ハワイでUberの使い方は?料金・チップ・空港の乗り場まで在住者が解説

ハワイでUberの使い方は?料金・チップ・空港の乗り場まで在住者が解説

公開日:2026.09.27
更新日:2026.09.29

ハワイでUberを使いたいけれど、料金やチップ、空港の乗り場がわからず不安ではありませんか?ハワイのUberは日本のアプリのまま使え、慣れると旅の移動がぐっと楽になります。本記事では、ハワイで長く暮らす編集部スタッフの使い方をもとに、呼び方、料金の目安、チップ、空港の乗り場、安全に使うコツをご紹介します。

ハワイのUberとは?ワイキキで使える配車アプリ

Uber(ウーバー)とは、スマートフォンのアプリで近くの一般ドライバーの車を呼び、目的地まで乗せてもらう配車サービスです。ハワイ、特にオアフ島のホノルルやワイキキでは、タクシーと同じくらい当たり前の移動手段になっています。

乗る前に行き先を入力し、料金を確認してから配車を確定する仕組みです。英語で行き先を説明する必要がなく、支払いもアプリに登録したクレジットカードで済みます。ハワイで長く暮らしている編集部スタッフも、ふだんの移動でUberを使っています。

同じ仕組みの配車アプリに、Lyft(リフト)があります。料金の決まり方が似ているので、この記事ではUberを中心に、Lyftとの使い分けもあわせてご紹介します。

ライドシェアの車内で後部座席の女性がスマートフォンを手に笑顔を見せ、ドライバーが運転している様子

日本のUberアプリはハワイでもそのまま使える?事前の準備

日本でUberのアカウントを作っていれば、同じアプリとアカウントをハワイでもそのまま使えます。アプリの表示も日本語のままです。新しくアカウントを作る場合も、日本にいるうちに済ませておくと安心です。

出発前に準備しておきたいのは次の3つです。

  1. アプリのダウンロードとアカウント登録(電話番号の認証があるので、日本で済ませるのが確実です)
  2. 支払いに使うクレジットカードの登録
  3. ハワイでスマートフォンのデータ通信を使える状態にすること(eSIMや海外用の通信プランなど)

3つ目は忘れがちです。Uberは車を呼ぶときも、車の現在地を確かめるときも通信を使います。空港に着いてから通信がつながらないと困るので、出発前に用意しておきましょう。

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ハワイでのUberの呼び方と乗り方

呼び方は日本で使うときと同じです。流れは次のとおりです。

  1. アプリを開き、行き先を入力します。乗る場所は現在地が自動で入りますが、ずれていたら地図のピンを動かして直します。
  2. 車の種類ごとに料金と到着までの時間が表示されるので、人数と荷物に合わせて選びます。
  3. 支払い方法を確認して、配車を確定します。
  4. ドライバーの名前、車種、ナンバープレートが表示されるので、到着を待ちます。
  5. 到着したら、ナンバープレートが表示と同じかを確かめてから乗ります。
  6. 降りるときの支払いはありません。登録したカードで自動で精算されます。

Uberアプリの乗車を計画する画面で、乗車地にホノルル国際空港、目的地にワイキキのビルが入力されている

アプリの「予約」を使うと、乗る日時を前もって指定できます。早朝の便で空港へ向かう日などに便利です。

車の種類の選び方

ハワイのUberでよく使う車の種類は、次のとおりです(2026年9月に編集部スタッフのアプリで確認した表示です)。

種類 特徴 向いている人
UberX 一般的な乗用車 1〜3人で荷物が少ないとき
UberXL 6人まで乗れる大きめの車 家族連れ、スーツケースが多いとき
UberXXL XLよりさらに荷物が載る車 大人数で大きな荷物があるとき
Share ほかの乗客と相乗りする分、安い 時間に余裕があり、荷物が少ないとき

編集部スタッフは、荷物が多いときはUberXLを選ぶことが多いそうです。スーツケースが2個以上あるなら、最初からXLを選んでおくと、トランクに入らず困ることがありません。

ハワイのUberの料金はいくら?空港からワイキキの目安

ホノルル空港(ダニエル・K・イノウエ国際空港)からワイキキまでのUberの料金は、UberXで25〜40ドルほどが目安です。これにチップが加わります。

下の画面は、2026年9月26日(土)の午前9時台に、空港からワイキキ中心部までの料金を編集部スタッフのアプリで表示したものです。

空港からワイキキまでのUberの料金画面で、UberXLが41.99ドル、UberXが24.94ドル、Shareが19.92ドルと表示されている

車の種類 表示された料金(2026年9月26日 9時台)
Share 19.92ドル
UberX 24.94ドル
UberXL 41.99ドル
UberXXL 49.99ドル

これは道が空いている時間帯の一例です。編集部スタッフのふだんの感覚では、ホノルル市内の移動でも30ドル以上はかかることが多く、そこにチップが15%ほど加わります。

料金が高くなる時間帯

Uberの料金は固定ではなく、呼ぶ人と走っている車の数によって変わります。呼ぶ人が多い時間帯は、同じ距離でも高く表示されます。

高くなりやすいのは、週末、夕方の帰宅の時間帯、雨の日、大きなイベントの終了後などです。週末はハワイに住んでいる人も出かけるため、料金が上がりやすくなります。

料金は配車を確定する前に画面に表示されるので、乗ってから想定外に高くなる心配はありません。ただし、途中で行き先を変えると料金も変わります。

在住者の使い分け:Uberが高いときはLyftと比べる

編集部スタッフは、まずUberで料金を確かめ、高いと感じたらLyftでも同じ行き先の料金を調べるそうです。同じ場所へ行くのに、UberとLyftで料金が違うことがよくあるからです。

比べ方の手順は次のとおりです。

  1. まずUberで料金を確かめる
  2. 高いと感じたら、Lyftで同じ行き先の料金を調べる
  3. Lyftのほうが安ければLyftにする。どちらも高いときはUberにする
  4. 時間に余裕があれば、数分待ってからもう一度料金を見る

数分待つと料金が下がることもあります。逆に上がることもあるので、急いでいるときは待たずに確定したほうが確実です。UberとLyftの両方のアプリを入れておくと、比べられるので安心です。

Uberのチップはいくら?アプリでの払い方

ハワイのUberでは、料金の15〜20%ほどをチップとして払うのが一般的です。編集部スタッフはふだん15%前後を付け、ドライバーの対応や雰囲気がよかったときは20%にしています。

手に持ったドル紙幣

チップは、降りたあとにアプリで払えます。乗車が終わるとドライバーの評価を求められ、評価を付けるとチップの金額を選ぶ画面が出ます。Uberの公式ヘルプによると、アプリからのチップは乗車後30日以内なら追加でき、チップは全額がドライバーに渡ります。現金で直接渡しても問題ありません。

ハワイのチップの考え方全体は、こちらの記事で詳しく解説しています。

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ホノルル空港のUber乗り場はどこ?

ホノルル空港のUberとLyftの乗り場は、2025年10月16日から1階に変わりました。それまでは2階の出発階の中央分離帯でしたが、スカイライン(鉄道)の空港駅の開業に合わせて移っています。ハワイ州交通局の発表では、場所は次のとおりです。

ターミナル 乗り場(2025年10月16日から)
ターミナル1 1階の道路沿い、手荷物受取所6の山側
ターミナル2 1階の中央分離帯。手荷物受取所19と20の向かい、手荷物受取所31の向かいの2か所

ホノルル空港の到着口前の道路とバス

インターネット上には、2階から乗ると書かれた古い情報がまだ残っています。空港の工事などで場所がまた変わることもあるので、配車を確定したあとはアプリに出る乗り場の案内に従いましょう。

空港からワイキキへのほかの交通手段と比べたい方は、こちらの記事もどうぞ。

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Uber、Lyft、タクシー、バスの比較

空港からワイキキへの移動を例に、主な手段を比べると次のようになります。料金は2026年9月に確認した目安です。

手段 料金の目安 特徴
Uber UberXで25〜40ドルほど、チップ別 アプリで呼べて料金が先にわかる。時間帯で料金が変わる
Lyft Uberと近い水準、チップ別 Uberより安い時間帯もある
タクシー 大手の定額で38ドル、チップ別 定額なら時間帯で料金が変わらない
ザ・バス(路線バス) 最も安い 時間がかかり、大きな荷物は持ち込めない

タクシーの38ドルは、大手タクシー会社のひとつ(チャーリーズタクシー)が公式サイトに載せている、空港からワイキキまでの定額です(2026年9月確認。税込み、チップは別)。UberとLyftが高い時間帯は、定額のタクシーのほうが安くなることもあります。

オアフ島には、holoholo(ホロホロ)という地元の配車アプリもあります。公式サイトによると、需要で料金が上がる仕組みがなく、料金が一定なのが特徴です。

Uberで知っておきたい注意点と安全に使うコツ

ハワイのUberを安全に使うコツは、乗る前の車の確認、乗ってすぐのシートベルト、子ども連れならチャイルドシートの3つです。

乗る前にナンバープレートを確かめる

Uberの車には、タクシーのような目立つ表示がありません。アプリに表示されたナンバープレートと同じ車かを必ず確かめてから乗りましょう。編集部スタッフも毎回ここを確認しています。

乗ったらすぐにシートベルトを締める

ハワイでは、後部座席も含めてすべての乗客にシートベルトが必要です。乗り込んだらすぐに締める習慣をつけておきましょう。

子連れはチャイルドシートに注意

ハワイの州法では、10歳未満の子どもを車に乗せるときに、年齢に合ったチャイルドシートかブースターシートが必要です(2歳未満は後ろ向きのチャイルドシート。7歳以上で身長4フィート9インチ、約145センチを超える場合などは例外があります)。違反すると罰金があります。

Uberの一般の車には、チャイルドシートは基本的に付いていません。小さな子どもと一緒の移動は、チャイルドシートを持参するか、チャイルドシートを用意してくれる送迎サービスを事前に予約すると安心です。

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ゴルフに行くならUber Golfも

Uberアプリのサービス画面に、配車を依頼、予約、レンタカー、ホテル、Uber Golfなどのメニューが並んでいる

ハワイのUberアプリには「Uber Golf」というメニューもあります。ゴルフバッグを載せてゴルフ場へ向かうための配車で、報道によると、UberXならゴルファー2人とバッグ、UberXLなら4人とバッグが目安です。最大90日前から予約できます。ハワイでのゴルフを考えている方は、こちらもあわせてご覧ください。

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ハワイのUberについてよくある質問

ハワイでUberを使う方からよく聞かれる質問に、在住者の目線でお答えします。

Q: 日本のUberアカウントはハワイで使えますか?

A: 使えます。日本で登録したアカウントとアプリがそのまま使え、表示も日本語です。支払いは登録したクレジットカードで自動で精算されます。

Q: ホノルル空港からワイキキまでUberでいくらかかりますか?

A: UberXで25〜40ドルほどが目安で、これにチップが15〜20%ほど加わります。2026年9月26日の午前9時台には、UberXが24.94ドル、UberXLが41.99ドルと表示されました。週末や夕方は高くなりやすくなります。

Q: Uberのチップはいくら払えばいいですか?

A: 料金の15〜20%ほどが一般的です。降りたあとにアプリで払えて、乗車後30日以内なら追加もできます。現金で渡してもかまいません。

Q: UberとLyftはどちらが安いですか?

A: 時間帯や場所によって変わるので、どちらが安いとは決まっていません。両方のアプリで同じ行き先の料金を比べ、安いほうを選ぶのが確実です。

Q: ホノルル空港のUber乗り場はどこですか?

A: 2025年10月16日から1階に変わりました。ターミナル1は手荷物受取所6の山側の道路沿い、ターミナル2は手荷物受取所19と20の向かい、または31の向かいの中央分離帯です。最新の場所はアプリの案内で確かめてください。

Q: 子ども連れでUberに乗れますか?

A: 乗れますが、10歳未満の子どもには年齢に合ったチャイルドシートかブースターシートが州法で必要です。Uberの車には基本的に付いていないので、持参するか、チャイルドシートを用意できる送迎サービスを予約しましょう。

まとめ

ハワイのUberは、日本のアカウントのまま使え、料金を確かめてから乗れる便利な移動手段です。料金は時間帯で変わるので、高いと感じたらLyftと比べたり、数分待ったりするのが在住者の使い方です。チップは15〜20%を目安に、アプリで払いましょう。

乗る前のナンバープレートの確認と、乗ってすぐのシートベルトを習慣にして、ハワイでの移動を気軽に楽しんでください。空港からの移動やチップについては、関連の記事もあわせてご覧ください。

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料金や乗り場は変わることがあります。本記事の情報は2026年9月時点のもので、Uber、ハワイ州交通局、各社の公式発表と、ハワイ在住の編集部スタッフの利用経験をもとに作成しています。最新の情報はアプリと各公式サイトでご確認ください。