Arancino di Mare

• たっぷり生ウニとクリームソースのスパゲティ ＄39

前菜、サラダ、スープ、パスタ、ピザや肉・魚料理に至るまで、新鮮で上質な食材にこだわったヘルシーな料理がメニューに並びます。中でも特に人気なのが「たっぷり生ウニとクリームソースのスパゲティ」。ウニを使った濃厚なクリームソースの中には粒ウニがたっぷり入っており、シンプルながら深みのある味わい。お店ではフルーティーな辛口の白ワイン「ピノ・グリージョ（＄12）」とのペアリングをおすすめしています。

メリマンズ ホノルル (Merriman's Honolulu)

photo by Merriman’s

アメリカ＆ヨーロッパ料理をベースに、ハワイ、日本、中国、東南アジアなどの食をミックスし、地産地消を大切に生み出される「ハワイアン・リージョナル・キュイジーヌ」の代表的なレストランです。店の場所は、アーティストたちによる壁画群で知られるカカアコ。店内にはテーブル席のほか、バーやテラス席などもあります。

photo by google

• MACADAMIA NUT CRUSTED FRESH AHI ＄44

さまざまなアラカルト料理も魅力的ですが、お皿一枚で完結する「ワンプレート料理」はコスパが良くておすすめです。たとえば、マカダミアナッツを衣にした白身魚のソテーに、オアフ・ワイマナロにあるスモール・キネ農場の有機マッシュルームと白ワインを煮詰めたソースをかけ、地元産のインゲンとガーリックライスを添えたハワイメイドな一皿はいかがでしょうか？きりっと冷えた白ワインによく合うディナーの一品です。

サイド ストリート イン (Side Street Inn)

photo by google

有名シェフも通うと噂されるローカルフードの名店です。アラモアナとワイキキ西側のカパフル通りに店がありますが、かなり人気のため予約は必須。メニューはハワイ、日本、韓国、中国などさまざまな国の影響が感じられる多国籍料理といった印象で、全てがFamily-Style（大盛り）のため、グループで行くのがおすすめです。

photo by @sidestreetinn / Instagram

• 骨なしカルビ 時価

名物のチャーハンや、揚げてタレをからめたポークチョップと並び人気なのが、「骨なしカルビ」です。韓国風のタレに漬け込んで鉄板で焼いたものがそのまま、野菜炒めやクレソン、キムチとともに熱々で提供されます。これら3つの料理に枝豆、サラダ、ガーリックチキンを加えた全6品がセットになったコースもあり、4〜5人前が$ 150、8〜10人前が$ 290。これだとひとり当たり約＄30ですから多人数の場合はかなりお得ですね。

カフェ マハラニ (Cafe Maharani)

photo by @cafemaharanihi / Instagram

「ハワイで一番美味しい」と評判の本格インド料理店です。昔ながらのインド家庭料理の味わいを今に受け継ぎ、スパイスを活用。メニューによっては20種類以上を使うこともあるとか。カレーはもちろん、タンドールと呼ばれる窯を使った焼き物料理もいただけ、お酒は持ち込みのみ可。お店はワイキキから車で約8分の場所にあります。

photo by Cafe Maharani

• タンドリー・シュリンプ ＄12.99

インド料理のレストランに行ったら、前菜、メイン、カレーの3品程度は注文することになると思いますが、「タンドリー・シュリンプ」はマサラ、ガーリック、ココナッツ3種類から選べるソースでマリネしたエビをタンドール窯で焼いた前菜のひとつです。そのほか、サラダは＄12程度、串焼きのケバブが＄18程度〜、カレーは＄18程度〜、ナンは＄3.99。飲み物のラッシーが$ 5.99、デザートは＄4.99となっています。

ハイウェイ イン (Highway Inn)

photo by Highway Inn

「テイスト・オブ・オールド・ハワイ」をコンセプトに、古代ハワイで食べられていた伝統的なハワイ料理や、ロコモコをはじめとするローカルフードが食べられる、1947年創業のレストランです。オアフ島には3軒の店舗がありますが、旅行客でも利用しやすいのは、アラモアナの西、カカアコ地区にあるお店です。

photo by @koreankitkat_kravings / Instagram

• ハワイアン・コンボ・プレート ＄16.95～

おすすめメニューは、伝統的なハワイ料理のコンボプレートです。幾つか種類があって、「豚モツのスープ」のプレート、蒸した焼きにした豚肉をほぐした「カルーア・ピッグ）」のプレート、「ハワイ風ビーフシチュー」のプレート、豚肉と白身魚をタロイモなどの葉で包み蒸した「ラウラウ」のプレートなどから好きなものを選べます。プレートにはタロイモをすりつぶして作る、古代からのハワイアンの主食「ポイ」も入っています。