
ハワイ旅行で持っていけばよかった!後悔しないための持ち物・アイテム7選
実際に旅行中に必要なものはほぼハワイで購入できますが、現地で買うと高いものや、日本から持って行った方が安心するアイテムなど、ハワイ旅行の際に持っていくと便利な持ち物をご紹介します。
子連れハワイ旅行で持っていくべき必須アイテム
小さなお子さんと一緒にハワイ旅行をする方は、様々な便利アイテムを上手に活用して親子共々ストレスなく過ごせるようにしましょう!
フライトを快適にするグッズ
機内での気圧変化で子供の耳が痛くなるのを防ぐためには、イヤーマフを使用したり飴やガムも有効です。赤ちゃんにはおしゃぶりや哺乳瓶の使用で気圧による影響を軽減できます。
子供達の機内での暇つぶしアイテムとして、小さなおもちゃや絵本を用意しておきましょう。お気に入りの物でもいいし、新しいものを用意しておけば新鮮さから長めに楽しんでくれるかもしれません。音のでるタイプもありますが、エンジン音の響く機内とはいえ、まわりへの配慮を考えると無音タイプのおもちゃがいいでしょう。シールブックや折り紙などは荷物にもならないので特におすすめです。
タブレット端末を持ち込む際は使い慣れたヘッドホンも忘れずに。慣れない機内食を食べられないこともあるので、好きなスナックや軽食を持参しておきましょう!
移動をサポートする便利アイテム
赤ちゃんや小さなお子さん連れの方は軽くてコンパクトに折りたたむことができるベビーカーがハワイ旅行中は便利で、お昼寝時や長時間歩く時に必要になります。もしも壊れてしまったり、ハワイで調達したい場合は「ウォールマート」や「ターゲット」の日用品店でベビーカーを購入することができます。英語ではベビーカーではなく「ストローラー」と呼びます。
砂浜ではベビーカーはなかなか進まないので抱っこ紐などもあると便利です。紫外線対策としてお子さん用の日焼け止めや帽子も忘れずに持参しましょう。
子どもの食事やケア用品
レストランによっては子供用の食器やスプーンが用意されていますが、テイクアウトを利用する際など子供用のスプーンや食器を用意しておくと食事がスムーズです。ハワイ語で子供は”Keiki”(ケイキ)と呼び、レストランで”Keiki Menu”と表示されているものが子供向けのメニューです。Keikiメニューの中から注文すると、子供用の食器が用意されたり、塗り絵とクレヨンをもらえる場合もあります。
お子さんが普段飲んでいる粉ミルクや食べ慣れている離乳食なども忘れずに。ハワイでも購入することができますが、日本製のものは手に入りにくく高価になります。フードトラックやファーマーズマーケットなど、外で食事をする際にウエットティッシュや除菌グッズもあると便利です。
体調管理のためのアイテム
ハワイで子供が体調を崩してしまうことも考えて、子ども用の風邪薬や解熱剤などを揃えておきましょう。アメリカ製の薬は英語の表記を理解できなかったり、抵抗がある場合もあると思います。持参していない薬が必要な場合は、ハワイのドラッグストアである「ロングス ドラッグス」や日本でもお馴染みの「ドン キホーテ」ハワイ店の薬品コーナーで購入することができます。アメリカのキャラクターなどの絆創膏は種類が豊富でとても可愛いので、ハワイで購入するとお子さんが喜ぶかもしれません。
楽しくて何時間も海やプールで過ごす場合は水着選びも慎重に。極端な日焼けを防ぐためにも長袖タイプのラッシュガードが安心です。ホテルのプールでも水泳帽の着用は必要ありません。ビーチで遊ぶ際には頭皮も日焼けしてしまいますので、海から上がったら帽子をかぶって紫外線対策を忘れずに!
子どもが安心できるリラックスグッズ
いつもと違う環境で過ごすことになるハワイ旅行。お子さんのお気に入りのぬいぐるみやブランケットを持参すると、特に寝る時の安心感をサポートしてくれます。
移動の際にはお手持ちのデバイスに音楽や動画のダウンロードをしておいてもいいですね。
ハワイ旅行の持ち物で後悔しないための準備ポイント
旅行前は慌ただしく、大事なものを持っていくことを忘れてしまうことも。パッキングする前から準備しておくと効率よく持ち物を選ぶことができます。
持ち物リストを作る
ハワイ旅行に持っていくものは事前にリスト化して忘れ物を防止しましょう!実際に準備を始めると必要のないものを入れたり、大事なものを入れ忘れたりしてしまうことも。チェックリストを作成しておけばパッキング漏れをなくすことができます。貴重品、衣類、日用品などカテゴリーごとに分けて整理するとわかりやすく、すぐに必要なものを見つけることができます。出発日の最終確認も忘れずに!パッキング後には自宅でスーツケースの重さをチェックして、航空会社の受託手荷物の重さを超過していないことを確認しておけば完璧です。
ハワイの気候や文化を理解する
年中暖かいハワイですが、冬は朝晩は肌寒い日も多くなります。建物の中ではクーラーが効き過ぎていて寒いこともあるので、薄手のカーディガンや羽織物を用意しておきましょう。
高級レストランにで食事をする場合は、ドレスコードを考慮して女性はワンピースなどのエレガントな服装、男性は襟付きのシャツを持参しましょう。
文化やマナーもリサーチしておくと、ハワイでの過ごし方や禁止事項がわかって安心です。
現地で買えないものを優先的に用意する
基本的に日本で使っているものは、たいていハワイでも手に入れることができます。しかし、種類が少なかったり購入できる場所が限られていることから、”これしか使えない”というものは余裕を持って持参することをおすすめします。日本製の日焼け止めや生理用品、コンタクトレンズなどは事前購入がベストです。
ハワイのスーパーでのショッピングも楽しいアクティビティになりますが、特にハワイで自炊をする方はお気に入りの軽食や調味料など、ハワイで手に入りにくい和食系アイテムを持参すると便利です。
サイズや仕様が合わないとストレスになってしまうため、靴やスキンケアアイテムなどは自分に合ったものを持って行きましょう!
ハワイ旅行は事前準備でより楽しく!入念にチェックしておこう
持ち物リストを作って事前準備をしておけば、忘れ物のない楽しいハワイ旅行に。便利なものをどんどん活用して快適に旅行を楽しみましょう!
ハワイ旅行に関するよくある質問
現地で買えるけど日本から持って行った方がいいものは?
ハワイで購入できる日本のものは、手に入れることはできますが種類が限られています。例えばフェイスマスクなどは購入することはできても、自分がいつも買っているタイプはないかもしれません。紫外線を浴びた肌のためにも自分の肌にあったスキンケア用品を持参すると安心です。コンタクトレンズ、サプリメント、薬など、普段からないと困るものは持って行った方がいいでしょう。
ハワイに持ち込めないものは?
ハワイには肉類、果物、野菜、刃物類、可燃性物品などが持ち込めません。肉エキスを含むブイヨン、スープ、カップ麺、ふりかけ、そしてビーフジャーキーなどの牛肉加工製品を持ち込むことができません。
赤ちゃん連れの方は未開封の粉ミルク、肉や卵が入っているものでなく魚ベースの離乳食であれば持ち込み可能です。
スプレー缶はサイズによって機内持ち込みできないものと持ち込みも預け入れも不可のものがあるので、事前に航空会社のウェブサイトでチェックしてください。
子連れ旅行で持参すべきアイテムは?
赤ちゃん連れの方は普段使用しているオムツを忘れずに!もちろんハワイでも購入できますが、サイズや品質が違うので、日本のものがいい場合は多めに準備しておきましょう。歩きやすい靴の他にビーチに行く時のサンダル、そしてもしもの時のための薬も必須です。小さいお子さんが2人以上の方はベビーカーに取り付けるステップもあると、2人同時にベビーカーに乗せて移動できるので便利です。