【2023年度版】ハワイの物価は?旅行にかかる費用はどのくらいになるの?

【2023年度版】ハワイの物価は?旅行にかかる費用はどのくらいになるの?

公開日:2023.05.06
更新日:2024.03.04

青い海と太陽、そしてショッピングやグルメなど、いろいろ見どころやアクティビティがあるハワイ。様々な楽しみ方があるから、いつ行っても充実した旅になるでしょう。 ただし、ハワイ旅行で気になるのが費用です。この記事では、旅費に加え滞在中に必要な費用、ハワイの物価についてもご紹介します。

ハワイ旅行にかかる費用の目安は?

ハワイのビーチ 上空

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ハワイに行くときにはどのくらいの費用がかかるのでしょうか。旅費や滞在費は人数によっても異なりますが、多くの人が旅行に行くハイシーズンは旅費自体が高くなります。

また、ローシーズンを選べば、一般的なハワイ旅行の相場よりも安く行けることも少なくありません。 

ハワイ旅行の一般的なツアー日程は4泊6日が多く、費用の相場は往復の航空券とホテルのセットで1人約200,000円〜が目安です。日本からハワイへ行くまでの飛行時間は、行きが6時間半~7時間半、帰りは9時間~11時間半ほどかかります。

ただし、夏季にハワイ旅行に行く場合は、行きが7時間半~8時間半程度、帰りは8~10時間かかるので、冬季とは飛行時間が異なり現地での滞在時間も変わるので注意してください。

ハワイ旅行のハイシーズンは、12〜2月。特に、12月後半~1月第1週にかけての期間がピークです。また、春休みにあたる3月中旬以降や夏の時期も多くの観光客で賑わうため、ハイシーズンといえるでしょう。

ローシーズンは、ゴールデンウィーク明けの5月中旬以降から夏前と、10月~12月の第1週ごろまでです。この時期にハワイ旅行を計画できるなら、相場よりも安くハワイに行けるでしょう。

ハワイ旅行にかかる費用詳細

ビーチと飛行機の影

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ハワイ旅行にかかる費用を詳しく見ていきましょう。旅費だけではなく現地に滞在しているときに必要な費用やお土産などを買う費用も考えておく必要があります。

ハワイ旅行を予約する段階ですぐに支払わなければいけない費用もあるので、ハワイ旅行のプランを考え始めた時点で、手元に多少のお金を用意しておいた方が安心です。 

ここでは、予約時に必要なハワイ旅行の費用と旅行時に必要な費用に分けて詳しくご紹介します。

【予約時】

ハワイ旅行を予約するときに必要な費用は、飛行機代やホテル代、海外旅行の保険代、Wi-Fi代などです。パッケージツアーを申し込む場合は、飛行機代やホテル代などはすべて含まれています。

ツアーによっては、Wi-Fiの無料貸し出しが含まれていることも少なくありません。 

ツアー料金は申し込む時点で全額を支払う必要はなく、手付金として一部の料金を支払い、残りの費用を期日までに支払うのが一般的です。

また、インターネットでハワイ旅行を予約する場合は、ツアー会社によって予約時にクレジットカードで全額決済される場合があります。

ただし、オンラインでハワイ旅行費用が即時決済されてもキャンセルポリシーがあるため、予約後に予定を変更したい場合や旅行自体をキャンセルしたい場合、キャンセル料金が無料期間であれば支払った費用はクレジットカード会社経由で返金されます。

飛行機代 

日本からハワイに行くまでの飛行機代は予約の段階で支払わなければなりません。日本からオアフ島のホノルル国際空港までの運賃は約エコノミーで約80,000〜110,000円。航空運賃は、航空会社や搭乗する日によっても異なります。

格安航空会社では、一般的なハワイ旅行の飛行機代よりもさらに安い運賃の商品が発売されていることもあるので、各航空会社の運賃比較サイトを使ってどこが一番安いか比べてみるとよいでしょう。

また、飛行機代とホテル代をそれぞれ別に予約するよりも、パッケージツアーになったものを予約する方が安くなる場合もあるため、ツアー料金とも比較してみてください。

ハワイにはオアフ島だけではなく、ハワイ島、マウイ島、カウアイ島などの各島があります。これらの離島に行く場合は、オアフ島で乗り換えが必要です。そのため、国内線の飛行機代が加算されます。

ESTA代

VISA パソコン

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ESTA( Electronic System for Travel Authorization )とはアメリカのシステムで、電子渡航認証システムという意味です。アメリカに商用や観光目的で短期滞在する外国人は必ず申請しなければいけません。 

以前は、商用や観光でアメリカへ90日以内の滞在目的で渡航する場合は、ビザの取得は免除されていました。しかし、2009年1月12日からは90日以内の滞在及びアメリカで乗り継ぎをする場合は、事前に ESTAを申請する必要があります。

ESTAの申請には、1人US21ドル日本円にすると約2,800円(1ドル133円で換算した場合)が必要です。

ESTA認証は、2年間の有効期間があります。期限内であれば、アメリカやハワイに旅行するときにESTAを申請する必要はありません。

ただし、 ESTA の2年の期限内にパスポートの有効期限が切れてしまう場合は、パスポートの有効期限日と同時にESTAも期限が切れてしまうので再度申請する必要があります。 

また、パスポートを新たに取得したときや渡航者の国籍、氏名、性別が変わった場合、過去のESTAを申請するときの質問の中で回答したはい、いいえの内容が変わった場合なども再度申請が必要です。

ホテル代 

ホテルページ

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ホテル代は、高級リゾートホテルからエコノミーホテルまで様々なランクがあり料金は大きく異なります。また、ハイシーズンかローシーズンかによっても差があります。

安いホテルなら1泊10,000円を下回るケースも少なくありません。ハイクラスのホテルは、1泊約4万円は見ておきましょう。 

ビーチが目の前のホテルやダイヤモンドヘッドが見える部屋、ショッピングモールに近いホテルなど、立地のいいホテルは料金が高めです。また、同じホテルでもオーシャンビューの部屋か海の見えない部屋かによっても料金は変わります。

旅行の目的によっても、選ぶホテルは変わってきます。たとえば、自由な一人旅や友達とお手頃料金でハワイ旅行を楽しむなら、エコノミーホテルでも十分満足できるかもしれません。 

新婚旅行や特別な記念旅行の場合は、普段泊まれないような高級ホテルや部屋のランクを上げてスイートルームを予約すると思い出に深い旅になるでしょう。

Wi-Fi代 

ハワイ旅行に行くときにあると便利なのがWi-Fiです。ハワイのホテルやカフェ、ショッピングモールなどではフリーWi-Fiを利用できるところも多く、自分でWi-Fiを用意しなくてもスマートフォンがまったく使えないわけではありません。 

しかし、出かけるときにWi-Fiを持っていればいつでも電話をしたりインターネットを使ったりできるので安心です。

Wi-Fi代の相場は、6日間で3,000~5,000円です。あらかじめ予約をしておけば、出発時に空港でWi-Fiを借りて、帰国後に空港で返却できるところもあるので便利です。借りる方法や返却方法は、貸し出す会社によって違うので確認してください。

また、SIMフリーのスマートフォンを使っている場合は、ハワイに着いてからSIMカードを購入するのもおすすめです。

Wi-Fiよりも安くなり、携帯電話だけ持ち歩いてもインターネットや電話が使えるので観光するときの荷物を減らせます。

海外保険代

保険

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海外旅行に行くときには、万が一に備えて海外旅行保険に加入しておくと安心できます。

どの程度の保障をつけるかによって保険代金は変わりますが、4泊6日なら約3,000円が相場です。 

海外旅行保険は、ツアーを予約するときに一緒に申し込む、インターネットから申し込む、または出発前の空港で加入する方法などがあります。

クレジットカードに付帯している旅行保険もありますが、旅行代金をクレジットカードで支払わなければ適用されないものや、治療費や補償内容に上限があるものも多く、旅行中のトラブルをすべて十分にカバーできない場合があるので注意してください。

クレジットカードの旅行保険の利用条件や補償内容を確認して、心配であれば別途海外旅行保険に申し込む方がよいでしょう。

【旅行時】

ハワイに着いてから必要な費用は、交通費や食事代、オプショナルツアー代、お土産代などです。ハワイで使われている貨幣は、USドル。

出発前に日本国内で両替する場合は、外貨を取り扱っている銀行や、両替所などで日本円をUSドルに変えられます。

出発前に時間がなくて両替できなかった場合は、空港でも両替できるので少し早めに空港に行くとよいでしょう。現地に着いてから両替する場合も、ハワイの空港で両替ができます。

また街の中にも両替所がたくさんあるので、まとめてUSドルに両替しなくても、必要になった分だけ旅行中に両替が可能です。 

日本円からUSドルへ、USドルから日本円へ交換するときにそれぞれ手数料がかかるため、使う分だけこまめにUSドルに両替する方がお得かもしれません。

また、クレジットカード払いに対応しているお店も多いので、現金とクレジットカードを上手く併用してください。

食事代

南国 食事

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旅行の大きな楽しみの1つは食事です。ご当地の有名な料理や人気のお店を調べて食事をするのを目的に旅行をする人も少なくありません。

ハワイは日本よりも物価が高めなので、1日外食で過ごすのであれば日本よりも費用がかかると考えておきましょう。目安としては朝食や昼食は1,500~2,000円、夕食なら5,000円程度かかると見積もっておきましょう。

食事をするときにアルコールを頼むなら、これ以上の料金が必要です。

ホテルのレストランや、ショピングモールにあるレストラン、カフェやファーストフードなどどこで食べるかによっても食事代は大きく変わります。

また、ハワイではチップの習慣があるので、食事代とは別にチップを支払うことも覚えておきましょう。食事代の約15%~20%をチップとして支払います。高級レストランでは20%~のチップを支払うのが一般的です。

ただし、フードコートやファーストフード、テイクアウトなどではチップを払う必要がないので、お店選びを工夫しながらハワイでの食事を楽しんでください。

交通費

海辺 ドライブ

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ハワイの島内を移動する手段は、レンタカーかタクシー、バスやトロリーなどがあります。レンタカーの場合は、空港から借りて帰国時に空港に返すのが便利。借りる車の種類によっても料金は異なりますが、6日間で約20,000円が相場です。

レンタカーを借りる際には、国際免許証、日本の免許証、クレジットカード、パスポートなどが必要になります。レンタカーを借りるつもりなら、出発前に国際免許証を取得しておきましょう。

レンタカーは時間や荷物を気にせず自由に行きたいところに行けるのが魅力です。

ハワイのタクシーは、移動する距離によってメーターで料金が決められています。長距離の移動ならタクシーを使うのもよいかもしれません。ただし、タクシー代のほかに15%のチップを支払う必要があります。

日本とは異なり、ハワイでは流しのタクシーはあまり走っていません。ホテルやレストランなど利用したい場所で呼んでもらうか、タクシーの配車アプリを使って手配してください。

ハワイでは様々なエリアへ THE BUS が走っているので 、移動でTHE BUS を利用する手もあります。大人は3ドル、子供は1.5ドルで利用できます。また、1Dayパスもあり、料金は大人7.5ドル、子供3.75ドルです。

トロリーは、ワイキキトロリーと HISやJTB、ANAが運行するものがあります。1日5ドルであちこちに行けるのでこちらも便利です。

オプショナルツアー代

サーフィン 仲間

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ハワイには、現地で申し込むツアーや事前に日本から手配できるツアーなど オプショナルツアーがたくさんあります。旅をさらに充実させるためには欠かせないでしょう。

シュノーケルやダイビング、パラセイリングやジェットスキーなどのマリンスポーツだけではなく、ダイヤモンドヘッドから夜景を見るツアーや、ショッピングモールを巡るツアー、日帰りや半日でハワイを満喫できるツアーなどもあります。

滞在先のホテルまで迎えに来てくれて、昼食や夕食が付いているオプショナルツアーもあるので、ハワイの魅力を満喫できるでしょう。

オプショナルツアー代は、どのツアーにいくつ申し込むかによって変わりますが、1日あたり10,000円を目安にしてください。

お土産代

砂浜 貝殻 ヒトデ

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旅行に来たときにはお土産代も費用として考えておく必要があります。どこまでの人に何をあげるかによって予算が変わってきます。

たとえば、仕事を休んでハワイ旅行に来た場合は、職場の人や家族、旅行に行くことを知っている友人などにお土産を選びましょう。

新婚旅行でハワイに来た場合は、お互いの職場、家族、友人、さらに結婚前に2人がお世話になった人にもちょっとしたものを用意した方がいいかもしれません。

ハワイの人気のお土産は、チョコレートやコーヒー、クッキー、マカダミアナッツなどです。

お土産代は、旅行前に誰にお土産を買うかリストアップしておくと予算を立てやすいでしょう。小さな露店や地元のお店などでは現金しか使えない場合もあるので、お土産代として現金を少し残しておく方が安心です。

ハワイ旅行に行くおすすめのタイミング

ファミリー サップ

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ハワイ旅行に行くおすすめのタイミングをご紹介します。ハワイは夏の日中の平均気温は29 度、冬は25 度と年間を通して温暖な気候です。11~3月までは雨季なので、雨が降る日も多くなります。また、ハリケーンが来るのは6~11月です。

基本的に1年のどの時期に行っても快適に過ごせますが、最も多くの観光客が訪れる12〜1月は、旅行代金も高くなり、希望する日にちによってはホテルや航空券がなかなか取れないことも少なくありません。

柔軟に休みが取れる人は、年末年始は避けた方がよいでしょう。おすすめのタイミングは、ゴールデンウィーク前までの4月と秋の感謝祭の前の10月下旬から11月中旬頃です。

4月は春休みが終わってゴールデンウィークには間があるため、比較的観光客も少なく落ち着いています。また、秋の感謝祭前のシーズンも同様で、旅行代金も安くなるのでリーズナブルにゆっくりハワイを楽しめるでしょう。

ハワイの物価変動

ハワイ 上空

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近年、アメリカの物価上昇に伴いハワイも物価が上がっているといわれています。もともとハワイは島。そして観光業で成り立っているところでもあるので物価は高めでした。

どの程度・ハワイの物価が上がっているのか、具体的に見ていきましょう。2019年と2022年で比較してみます。

  • Tシャツ35ドル→49ドル
  • ビール5.5ドル→5.95ドル
  • 朝食(ビュッフェスタイル)33ドル→43ドル
  • THE BUS1回2.75ドル→3ドル(1Dayパスは5.5ドル→7.5ドル)
  • レンタカー1週間361ドル→625ドル

総じて多くのものが値上がりしていることがわかります。特にレンタカーは1週間の料金が大幅に高くなっているので、以前ハワイ旅行した人は、少し予算に余裕を持っておいた方がよいかもしれません。

ハワイの物価相場を正しく理解して楽しい旅行を!

ハワイはアメリカの中でも島で観光地のため、もともと物価は高めです。ハワイ旅行を計画するときには、予約時に必要な費用とハワイに行ってから必要な費用を考えましょう。

旅費はハワイに行く時期や航空会社、ホテルのグレードを選べば予算に見合うものが探せます。食事代やオプショナルツアーは旅のメインの楽しみでもあるので、少し予算にゆとりを持っておくのがおすすめです。

レンタカーは以前と比べると大幅に値上がりしていますが、 THE BUSやトロリーなどを活用すれば、交通費を抑えられます。ハワイの物価相場を正しく理解して、適正な料金でハワイを満喫してください。